愛する魂の冒険者たちへ




今日は伊豆いりあい村の


ヨガ道場に来ています。








ケイシーサラダ






踊り子号の車窓から。






 

 

 

沖ヨガのお師匠さんの佐藤先生と


久しぶりにお目にかかります(^^)





ーーー



さてさて

 

仕事を通じて、

 

様々な分野の第一線で活躍されている

 

かたたちに

 

接する機会をいただいて、、、

 

ほんとうにありがたいな、

 

と思うのですが、


 

 

彼ら、彼女らを密かに観察したところ(笑

 

共通項が一つあって

 

 

 

それは

 

「押し付けがましさがない。卑屈でもない」

 

ということだったんです。

 

 

 

 

風通しのよさ、とでもいいましょうか、、、

 

 

 

 

今思い出してみても

 

「こうしなきゃダメだよ!」ってかたもいませんでしたし、

 

 

 

マウントをとろうとしてくるかたも

 

やたら持ち上げてくる方も

 

いなかったように

 

思います。

 

 

 

 

自由がありました。

 

 

 

 

 

みなさん、おそらく

 

 

 

「自分の仕事に集中する」

 

「自分の人生に集中する」

 

 

 

ということを続けてこられたかたたちだったのでしょうね。

 

 

 

 

 

だから

 

ああいう絶妙な「軽やかさ」があったのだろうな、

 

と今にして思います。

 

 

 

 

 

実は、あるとき「祖霊祭」(それいさい。ご先祖さまに感謝していくおまつり)を

 

古神道神官の和氣正京先生に

 

とりおこなっていただいたときに、

 

ご先祖さまや、

 

守護霊様から

 

いただいたメッセージが

 

いくつかありました。

 

 

 

 

 

そのひとつは

 

「変えようとしない。変えられようとしない」

 

というものだったんです。

 

 

 

 

 

これは深く響きましたよね。

 

 


 

 

 

人は人と関わって生きていますが

 

コントロールしたい、

 

コントロールされたいという

 

気持ち(欲望)を抱くことがあると思います。

 

 

 

 

 

一時的ならいざ知らず・・・

 

 

 

 

誰かを変えようとしたり、

 

誰かに変えられようとしたりすると

 

結果として多くの場合、

 

苦々しさが生じます。

 

 

 

 

 

 

どこかでひずみが生まれてしまうんですよね。

 

 

 

 

なので

 

 

「変えようとしない。変えられようとしない」

 

 

 

 

 

自分や人や世界の中に

 

「欠けている何かをみるのか」

 

それとも

 

「満ちている何かをみるのか」

 

で、人間関係も、

 

その人自身の幸福感も

 

変わってくる気がします。

 

 

 

 

 

 

また、

 

変えようとする、変えられようとする気持ちの中には

 

「焦り」があるのかもしれません。

 

 

 

 

 

そうしたことに

 

気づかせてくれる

 

いいメッセージだなあと思ったのでした。

 

 

 

 

「変えようとしない。変えられようとしない」

 

 

 

 

 

 

 

これは、西田あてにいただいたメッセージだったのですが(笑

 

 

 

となりにいた田宮さんが、

 

なぜか深く感じ入っていました。

 

(さすが、すごい感性なのです)

 

 

 

もしかしたら、波動の共鳴する

 

ご縁のあるブログ読者さまにもお届けしたらいいかもしれない、

 

と思って

 

あらためてここでシェアさせていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ピンときたら参考にしていただけましたら幸いです。





 

今日も命にありがとうございます。

西田普

にしだあまね