先日の娘の配信@showroom

いやーきてくれてる人数すごいわ

やっぱ継続はチカラなり

 

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今回のオスカーは大方予想通りで

過去数年の型破りな評価ではなく

いい意味でハリウッドらしい

アカデミー賞の結果となり

自分の感性にもホッとしている

 

なぜなら僕の感覚がついてかなくなったのか

(多分それもあるから斬新な現場で

インスピレーションのシャワーを浴びなきゃいけない

よかった〜このところオーディションばかりだったけど

再来週は舞台の仕事だ)

好みの違いで余程そりが合わなかったのか

自宅でのストリーミングだったけど

生まれて初めて映画を

途中で観るのをやめたのが

去年のアカデミー賞作品賞で

(アクターたちに責任は全くナシ)

このところ自分に違和感を感じていたからだ

 

しかしアカデミー賞ではいつも

受賞スピーチに感心させられたり

感動で心が踊らさせれるし

主演女優賞のエマ・ストーンのスピーチは

素晴らしいモーメントに満ちて

後世に残るようなものだったし

ロバート・ダウニーJr のウィットに飛んだのも

最高にイカしていた

 

勉強になるから是非観てほしい

 

そして「ゴジラ」も偉業を達成し

世界に日本の実力を知らしめ

受賞スピーチは英語で素晴らしかった

でも目線をカメラや会場に向けていれば

更にアピールできたし

原稿を読んでしまう事でエネルギーが下がり

アウェイ感が少しにじみ出てしまった

 

それじゃあ数年前の韓国映画

「パラサイト/ 半地下の家族」の

ポン・ジュノ監督の受賞時の

韓国語のスピーチに通訳がつくスタイルがいいのか?

と聞かれれば会場を巻き込んでスピーチする方が

やはり見ていて共感することは間違いない

 

https://www.youtube.com/watch?v=ekMl5VHBH4I&t=1s

 

 

アナタが海外で (日本でも) スピーチする時には

是非観衆を巻き込んで感動させて頂きたいと

そんな事を思いながら

チームゴジラの受賞を喜んで観ていた