デフにだいぶ時間を取られましたが、ようやく納得のいく仕上がりになりましたので先に進みます。
次の手順ではスパーを取り付けることになっていますが、今回はスピキン用ってことで「6」ジャストが必要。
このスパーでそれが作れるかと言うと・・・?
作れません!
作れるのは48ピッチの74スパーと29ピニオンのみです(減速比2.353)。
もちろんそんな都合の良い組み合わせは持っておりませんので後日買いにいきます。
ってことでスパーのセクションは一旦飛ばします。
次の手順はこれです。
改めて見ても、かなり斬新な構造・・・デフ〜センターシャフトはこの細いサブシャーシに乗るような状態?
これでシャフト車の悪いクセを打ち消そうという設計上の狙いでしょうね。
自分のウデでその違いが感じ取れるかは不明ですがw
前後のデフを固定しました。
このユニットを、スパーギヤのマウントにシャーシ下から固定する格好になります。
これで理論上、メインシャーシのフレックスとはセパレートされると思われます。
考えた人、すげ〜・・・
説明書に従い、先にサスマウントを取り付けました。
大活躍するタミヤのタップとトルクレンチ!これがないと組めない体になってしまいましたw
バルクもシャーシに固定します。
ツールを使わないと歪んで固定されがちですが、度々登場するこのマルチツールで歪みも解消!
アイディアが凄すぎます。
ちなみに両側のバルクは成形時のランナーでガッチリつながっていますのでそのままでも割と歪まずに取り付けられます。
シャーシにつけてからランナーを切ればバッチリです(正式な手順ではないと思いますが)。
スパーの手順は飛ばして・・・と思っていましたが、スパーを固定するホルダーやら何やら部品が色々あり、後々分からなくなりそうなので暫定で組み付けました。
どんどん進めます!