僕らのブロードウェイ秋公演プロジェクトの
アーティステイックチーム
(実際の作品モノ作りに関わるクリエイターたち)
は早くも火花を散らす
あるクリエイターさんのこだわりと
エグゼクティブ プロデューサーの意見が噛み合わず
今回残念ながら決別になってしまう
誰が正しい間違いなんてのは
もちろん存在しないし
お互いのクリエイターたちが
アーティスト(芸術家)の威信をかけて
ガチに勝負するから
こう言う事はアメリカではよくある
この作業で何度も錬磨された
1つの想いを共有出来るピュアなチームは
最高の作品を作れる条件になっていく
お互いの相違を尊重しながら
自分を主張できる環境は
精神的にとても健康で
ドンドン自分たちを前向きにしてくれるし
サヨナラになれば
また星の数ほどある
自分に合った違うプロジェクトに
出会えるチャンスにもあるからね
こういう時のニューヨーカーは
"No Hard Feelings and good luck!"
「気にしてないからね, グッドラック!」
と言ってもお互いを称え合う