前回ブログLinimo(リニモ)愛知高速交通に乗車して降り立ったのは、愛・地球博公園駅
今話題のジブリパークの外観だけでも見ようと思いやってきました。

 

 

高架駅である愛・地球博公園駅よりエントランスを望む。

『ハウルの動く城』の黄色とピンクの旗が色鮮やかです

 

 

 

2005年開催された愛・地球博には訪れたことがないのでわかりませんが、「EXPO 2005 AICHI」という看板を見る限りでは当時からのメインゲートだったのではないかと思われます。

 

 

 

さて、現在ジブリパークでは、

 

①青春の丘エリア
 -『耳をすませば』「地球屋」
 -『猫の恩返し』「猫の事務所」
 -『ハウルの動く城』や『天空の城ラピュタ』の建物(北側エレベータ)

②ジブリの大倉庫エリア
 -『千と千尋の神隠し』

③どんどこ森エリア
 -『となりのトトロ』「サツキとメイの家」

 

第1期エリアである3エリアが開園されています。

 

 

 

 

 

第2期の2023年開園予定では、

 

④もののけの里エリア
 -『もものけ姫』 エボシの「タタラ場」、タタリ神・乙事主のオブジェや監視櫓

⑤魔女の谷エリア
 -『ハウルの動く城』『魔女の宅急便』 キキの「オキノ邸」庭園、「ハウルの城」

 

全5エリアで完成なのだそうです。

 

 

 

公式HP

 

 

 

 

エントランスをまっすぐ200mほど進んで行くと、ハウルやラピュタの世界観な木造建築風の時計台があります。

この内部はエレベーターとなっているようでしたが、待っておられる人が多かったので、私は横の遊歩道を進みました。

 

 

 

大勢の小学生たちが歩いていました。地元の小学生かな?

こんなテーマパークに遠足に来れるなんてうらやましいですね!

 

 

 

森の精「モリゾー」「キッコロ」の植栽。

庭師の方が整備されているのでしょうね。

 

 

 

少し歩いて行くと、大芝生広場に着きました。

あいち市町村フェアの会場となっているようですが、詳細は不明です。。。

 

 

 

 

 

大芝生広場の前に、②ジブリの大倉庫エリアがありました。

日時予約指定にも関わらず結構行列ができていました。

客層は、圧倒的に女性が多いです。家族もチラホラ。

 

 

 

もちろん予約などしていないので、散策を続けます。

人口池沿いをグルっと歩きます。

 

 

 

飛び石を渡ります。

 

 

 

深緑の屋根、オレンジの壁のジブリ感たっぷりの建物が見えてきました。

①青春の丘エリア 『耳をすませば』の「地球屋」、3階建てとなっていてこちらは裏側になります。

 

 

 

左手に深緑塗装の木造小屋(トイレ)がありましたが、これもジブリ関連でしょうか?

 

 

 

「地球屋」は、映画『耳をすませば』の主人公・月島雫が猫のムーンに導かれ、偶然たどりついたショップ。

白い柵の向こう側は有料エリアです。

 

 

 

3つ目の③どんどこ森エリアは、少し離れていて仕事再開(帰り便)の時間が近づいてきたので、今回は見送りました。

 

エントランス前にあるローソンに入ると、ジブリパーク開園記念フレーム切手@3,980円が販売されていました。63円切手×10枚シート。

もちろんコレクション目的で購入されるのでしょうけど、切手使用目的で購入される方がいたら究極の無駄遣いですね(笑)

 

 

無料エリアだけで1時間少々散策しましたが、他にもカフェやお土産物屋、園内無料バスなど、充分楽しめる施設だと思います。

 

近所だったら最高の散歩スポットになりそうですね!