愛する魂の冒険者たちへ
今日は九月九日、
重陽の節句となります。
菊の節句とも呼ばれる、
たいせつな節目の日なんですよね。
こういう日に重要なことは
「感謝のエネルギー」を出していくこと。
自分の存在に感謝します。
出会った人すべてに感謝します。
出来事すべてに感謝します。
地球という舞台に感謝します。
神羅万象に感謝します。
・・・などと唱えて
感謝しながら周囲を見渡す時
目から「感謝ビーム」が出ています。
それは反射しながら
世界を駆け巡り、、、
いつかの自分にかえってくることでしょう。
重陽の節句、
といった
古来行われてきた行為には
何か意味がありますよね。
九は最大の陽数（ようすう）であることから、
九月九日は
プラスもマイナスも
どっちもエネルギーが高まると考えられてきました。
つまり、「よい氣」とともに
逆側の邪気も強まると
されてきたわけです。
このタイミングで
心の奥からポジティブだけでなく、
ネガティブが浮かび上がってきたり、
体調や、現象面で
なにかを見せられた、
というかたもおられるかもしれません。
特にこのご時世です。
地球は矛盾だらけだね、って
言いたくなったかたも
おられるかもしれません。
片目で泣いて
片目でほほえむ。
そういうタイミング(？)だからこそ
感謝を捧げることに
意味があるのかもしれません。
感謝は
うれしかったことも悲しかったことも
包みこんでしまう
でたらめな大きさがあります。
なのでこうした節目の時に
おもいっきり感謝をすることで
矛盾を手に捧げ持ったままで
自立しながら
調和的に生きていく、、、
という
アクロバットが
可能になるのかもしれません、、、
どうせだったら
日々の笑顔がふえる方向で
決めたいですね。
そんなこんなの
重陽の節句のタイミングで
試してみたい開運アクションは
「鏡をきれいにすること」
です。
そうすると、自分の笑顔がよく見えます。
それと、
朝、起きたては
潜在意識（無意識）まるだしに近い状態ですが、
その状態で
洗面所に向かった時に
綺麗な鏡を見るのか、
汚れた鏡を見るのか、
これだけでけっこう、いちにちの気分が違うように感じます。
鏡が綺麗になりましたら
今日を生き抜く
自分に思いっきりほほえんであげましょう。
もしピンときたら試してみてくださいね。
それでは、今日という大開運日に
たくさんのすてきな笑顔が
咲きますように。
今日も命にありがとうございます。
西田普
にしだあまね