昨日は舞台オーディション。

自分のオーディション終了後に
リーダー(オーディションの相手役をする)の手伝いを

させて頂く経験をした。

いつも思うけど
他人のオーディションを見る機会があると
勉強させられる事が山ほどある。


上手な俳優女優さんだなと思うのは
「では次はこういう風にやって下さい」と注文されたら
殆どその通りに、時にはそれ以上に

スムーズに演技を変えたり調整が出来る人だ。

これは十分オーディションの準備はしているが
遊びの部分をどれだけ残しているかに
かかってくると思う。

以前にも書いたけど

https://ameblo.jp/torujpn/entry-12328756089.html
準備とその場でのインプロ(即興)のバランスはとても大事。

ガチガチに固めてしまったら
変更が効かなくなってしまう。

 

インプロは自分に余裕がなければ出来ないもの。

 

舞台はリハーサルの時間がたっぷりあるが

もしそれが時間の無い映画の撮影本番なら

エライことになってしまう。

今日読んだ俳優の永瀬さんのコラムにも
同じ事が書いてあったので思わず納得。

「キャラクターとして必要なものを作り上げてから現場に行くと、どうしても、それに凝り固まってしまう。固めすぎると、監督の要望に瞬時に反応できなくなる。だから今は撮影前にいったん全てをリセットして、様々な意見を受け入れる余白を持つようにしています。」
By 永瀬正敏氏

皆さんも機会があれば是非オーディションを

する側の方に回ってみて欲しいと思う。