愛する魂の冒険者たちへ

 

 

僕はテレビをほとんど見ないので

 

パートナーの田宮さんが

 

「西田さんて、芸能界のことなんにも知らないのね!」と時々あきれるほど

 

芸能事情にうといのですが、

 

知識が皆無というわけではないとは思います。笑

 

 

 

 

でも今日Yahoo!ニュースで知ったことがありまして

 

仙道敦子さんが緒方直人さんと結婚していたのか!と。。。

 

今もおしどり夫婦として知られているそうです。

 

 

そうなのね〜! 知らなかった。とてもお似合いです〜。

 

 

 

あまね10代の頃、

 

きれいな女優さんだにゃ〜と思っていた仙道敦子さんが

 

かっこいい俳優さんっすね、と思っていた緒方直人さんと結婚してたなんてぇ〜!

 

知らんかった知らんかった。

 

芸能オンチならではの新鮮な嬉しい驚きでございます。

 

 

 

そして

 

なんとなんと、

 

結婚と出産を機に、仙道さん、主婦をずっとなさっていて、

 

数年前に、女優に復帰されたのだそうで。

 

 

そして、また最近、ドラマに出ておられるのですね。

 

 

 

「老け込んだ母親役」の激変ぶりが好評、、、

 

なんてタイトルがついていますっっっ

 

 

僕はこのドラマを見ていませんが、

 

苦労のなか、懸命に生きてきた女性を

 

円熟みのある演技で表現されているようです。

 

 

でっっっ・・・旦那さんの緒方直人さんも

 

別のドラマなどで味わい深い演技をなさっているようですね〜!

 

 

 

あたりまえですが、

 

人生の年輪をかさねることで、

 

できるようになることもたくさんあるんだな、と。

 

 

 

自分の場合はなんだろう、と見てみるといいかもしれませんね。

 

 

 

そして、たまたま以下の記事も目に入ってきたのです。

 

 

 

 

ちょっと長いですが引用させてもらいますね。

 

(以下、青い文字の部分、仙道敦子さんのインタビュー引用)

 

1人で旅行の日程を決めてあとは行くだけ!となった瞬間にうつ状態を抜けました

 

女優業への復帰は結局48歳のときだったのですが、

 

その前に更年期のうつ症状があったんです。

 

私自身どうすることもできないくらい、

 

ひどいうつ状態で、情緒不安定で。

 

症状が出始めたのは子育てもある程度落ち着いて、一息ついたタイミングでした。

 

家族ももちろん気づいていて、たぶんみんなで話し合ってくれたんでしょうね。

 

「ママ、1人で旅に行ってきたらどう?」と提案されたんです。

 

「そんなの行けないよ、大丈夫」って言いながらも、

 

家族の説得の末、行ってみようかな~となりまして。

 

ニューヨークに住むお友達の家に1人で遊びに行くという旅程をたて、

 

飛行機もとって、向こうでのジャズのコンサートも予約し、

 

あとは行くだけの状態で準備をしていました。 

 

そんなとき世界情勢が悪化してしまって、

 

結局全部旅行はキャンセルすることになってしまって、

 

行くことはできなかったんです。

 

ただ、予約も全て終わってあとは行くだけとなった時点で、

 

不思議なことにふっーと今までのうつ状態が抜けたのがわかったんです。

 

「私、治った!みんな治ったよー」って言いながら涙がでてきて、

 

いつでも行こうと思ったら行けるんだ、

 

勝手に殻に閉じこもってたのは自分だったんだと気づけて大泣きをしました。 

 

もしかしたらまた再発するかもしれないとは思っていましたが、

 

一回乗り超えたことが自信になりました。

 

今までは「私なんて…」と思っていたことも、

 

新しいことにチャレンジしてみたことで呪縛から解放されたんだと思います。

 

そのタイミングでまたご縁があって女優業に復帰しました。

 

〜〜〜以上、引用

 

 

ああ、、、いい記事だなあ、と思いましたよね。

 

 

ご家族からの愛の言葉、そして、旅行の準備をしていく様子、、、

 

 

 

「私、治った!みんな治ったよー」って言いながら涙がでてきて、

 

のところで、もらい泣きしてしまいそうになりました。

 

 

 

 

なんか気持ちがわかる気がしたのです。

 

 

 

僕も今回の人生で

 

闇夜のようなところを通ったことがあり、

 

ありがたいことに夜が明ける日も

 

体験できました。神様に感謝です。

 

 

ちなみに過去生では戦争で負った心の傷から、

 

うつだったことがあり、そのときはそのまま

 

亡くなったんですけどね、、、

 

それも今思えば、魂の肥やしだったんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

「私、治った!みんな治ったよー」って言いながら涙がでてきて、

 

いつでも行こうと思ったら行けるんだ、

 

勝手に殻に閉じこもってたのは自分だったんだと気づけて大泣きをしました。 

 

 

 

これは、このような気づきが起きるかどうかは

 

それこそ過去からの因果や

 

「縁の問題」もあるので

 

 

気づける場合とそうでない場合もあり、

 

上下もよしあしもない、と思いますが、、、

 

 

殻に閉じこもってたのは自分だった

 

思い出せたらいいですよね、このことを。

 

 

 

 

 

その後、女優さんに復帰されたのだそうです。

 

 

 

 

 

こんなインタビューもありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに、うつうつとしたときは、

 

純然たる肉体上のトラブルの場合もあります。

 

ケイシー療法では、背骨のひずみがある可能性がある、ととらえます。

 

整体に行ってみることも勧められています。

 

 

 

あとは食事療法ですね。

 

 

 

 

 

 

心が沈んだ時や

 

自分なんてと思った時は

 

体のケアをしてあげたり、

 

自分をほめてあげたり、

 

楽しいこと、やってみたいことを自分にやらせてあげるとよいですね。

 

少しずつでよいので、、、

 

 

 

すると、気づいたら、

 

時薬も働いたりして、

 

いつのまにか楽しい場所に出ていると思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして魂の視点で見れば

 

「すべてはよくなるようにできている」

 

「すべてはよくなるために起きている」

 

このことも、

 

心のどこかにおいておけると

 

自由の扉が開きやすいかな、と思います😂

 

 

今日も命にありがとうございます。

西田普

にしだあまね