愛する魂の冒険者たちへ
さて、いよいよ明日、開催となりました
【霊的な成長のためのエドガー・ケイシー講座7】、
今回のテーマは
運命・性格・才能・注意点がわかる「ケイシー流の占星術」
です。
私たちは、死んでから次に生まれるまでのあいだ、
つまり「生まれ変わり」のあいだに
太陽系の星々に滞在し、
その人その魂にあった星で、
その星で学べる「学び」をして、
精神や才能を鍛えてから、
地球に飛来しているそうなんです。
それぞれの星で、鍛えることができるテーマがあるのですね。
例えば金星でのレッスン内容の代表的なものは「愛」。
金星に滞在することで、その魂は、
次の人生で「愛」をじゅうぶん発揮するための
学びを得ます。
一方、直前の人生で異性関係にだらしがなく、
怠惰な人生を送ったために、
金星で愛を学びなおす、というケースもあるそうです。
水星、金星、木星、土星、海王星、冥王星、
どの星に行って、
どれくらい滞在するかは、
その人が終えたばかりの人生の内容や、
それまでの霊的成長に応じて決まるそうです。
また、次回の人生に必要な精神的な特質を養うために、
魂的なプランで決まるのだそうです。
この仕組みを「転生間惑星滞在」といいます。
なんという驚きのシステムのなかを、
私たちは生かされているのでしょうか。
これは伝統的な占星術の考え方とも矛盾せず、
生まれ変わりの概念と、
占星術を統合できる考え方といえます。
リアルに想像してみましょう。
あなたは今回、生まれる前に
「魂」として、太陽系のいずれかの惑星に滞在して、
何かを学んでいた!
そして今回の人生で肉体を脱いだら、
「魂」として太陽系のいずれかの惑星を訪れ、
何かを学ぶわけです。
なんと驚きの情報でしょうか。
ケイシー先生が伝えてくださったことをもとに、
私たちは、
自分がいったいどの惑星に滞在していたのか、
どんなことを学んだのかを推測することができます。
すると、
実はどういう特質を自分が持っているのか、
どういう「運命の傾向」があるのか、
どういう点を伸ばしていけば、
魂が充実する人生を生きられるのか、
いちばん注意すべき点・克服すべき課題はなんなのか、
といったことが、
より明確に、客観的にわかってきます。
そのぶん、
より幸福で健やかな人生をおくるための材料が増え、
魂の成長がはかどる可能性が高まるわけです。
ではここで、
それぞれの星にはどういった特質があるのかを、
少し見ておきましょう。
◎水星
*ポジティブサイド
高度な知的能力、精神的能力、分析力、思考力、陽気さ、数学の才能、機敏さ、記憶力、人の心を見抜く など
*ネガティブサイド
不正をゆるさない性質、他人の欠点が気になる、考えすぎる、精神不安定 など
◎金星
*ポジティブサイド
優しさ、愛情、美的センス、友情、穏やかな言葉遣い、芸術的才能、率直、性的魅力 など
*ネガティブサイド
怠惰な性格、ルーズな異性関係、肉欲的、無頓着 など
◎火星
*ポジティブサイド
エネルギッシュ、情熱、行動力、自信、決断力 など
*ネガティブサイド
憎しみ、怒り、争い、口論、貪欲、暴力 など
◎木星
*ポジティブサイド
誠実、広大な意識、寛容、平和主義、判断力、統率力、教える力、和ませる力、政治的能力 など
*ネガティブサイド
誇大妄想、ホラ吹き、権力欲、物質主義 など
◎土星
*ポジティブサイド
忍耐、辛抱、持続力、変容 など
*ネガティブサイド
衝動的な行動、突発的な変化、秘密主義、陰謀 など
◎天王星
*ポジティブサイド
強い意思力、直感力、サイキック能力、几帳面さ、整理整頓 など
*ネガティブサイド
極端、強情、自己中心、わがまま、怒り など
◎海王星
*ポジティブサイド
芸術的な能力、霊能力、神秘主義的傾向、心の理解力、思いやり など
*ネガティブサイド
感情の浮き沈みが大きい、過度にオカルト的になる など
(ここには記していませんが、冥王星、
太陽、月に滞在する人や、
太陽系外の天体に滞在する人も存在するそうです)
なんとなくピンとくる星はありますか?
あなたはその星から来たのかもしれません。
ちなみに、西田は、
ホロスコープを作成してみると、
東に「天王星」があり
南に「月」があります。
星の位置していた角度からすると、「天王星」からやってきた可能性が高いようです。
ほかに滞在していた可能性が高い星としては
金星、火星、海王星が挙げられます。
また、さらに調べてみたところ、
出生時にアルクトゥールスという星が
東から登っていました。
アルクトゥールスにも滞在していたことがあるのかもしれません。
もし、天王星の影響がもっとも強いとすると、西田は、
強い意思力、直感力、サイキック能力、几帳面さ、整理整頓 など
といった長所を伸ばすことを心がけ、
短所である
感情の浮き沈みが大きい、過度にオカルト的になる
などをおさえるとよい、ということになります。
短所、、、見ると笑ってしまいます。
ケイシー先生によれば
太陽系の惑星は、人体の内分泌腺と対応する関係があります。
例えば、火星は「副腎」と対応しています。
よって、火星に滞在していた人は副腎の活動が活発であり、
そのためにアドレナリンが分泌されやすく、
それが建設的に用いられると、情熱的でエネルギッシュになるけれど、
ネガティブに出ると、
ちょっとしたことで怒りの反応が出やすくなる、という具合です。
より詳しくは、明日の講座の中で、
実際のリーディングもご紹介いただきながら
光田先生からわかりやすく
ご説明いただくことができることでしょう。
【霊的な成長のためのエドガー・ケイシー講座7】
あなたは太陽系の「この惑星」の影響を受けている!
運命・性格・才能・注意点がわかる「ケイシー流の占星術」
8月9日(金)20時〜22時(多少延長の可能性があります)
オンライン配信(見逃し配信あり)
スペシャルゲスト講師 光田秀先生
ナビゲーター 西田普 田宮陽子
詳細とお申し込み↓
https://eventpay.jp/event_info/?shop_code=2709039374570151&EventCode=P575579201
自分を知ることで、より幸せに健やかに
魂を輝かせて、奉仕の人生を生きることができます。
ここからますます素晴らしい人生を歩んでまいりましょう。
アルクトゥールス(NASA)
今日も命にありがとうございます。
西田普
にしだあまね
