愛する魂の冒険者たちへ

 

 

 

 

 

今日は最後に、

 

読者の方からお寄せいただいた

 

不思議な話をご紹介いたします。

 

 

 

私たちは実は、

 

「永遠に生きる魂」で

 

今回、この肉体に入って、

 

「なにごとか」をなそうとしているらしいんです。

 

 

 

でもそれって本当なの?!

 

と思った時に、

 

いろんな手がかりがあります。

 

 

ひとつには、

 

「生まれる前にお母さんのおなかにいたときのことや、過去生のことを覚えている子どもたちの話」

 

ひとつには、

 

「臨死体験してあの世を見てきた人たちの話」

 

また、

 

 

「前世療法」も手がかりになる、、、といえそうです。

 

 

*前世療法を体験するワークショップを8月12日に開催します

 

 

 

 

 

 

数年前に、「みことちゃんの物語」を連載している時

 

「生まれる前にお母さんのおなかにいたときのことや、過去生のことを覚えている子どもたちの話」

 

を募ってみようと

 

ふと思い立ちまして、、、

 

読者の皆様に呼びかけたところ、

 

たくさんのおかたから、

 

「うちの子も覚えています」

 

「わたしも覚えています」

 

というお声をいただいたことがあります。

 

 

なかには、以下のように詳細に教えてくださった方もいたのです。

 

 

〜〜〜(青字部分引用)

 

●<過去世記憶>

 

5歳9ヶ月、急に一つ前の過去世ばかり話すようになりました。

「前も日本人だったよ」


あれ?日本じゃない国じゃなかったっけ?


「それはその前の話。

男の人が目の前で大砲に撃たれてバーンってとんで死んだ。
その後日本は戦争に負けたん」


「バイオリン(コンクール)で一位になった、

二位でも良かったんやけど~、

それから一人で演奏するようになった」


ピアノ伴奏は?

 

「おらんよ」


(穴あけパンチを持ってきて

いらん紙ちょうだいと言われ穴を開けながら)


「演奏にきてくれた人にこうやって穴あけるの」

戦争行ってないの?

 

「演奏があるで行ってない。

ホールは海の方にはないでさ~」


(このあたりの意味わからず…)


「兄貴は戦争で死んだ」

バイオリンは習っていたの?

 

「習ってないよ、自分でやっとったらわかったん」


で、一位がとれたん?

 

「そう」


コンクールで?

 

「うん」


「バイオリン覚えとったらできるかも」

「おじさんぐらいまで生きたよ」


日本のどこに住んでたん?

 

「東京」

「名前少しだけ覚えとるよ。ウノ」


日本だった頃は何年?

 

「1831年」

コンクールってどんなコンクール?バイオリンだけの?

 

「色んな楽器の人が出てたよ」

ウノの漢字は

 

「宇野」

 

(スマホで漢字変換して見せたらこれだとのことです。)

 

6歳3ヶ月


ピアノを習っていて、

 

バイエル「かなしみ」の曲を弾いているときに


「宇野さんの時に弾いたから知ってるから」と言われました

それで、ピアノも習っていたの?

 

「習ってない、家にあったで弾いとった」
 

お父さん何の仕事していたの?

 

「音楽家、指揮者」

 

「トランペットもバイオリンもどちらもやっていた」


「トランペットの方が簡単」


演奏会をしていた場所は?

 

地図を見て、東京の上野あたりを指差しました

 

楽器をいろいろ変えて演奏会をやっていたそうです。


月・火・水は無料で木・金は有料…

 

「フランスにも行った。フランスで演奏した」


フランスへは船、飛行機、電車で行ったそうです


演奏会の名前は

 

「シャトレーファンザ」

色んな楽器を知っていました。


教えてないのにピッコロも

 

クラリネットもファゴットもホルン、

 

コントラバスも知っていました。

宇野さんだった時も

 

過去世の記憶があったそうです。


大人になっても覚えていたとの事です。


霊感ってわかる?あるの?

 

「わかる、あるよ」

住んでいたところは、やはり関東の辺りみたいです。

 

「タケシマ」と言いました。

東京の何区に住んでいたのか聞くと

 

「港区。」


タケシマ?と聞くと

 

「タケシバ」

 

バをちょっと怒り気味で強調

そして、

 

「東京都 港区 竹芝」

 

はっきりスラスラと言いました。びっくり!

 

(今住んでいる住所も言えないのに…)

 

(竹芝を地図で調べたら実際にあってびっくりしました)

 

*以上、S・Yさんからいただいたご報告

 

〜〜〜

 

 

 

興味深いですよね、、、

 

この子は以下のようにも話していたそうです。

 

 

 

〜〜〜

 

「はじめ、ここに生まれたいと神様にお願いした時、

 

ダメだと言われた。


だから、何度もお願いした。


僕の前にママがいいとお話していた人は

 

ダメと言われて諦めたけれど、


僕はダメと言われても

 

何度も何度も神様にここに生まれたいとお願いした。

 

あそこにいきたい、いきたい、いきたーーいって!!」

 

どうしてダメって言われているのに、 

 

ここがいいって何度も何度もお願いしたの?


「パパとママが優しそうだったから」

 

 

〜〜〜

 

 

 

 

 

また、、、この男の子は 

 

「前世は音楽家だった。

 

今回も音楽をやりたい。

 

楽しい人生にしたい」

 

と言っていたそうなのです。

 

 

 

 

なにか深く感じるものがありました。

 

 

 

 

 

私たちがふと心ひかれること。

 

ずっと「やりたい」こと。

 

「こうありたい」と願うこと。

 

 

 

それは、自分で思う以上に、

 

深いところからくる願いというか、

 

祈りのようなものなのかもしれませんね。

 

 

 

 

 

 

自分が、そうした願い、

 

祈りを持って生まれたのだとしたら

 

それはなんだったっけ?

 

 

 

探ってみるとおもしろいかもしれません。

 

いまはライオンズゲート開くまっただなか。

 

気づきが訪れやすい時期です。

 

 

 

こちらもご参考に、、、

 

 

 

 

 

 

 

それでは引き続き快適な夜を、

 

そして素晴らしい朝をおむかえください。

 

今日も命にありがとうございます。

西田普

にしだあまね