精霊からのメッセージ「自分自身を本当に愛していれば、問題は消えていく」

愛する魂の冒険者たちへ

いま、鎌倉で

心身緩和セラピー＆ソマティックヒーリング

セラピスト養成講座を行なっています。

ヒプノセラピー（催眠療法）は、

心身のさまざまな症状の緩和に役立つのですが、、、

その仕組みや、誘導の方法を学んでいく講座です。

知識を身につける部分も、

実習で練習していく部分も、

人間関係のなかで育んでいく必要があることも、、、

皆さんがほんとうに熱心に、楽しく取り組んでくださって、

ありがたいなあ、と痛感しますし、、、

人間の体や心には「神聖な治癒力」が

もともと備わっているんだなあ、ということや

「どういうときにそれが発動するのか」も、体験を通じて

よくわかって、、、

感動してしまうんですよね。

病気や症状は、その渦中ではとてもしんどいものです。

僕も、生きる力を失いそうになったこともありました。

けれども、そのすべてを糧にしていくこともできます。

神聖なおやしろである体を、

たいせつにして、

ケアしていくことって

自分の命に

尊敬や愛を注ぐことでもあることに

本当の意味で気づいたり、、、

さらに、、、ある意味では、

病気を「神様からのメッセンジャー」

「魂からのお手紙」として

とらえることもできるのです。

その人が、

本当の意味で魂を輝かせて生きる道、

もっと愛せるということに気づいて実践する道に

導いてくれたりします。

ヒプノセラピーで無意識にアプローチすると

ひとりひとりの魂に備えられている

光の道が自分の内側から湧き出てくるんですよね。。。

おさえつけてきた本当の願いに素直になることができます。

日常のセルフケアに役立つ技法もたくさんあるので、

またこのブログやユーチューブ、

講座などでもお伝えしていこうと思っています。

〜〜〜

さて、、、この講座はスピリチュアルなことも

たくさん学ぶのですが、

あらためて

今、僕の心に響いている言葉があります。

それは、

「歌って踊って笑って、幸せに過ごしなさい」

という言葉です。

これは精霊からのメッセージ。

ということで、本日の講座を終えた今

歌って踊って笑って過ごしています。

藤井風さんの音楽をかけて、、、

歌ったり踊ったり

笑ったり、、、

こういう楽しさってだいじだなあと。

さて

「歌って踊って笑って、幸せに過ごしなさい」

これは「精霊のメッセージ」。

翻訳家・作家の、山川紘矢先生・山川亜希子先生ご夫妻が、

精霊から受け取ったという言葉です。

山川先生ご夫妻は、

「アルケミスト」

「前世療法」

「なまけ者のさとり方」

「ザ・シークレット」など

翻訳家として累計で７００万部以上の翻訳を手がけられ、

作家としても、素晴らしい本を書かれています。

僕も、ご夫妻の「前世を知って幸せになる本」（マキノ出版）を

編集させていただきました。

アメリカ西海岸に「エサレン研究所」という、

スピリチュアルな研修施設があります。

東日本大震災の直後、

エサレン研究所に滞在中の山川先生ご夫妻に、

「引き寄せの法則」の取材をさせていただいたこともあります。

「エサレン研究所」は、

花が咲き、鳥が歌い、山があり、川があり、海が輝き、

人が親切で、天国のような場所でした。

海を見下ろす、露天の混浴風呂もあったんです。

エッチな感じはなくて

「人類、裸になれば皆同じ」という感覚でした。

僕は、山川先生ご夫妻が大好きなのです。

またお目にかかりたいなあと思っていたら

癒しフェアで偶然、会うことができました。

こんどおじゃましちゃおうかな？！

ご夫妻は、全国各地で、講演会や、

「スピリットダンス」というダンスの会を

やっておられます。

「スピリットダンス」は、音楽をかけて踊るのですが、

決まった振り付けがあるわけではなく、

好きなように、手足を動かします。

床を転げ回り、叫んでる人もいました。

僕は離婚した直後、

このスピリットダンスに、参加したことがあります。

もともと、踊るのが好きなので、

適当に手足を動かしたり、

ジャンプしたり、スキップしたり・・・

くたびれた時は、ゴロンと横たわって、ただ天井を見たり、

目をつぶったりしていました。

その時、精一杯、

明るく振舞っていたつもりだったのですが、

山川紘矢先生は、僕の顔というか

目の奥をじっと見て、

ニコニコしながらこんなことを言ってくれました。

「人生に間違いということは、ありません。

罪悪感は持たないでください。

精霊はそう言います。

自分を責めないでください」

確かに僕は、自分を責めていました。
　

砕け散りそうでした。

僕の場合は

その思いが、体の病気を進めていたのかもしれません。

山川先生のその言葉は、

一つの救いでした。

その時には、じゅうぶん受け取れませんでしたが・・・

でも、今は、その意味が、よく分かります。

山川先生ご夫妻は、

「精霊の囁き」（PHP研究所）の中で、

ご自身の病気や、自己否定の苦しみ、

それを乗り越えてきたエピソード、

数々の神秘体験を、分かち合ってくださっています。

（少し前の本ですが、素晴らしい本なので、ぜひご一読ください）