愛する魂の冒険者たちへ
さて、今回の人生で
「人間関係のこと」「お金のこと」
このふたつを学ぶたましいは多いのだと
教わっています。
そこで、
「人間関係のヒント」をお届けいたしますね。
それは
「あなたは本当はどうしたい？本当はどうしてほしい？」
とお相手に、質問するのです。
はい、、、それだけ、、、
といえばそれだけなのですが、、、
けれど、けっこう、これが
やってるつもりで、
できてなかったかもしれない、ということが多かったりします。
そういう自分に気づいたときは
愕然としましたよね。
（自分を許します）
自分とは違う意見を持っている相手と
コミュニケーションをとるとき。
意見がぶつかって苦しい思いを
お互いにしてしまうことってありますよね。
パートナーや親子、
家族のように近しい間柄なら、
なおさらです。
そんなときどちらかが
（ときに、勇気が必要ですが）
相手に、本当はどうして欲しいのか、聞いてみる。
相手は、本当はどうしたいのか、聞いてみる。
すると
一気に、事態が進展したり、
心が通じあったりするんですよね。
相手の意向を聞く。
そのとき、ほほえみながら聞くのが大切かもしれません。
田宮さんはこのあたり、達人といえましょう、、、
相手に質問する、っていうことは
相手を否定するエネルギーというよりは
相手を知りたい、
相手の心に近づきたいという意思表示。
相手を知りたい、
相手を理解したいと
どちらかが歩み寄ろうとしたその瞬間、
心の距離は、少し近づきます。
ただ、これは、
単に質問すればいいかというと、そうでもなく、、、
ハートの話だと思います。
質問のときの波動も大事だし、
質問したあとの会話も重要ですもんね。
でも、とっかかりとしては、
質問してみないと始まりません。
そして、さらにオススメは
自分は、本当はどうしたいのか、自分に聞いてみる。
自分は、本当はどうして欲しいのか、自分に聞いてみる。
これもニコニコしながら聞くのがポイントです。
そして、日常的にやっていくと、
自分への理解度、
自分の日々の満足感、
など、
いろんなことが
もう一段階も二段階も、
自然に深まりまして、、、
身の回りの人にも自然に、
あなたはどうしたい？
あなたはどうしてほしいの？
と
聞けるようになることが
多いと思います。
と同時に、
なぜか、
自分の望みや意見を軽んじる人、
踏み付けにする人が
だんだん周りからいなくなっていく、
そして、
嬉しいご縁が増えていく、
ということも起きてくるのですね。
これからいろいろあったとしても、
きっと人の心が、ますます通い合い、
より、お互いを
尊重し合う時代になっていくんじゃあるまいか・・・
それは、ひとりひとりが
自分自神の神聖さへの認識を深めていくのと
同時進行で起きていくように感じています。
この大変化の時代をともに生きてくださっているあなたに
感謝と尊敬をお送りします。
それではどなた様も快適な1日をおすごしくださいますように。
今日も命にありがとうございます。
西田普
にしだあまね