昨夜は市でやっている温泉に友人と一泊しました。各々の奥さんも一緒で4人でした。友人は中学校の同級で毎年誕生日が建国記念日を挟んで1日違いで一緒に誕生を祝うことにしています。泊りがけは6,7年ぶりです。一晩で雪が降りいい眺めでした。本当に安くしかも私が大好きな鯉の旨煮がつき骨まで軟らかく煮てあります。大昔はわが市には鯉料理をだす温泉は1ケ所しかありませんでしたのでいつも客があって旨煮は骨まで柔らかでした。ところが鯉料理を出すところが増え客足も分散し客の予約がはいってから煮るらしく骨が固くそれ以来15年くらいいっておりません。しかし市のこの宿はたいてい満杯で必ず旨煮が出るらしく骨まで軟らかいという次第のようです。友人も私が1ケ月以上膀胱、尿道炎なのを知っていて温泉での1泊を決めてくれました。ありがたいことです。もう一緒に誕生会をやるようになって10年くらいになるでしょうか。場所もクルマで30分ぐらいなので雪が降っても危険でないので年寄にはありがたいです。久しぶりに友人に電話したら一人暮らしの筈なのに男の声がし息子さんかと聞いたら目下肺がんで入院し抗ガン剤を投与しているとのことでした。また別の友人に電話この10日かけていますがケータイが鳴っているのに出ません。彼女は35年蔵を改造したところで昔風なキャフェをやっていましたが地震でひびが入り壁に穴も開いて蔵のオーナーが取り壊すから出てくれと涙金でだされて時々どうしているかと連絡していたのですが連絡がとれず心配しています。閉店するまではできるだけ通って彼女を元気づけていたり家にも呼んでいました。震災と放射能汚染でストレスも多く皆元気なのかどうかわかりません。近々中に行きますとワインをくれた友人もまだ見えていません。とにかくみなぱぱっと行動ができないようです。気持ちが晴れていないからでしょう。宿ではいろんな話がでました。友人は長崎、広島の市民は昭和天のために原爆を落とされたとみているらしいのです。ポツダム宣言の受諾に際し天皇が受諾したら朕の処遇はどうなるといって受諾を1週間のばしたので原爆投下されたと考えているからなそうです。孫崎 亨氏の「戦後史の正体」にも昭和天皇がマッカーサーに会って沖縄を半永久的にアメリカで軍事支配してくれと頼んだそうです。ある日米関係史の専門家がアメリカの文書館でこの資料を発見したとあります。だから昭和天皇は生存中1回も沖縄の土を踏んでいません。当時の皇太子、今の天皇が初めて沖縄にいったとき危害を加えられそうになって美智子妃がかばったともいわれます。歴史の真実は容易に分かるものではありませんが人間が進化してそういった天皇制など無くても民主政治が人間の理性で滞りなく行われるようになるにはあと何百年かかるのかあるいは不可能なのか人間の脳の中には人間の進化のすべての記憶、記録が蓄えられており、それらが合理的思考を行えるまでになるにはまだ気の遠くなるような時間と努力が必要なのでしょう。世界が一つの村になるためには日本が自給自足できるようになっては遅れている国の発展を邪魔するでしょうし問題が山積しています。しかしこうして400万年も人類が滅びないで存続してきたことはやはり希望をもっていいと思います。そのためには世界の教育水準を上げ皆同じような水準に達することが必要でしょう。それには皆生涯学習をしていかねばならないでしょう。