我々は奇蹟の目撃者 大谷翔平 | とおるちゃんのブログ

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■メジャー・リーグの中心にいるのは大谷翔平

 

 先週の連邦検察の記者会見で大谷翔平さんの無実が完全に証明された。こういった事件で連邦検察が記者会見を開くのは異例らしく、いかに大谷翔平がスーパースターかを証明したようなものだ。

米連邦検察「この事件で大谷氏は被害者とみなされる」…水原一平容疑者、連邦裁判所に出廷へ : 読売新聞

 MLB機構は大谷翔平にMLBの未来を託しており、大谷ルールの導入(二刀流の選手が先発の場合、マウンドを降りても打席に立てる)や、昨年からア・リーグ、ナ・リーグ全30球団の総当たり対戦を導入した。これは違うリーグで対戦がほぼない地区(ピッツバーグやフィラデルフィアなど)でも生の大谷翔平を見られるようにしたことだ。沢山の観客に大谷翔平を見てもらってMLBのマーケットを拡大するのが狙いだ。

 

 今日のパドレスとの試合でも大谷の打席の時だけボールが変わり相手チームの監督からクレームが入った。ボールにS1、S2と記号が打刻されており、今日先発したダルビッシュも試合後のインタビューで「ドジャースが何かやってんじゃねえか」つまりボールに細工してるんじゃねえかということ。これは日本人としてのホームラン記録で松井秀喜さんを超えるかもしれないということでの対応だそうだ。大谷だけ特別扱いというか、MLBが大谷を中心に回っていることを如実に示している。

 

 確かに大谷翔平は稀代のスーパースターでこれから先100年以上大谷翔平のような素晴らしい選手は現れないだろうということ。

大谷翔平の連続試合安打「8」でストップ、大きな犠牲フライで貴重な追加点 : 読売新聞

 我々は大谷翔平と同じ時代を生きているんだということに感謝しなければならない。奇蹟の目撃者なのだ!