昨日は私のWebsiteをつくってくれた以前は我市に住んでいて3年前から車で1時間の市に移ったIT専門家のイタリア人が久し振りできてくれパソコンの点検をしてくれた。ついでに1階でも3階屋根裏でも簡単に移動して使えるコードレスの器具をつけてくれました。通常は1階に置きますが冬などは3階屋根裏が暖かくて便利です。彼には外国で売れた場合は一定のコミッションを支払います。あまり売れませんがそれでもとてもよく面倒をみてくれありがたいことです。昨日は Websiteの作品の能シリーズの最近作の1点の面がはっきり映らないので修正してもらいました。メールアドレスから選択しメールが送れず最近は専ら相手からきたメールの返信をつかってしか送れないので困っていました。全て修正してくれました。こうして問題なくなるとブログ書きもやる気がでます。今朝は5時に自転車で公園に散歩にいきました。外温21℃くらい一年で一番朝の散歩が快適です。ベンチも乾いていて座れます。春はベンチが濡れていて簡単な布巾をもっていかないと座れません。大抵は水かコーヒーを小さなマホービンにつめていきます。やはり立って飲むのと座って風景を眺めながら飲むのとでは楽しさがちがいます。少しづつリズムが戻りつつあるかなと思います。リズムが出来心が静まらないと何もできないのが私です。年に半分ぐらいしか沈潜できません。その他の時間はアトリエを整理したり音楽を聴いたり、メールや手紙やスケッチを入れたハガキなど書いたり自然酵母のパンをつくって友人にあげたりと12ヶ月本来の仕事をしないので金も入らないのですがその代わりものが沢山はいります。難しい英語での交信は同じ屋敷に住む同時通訳の英語の専門家がいてやってくれます。まあ周りに生かされています。友人のなかには脚、膝、腰の悪い人が結構います。私と家内は今のとここれらはなんともありません。30年パリの石畳を毎日平均2㎞はあるいていましたのでその時鍛えられたのかもしれません。35歳でパリにいき10年間くらい日に3~10㎞は歩いていました。また食品にカルシュウムの沢山はいったチーズや日本の3倍はいった野菜を30年食べ続けたせいもあるかもしれません。自然食者のあるひとは牛乳、乳製品は腸に溜まってよくないといいますが私は少しずつチーズはとるようにしています。とにかく歩くのが一番いいようです。2年間設置した鉄棒にぶら下がりませんでした。左腕の付け根を傷めましたので。しかしすっかり治ったのでまたぶらさがりだしましたら腕にしっかり力がはいるようになりからだ全体が若返ったようです。三浦雄一郎さんも60代のとき肝臓もやられ肥満になってこれではお終いとふたたびトレーニングを再開し75歳でエベレストの登頂に成功しました。トレーニングをせず知的仕事オンリーの立花 隆氏のようなひとがいますがかなり肥満ですがそれはそれで社会にすごく貢献しているのでとことんそれでいいのではないでしょうか。私の友人で野菜を一切食べない70歳のひとがいますが今まで病気をしたこともありません。珍しく40年の付き合いで初めて私のところで会食してトマトもキュウリも全然食べないというのでびっくりしました。ちょっと珍しいです。人は平均的に生きる必要はありません。一番自然体で生きればいいです。この厳しい世の中で気持がゆったりいきることが一番いいのではないでしょうか。朝の公園の散歩で芝生のベンチで道を背に座っていても挨拶をしていくひと、大きな声で答えてくれるひと、挨拶しても頭を下げるだけのひと、何にも答えないひと様々です。でも大きな声で挨拶すると自分自身きもちがとてもいいです。昨日と今朝は珍しく公道に面した土の駐車場の草むしりをしました。近じか市の草むしりの日にきれいにしておかないと人がやるのを同じ屋敷に住む長兄の嫁さんがとても嫌がるのです。アトリエの裏は草ぼうぼうときどき隣の80の奥さんから雑草の種がとんできていくら草むしってもといわれます。それでもかまわないのでこの頃はあきらめてるようです。草むしりはじめたら毎日とらなければならなくなります。誰かが雑草という植物は無いといいました。雑草もその土壌の質が変化すると次に別な雑草に席を譲るそうです。放射線のせいか今年は雑草の伸びがいいです。只梅は病気のせいか全然駄目でした。反対に例年より夏イチジクは沢山なり何回も砂糖とブランデーで煮ました。こんな年は珍しいです。残念なのは熟すまでおけないことです。鳥が全部突っついてしまうのでやられないうちにとって煮るというわけです。屋敷に果物の木があるのはいいものです。しかし手入れをしないと良い実が出来ませんまた鳥やハクビシンから防がなくてもなりません。とにかくあらゆる生物が生き延びるための競争は止めるわけにはいきません。しかし共生というかたちもあります。海の掃除屋といわれる小さな魚たちのある種数種は大きな魚の皮膚や口腔内のカスや傷を食べ快適にし病気を治す手伝いをして共生しています。利益を供用するものを食べないという関係は最初何がきっかけでなるのだろうか。15,000年前から狼から犬ができ人間に忠実な種同士を掛け合わせ今日のような人間に奉仕するのを唯一喜ぶ犬という狼とは違ったものができました。或いはDNAがかなり近いキツネからも犬は派生したのかもしれません。このように人間に攻撃的でない動物を掛け合わせてこれからいろんな種類のペットを人間はつくることでしょう。さしずめこれから小さいサル類などからつくるのではないでしょうか。ただ飽きたら捨てることのないようにしてもらいたいです。私は一切ペットはかうつもりはありません。ネコと相性はいいのですが。とにかく死まで面倒見なくてはなりませんから私には無理です。今日も一日さわやかのようです。28℃まで上がるといっても32,3℃の真夏にくらべたら快適です。パソコンのスピードをあげてもらい快適に文章が書けました。イタリア人の友人に感謝です。