フロントの片側を試しに組み上げて、とりあえず形になることが確認できましたので、取り急ぎロアアームの反対側に着手しました。
で、バンパー部品を固定したところ・・・シブすぎる!
SRXのシム量だとパツパツになってしまうようです。
タイプSの説明書ではこうでした。4.7mmかー・・・
ってあれ?これ、例のフランジじゃん!
度々登場するこれw
SRXの説明書と比較してみますが、0.7+3.0+1.0+0.5=5.2mm!
そりゃ多すぎるわけですね。0.7が余計っぽいので外しておこうかな?なんて思っていたら・・・また気づいてしまいました。
これはSRXの説明書。0.7はMB19となっていますが、この品番に見覚えが・・・
これはタイプSの説明書。19805645!
0.7のスペーサーは手持ちが無いと思い込んでましたが・・・
0.5で代用せず、そのまま流用可能ってことですね〜。
これは良い発見でした。
ということで0.7を抜きまして、写真左から0.5+1+(サスアーム)+3+0.5となりました。
動作はスムーズです!(後で1箇所修正しています)
余った0.7は説明書通りナックルの上に挿入!
パズルみたいで楽しいです。
で、後で修正した結果はこんな感じです。
1mmスペーサーをサスアーム前側に移動しました。
タイプSの説明書に従うとサスアーム前側に4.7のフランジが来ているので、この方がアライメント的にはキット標準に近いのかな〜と判断しました。
後ろ側の0.5はガタ取りの意味で残しておきます。標準のタイプSは結構ガタガタですけどね〜。
組み上がった全体像はこんな感じになりました。
アライメントの修正はまだですが、キャンバーとトーの調整で走れるようにはなりそうです。
ダンパー下側には1.5のスペーサーを入れました。
まだまだ続きます。