5月21日(土)。
大きな仕事を終えてクタクタで帰宅。
ふぅ〜。ひと段落です。
頑張ったご褒美に、「金の露」開栓です。
ご存知の方も多いと思いますが、「金の露」は
あの「川越」の川越酒造場のレギュラー酒。
「川越」は芋焼酎と米焼酎のブレンド。その芋焼酎はこの「金の露」と言われています。
ラベルがレトロで緑の瓶にレモンイエローのラベルの色のコントラストもいい味出していますね。
さて、以前の評価は
でした。この時のコメントでは「次回は1升瓶でゆっくり飲んでみたい」と記しています。約10年振りですね。飲んでみたいと思います。
開栓。香りは控えめですね。吸い込むとおとなしいお芋さんの香りだけど、重ための香りが入ってきました。
ロックでFirst contact。
少しピリピリきます。ロックだと閉じてますね。
しかし、スイスイっと飲めます。アフターにかけてお芋さんの風味をどっしりと感じました。閉じてるけどボディはフルに近いかも、と感じました。
そして「FLORハマコマチ」ロック。
あ、全然違う(笑)。甘くてフローラルなのにボディがしっかり目。
そして「金の露」ロック再び。
あ、全然違う(笑)。今度はピリピリ来ず。
風味の線が太いなぁと思いました。
芋焼酎らしい骨太な風味ですね。
余韻が少し長めで気に入りました。
水割りかお湯割りでさらに実力が出そうですね。
ってことで久しぶりの「金の露」開栓レポートでした。

