5月21日(土)。

大きな仕事を終えてクタクタで帰宅。

ふぅ〜。ひと段落です。


頑張ったご褒美に、「金の露」開栓です。

ご存知の方も多いと思いますが、「金の露」は

あの「川越」の川越酒造場のレギュラー酒。

「川越」は芋焼酎と米焼酎のブレンド。その芋焼酎はこの「金の露」と言われています。

ラベルがレトロで緑の瓶にレモンイエローのラベルの色のコントラストもいい味出していますね。


さて、以前の評価は

「金の露」☆☆☆☆

でした。この時のコメントでは「次回は1升瓶でゆっくり飲んでみたい」と記しています。約10年振りですね。飲んでみたいと思います。


開栓。香りは控えめですね。吸い込むとおとなしいお芋さんの香りだけど、重ための香りが入ってきました。


ロックでFirst contact。

少しピリピリきます。ロックだと閉じてますね。

しかし、スイスイっと飲めます。アフターにかけてお芋さんの風味をどっしりと感じました。閉じてるけどボディはフルに近いかも、と感じました。


そして「FLORハマコマチ」ロック。

あ、全然違う(笑)。甘くてフローラルなのにボディがしっかり目。


そして「金の露」ロック再び。

あ、全然違う(笑)。今度はピリピリ来ず。

風味の線が太いなぁと思いました。

芋焼酎らしい骨太な風味ですね。

余韻が少し長めで気に入りました。

水割りかお湯割りでさらに実力が出そうですね。


ってことで久しぶりの「金の露」開栓レポートでした。