愛する魂の冒険者たちへ
６月８日のあなたにおはようございます。
最近あるお方から
鎌倉に、大きな大きな龍神様がいらっしゃっている、
という話を聞きました。
それ以来、海岸でアーシングしたり
瞑想したりしているときに
空や海を見て
「たしかにいらっしゃるかも〜っ」と
感じることがあります。
そして、、、
宇宙誕生の時の波動とされる
「AUM」を含む
古代から伝わるサンスクリット語の
マントラを唱えたり、
「顕彰大神通力」（けんしょうだいじんつうりき）
という古神道の唱え言葉を
唱えたりしています。
なんどもなんども唱えます。
「顕彰大神通力」（けんしょうだいじんつうりき）の意味は
神様の大いなる力がますます現れますように、
といったような意味です。
それで、しばらく唱えていると
不思議なことに、
すれちがう車や、
追い越していく車、
砂浜にいる人たち、
海や空、
江ノ島、
全部がいっしょに
同じ言霊を唱えてくださっている・・・ような感じがしてくるのです。
たとえば「顕彰大神通力」（けんしょうだいじんつうりき）と唱えていると、
しだいに
目に入るものみんなが
「顕彰大神通力」（けんしょうだいじんつうりき）
の大合唱をしてくださっているのがわかる、、
というか「もともとが、その波動なのだなあ」という感じがしてくる、
不思議ですね。
この言葉は、日本各地で行われている
「地震鎮めのお祈り」でも
参加者の皆さんと一緒に唱えるのですが、
日常的にも、
唱えることで
ささやかでも
貢献になればうれしいな、と思っています。
なにしろ鎌倉あたりは、
地震鎮めの要所のひとつだと
古神道のお師匠さんの
和氣正京先生から教わっております。
私たちが
それぞれの場で祈りを捧げることで、
何が起きているか、
それは計り知れないところがあります。
もしかしたら、
大難が小難に、
小難が無難に・・・
「すでになっている」のかもしれません。
先生によりますと
わたしたちは
ご先祖さまとつながっていくことで
「病・貧・争」
つまりは人生の現実的な三苦を避けることができ、、、
だれもが望む
「富・健・和」
を体験していくことができるようになる。
さらに、「災難ごと」にもあいにくくなる、守られる、
ということがあるようです。
基本は、朝起きた時と、夜眠る前に、
ご先祖様に感謝を捧げていきます。
私たちは
生まれたその瞬間、
自分で作ったものは
何もなく、、、
全てが賜り物で、ご先祖様からの大いなる贈り物でした。
主に
骨格（やぐら）は、父方のご先祖様から、
血流は、母方のご先祖様から、
いただいているそうです。
ご先祖様から贈り物をいただいていること、
命への感謝をすることで、
命の根っこが太くなり、
「富・健・和」のベースがしっかりと作られていくそうなんです。
ご先祖さまへの感謝を忘れていると
自分の根っこが弱って、
たとえば、気力がおとろえたり、
根気がなくなったりするそうです😅
また人生では、
主に仕事面では
父方のご先祖様からの影響が強く現れ、
健康面や愛情面においては
母方のご先祖様からの影響が強く現れてくるそうなんです。
ですから父方、母方の、
両方のご先祖様に感謝をしていくことで、
バランスよい幸せが
今回の人生で現れてくる、とのことなのです。
ご先祖様に感謝することの効用はさまざまですが
＊不安の解消
＊つながり感が出てくる（孤独感が消える）
＊免疫力の向上
こうした効果がまず現れてきて、、、
さらに
ご先祖様への感謝を継続して
深めていきますと、上記の
「病・貧・争の解消」
など
3次元的な効果が現れ、、、
さらには
高次元への認識が向上したり
直感力が鋭敏になる、
守護霊様との接点ができるといった
「４次元以上の変化」、
人生の次元上昇も
起きてくる、ということなのです。
まずは、朝と晩にご先祖さまに感謝をお伝えしていくだけでも
内側から大きな変化が現れることでしょう。
朝「今日も目が覚めました。ご先祖さま、ありがとうございます」
夜「今日も１日無事に生きることができました。ご先祖さま、ありがとうございます」
そして、
「顕彰大神通力」（けんしょうだいじんつうりき）
を八回以上唱えます。
この文章を今読んでくださっている
あなたは今もご先祖様に守られています。
ご縁がないと
こうした情報に接点ができることもないそうなのです。
それでは素晴らしい１日をおすごしくださいね。
今日も命にありがとうございます。
西田普
にしだあまね