image

 

愛する魂の冒険者たちへ

 

 

 

 

 

 

今朝の投稿に書かせていただきましたように、、、

 

 

今日は、まれなほどのスーパー大吉日。

 

これから福運をますます高めていくことを決めている

 

あなたに

 

ヒントをお届けいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

神社に行った時は

 

感謝を捧げて

 

できる範囲で

 

お賽銭をフンパツするようにしています。

 

 

 

 

 

神社の管理をしてくださっている

 

神様、人様に感謝をお伝えできる、

 

ありがたい機会だとも感じます。

 

 

 

 

 

お師匠さんたちから

 

「お金を社会からお預かりしたら、

 

どのように「寄付」や

 

社会への還元をしていくか、

 

ふだんから決めておくといいですよ」

 

と教わってきたのです。

 

 

 

 

 

 

なので、お賽銭だけではなく

 

(声高に言い立てるわけではないですが)

 

個人的に

 

できる範囲で

 

寄付、喜捨を実践しています。

 

(子供たちのためのものが多いです)

 

 

 

 

 

 

僕の周囲の方からも

 

ポロッとそういうお話を聞くことがよくありました。

 

 

 

 

 

僕が教わったところによりますと、

 

寄付すること、

 

喜捨、浄財をおさめることは

 

商売運や金運や健康運を上げるのにも

 

結果的に役に立つらしいのです。

 

 

 

 

 

 

(もちろん

 

納税というかたちで

 

社会に還元されることを

 

選んでおられるかたも

 

いらっしゃると思います)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんな感じのことを、

 

子供たちと、話すこともあります。

 

仕事やお金について・・・

 

どう稼ぐか?

 

どう使うか?

 

 

 

 

 

お金ってそもそも何なのか?

 

どうすれば、お金と上手に付き合えるのか?

 

仕事とどう向き合うか?

 

 

 

 

 

これって学校ではあまり教わる機会がないと思いますが

 

一生を通じて、

 

とっても大事なことですよね。

 

 

 

 

 

 

 

僕は、生前の小林正観さんから

 

豊かさについて多くを教えていただいたように思います。

 

 

 

 

 

正観さんには、

 

トイレ掃除などお掃除のこと、

 

お財布のこと、

 

お金との楽しい付き合い方、

 

笑いのたいせつさ、

 

感謝のあるところに幸せと救いが現れること、

 

などを教えていただきました。

 

 

 

 

 

杖をついて歩いておられた

 

正観さんに、「あること」で

 

叱っていただいたことがあるのも

 

いまでは有難い思い出です。

 

 

 

 

そうそう、衝撃的だったのが

 

ある年の、

 

父が危篤状態になる日の

 

明け方に・・・、

 

 

 

すっかり元気になって若返った

 

父と母が夢に現れ、

 

ふたりとも大好きなカラオケで

 

「次は小林正観さんのうたを歌おうよ」と

 

部屋の中で楽しそうに

 

曲目本をめくっていたのです。

 

(小林正観さんのうたって、、、 

 

夢の中ではわかりませんでしたが、

 

きっと曲名は「ありがとう」でしょう)

 

 

 

一生忘れないと思います。

 

 

 

 

 

今日は、

 

『小林正観CDブック 神様を味方にする法則』(マキノ出版)の

 

中から、大好きなエピソードをご紹介したいと思います。

 

 

 

 

 

 

越後屈指の大地主である伊藤さんのエピソードです。

 

 

 

〜〜〜

 

 

 

■本物のお金持ちは「お金をどう貯めるか」を考えない

 

 

 

ほんとうのお金持ちというのは、

 

「いかにお金を使うか」ということを

 

一生懸命に考えている人たちらしい。

 

 


「お金をどう貯めるか」を考えている人ではないようです。

 

 

 

新潟市の横越町という町に、

 

北方文化博物館という建物があります。

 

 

 

越後屈指の大地主である伊藤さんというかたの屋敷ですが、

 

敷地8800坪、建坪1200坪、

 

母屋の部屋は65室もあって、

 

個人の家では日本最大であろうと言われています。

 

 


その屋敷を、8代目当主の伊藤さんは北方文化博物館に寄贈し、

 

博物館の館長をされています。

 

 

 

1964年に新潟大地震がありました。

 

マグニチュード7.5の大規模地震で、

 

横越町も大きな被害を受けました。

 

 

 

しかし伊藤家は、なんの被害も受けなかった。

 

瓦1枚落ちず、壁にひびさえ入らなかった。

 

 

 

この家はすごい、という話になりました。

 

 

 

私も博物館にうかがい、

 

館長の伊藤さんに案内をしていただいたことがあります。

 

 

 

伊藤さんは、このような話をしてくれました。

 

大広間の前に池があり、その奥に小さな築山があります。

 

高さ5m、幅10m。

 

ブルドーザーなら2時間でできるかもしれません。

 

 

その小さな山は、完成までに3年半もかかったそうです。

 

 

 

「なぜ3年半もかかったのですか?」と、私は聞きました。

 

 


伊藤さんによると、昔、新潟で3年間飢饉が続き、

 

米がまったく取れない時期があったそうです。

 

 

 

そのとき、伊藤さんのお父さんかおじいさんが、

 

近隣の農家に声をかけ、築山を作らせました。

 

 

 

しかも

 

「機械をいっさい使わず、手だけで作ってください」

 

と言ったんだそうです。

 

 

 

お年寄りも小学生も、みんな築山を作りました。

 

 

 

 

■「あなたのおかげで、一家心中せずにすみました」

 

 

子どもだった伊藤さんは、

 

なぜそんなことをするのかわからなかったそうです。

 

 

 

全部できあがってから、こう聞かされました。

 

 

 

「お金というのは、

 

いつどのように使うかを

 

いつも考えていないといけない。

 

 

 

なぜ手だけで作ったのかというと、長い時間と、

 

たくさんの人手が必要になるから。

 

 

 

その間、みんなにずっと賃金を払い続けることができるから」

 

 

 

その後、伊藤さんは近所の農家から、

 

このように言われました。

 

 


「伊藤さんのおかげで、一家心中せずにすみました。

 

あの仕事でどれだけ助かったことか」

 

 

周りの人たちはきっとその後も、

 

 


「伊藤家に富を蓄えていてもらいたい」


「伊藤家に仕事を頼み、伊藤家に富を蓄えれば、

 

いざというときに、伊藤家は私たちを助けてくれるだろう」


と思い続けていることでしょう。

 

 


日本最大級のお屋敷にもかかわらず、

 

伊藤家には、妬み、嫉みは

 

一度も浴びせられなかったと聞きます。

 

 

 

新潟大地震で多くの家が倒壊したとき、

 

伊藤家だけが無傷だったのはなぜか。

 

 


この家は、そのとき食べ物からなにから、全部放出した。

 

 

 

65室の住まいでは、家を失った人たちがしばらく生活しました。

 

 

 

「この家だけは、近所近隣の助けとなるから、

 

傷つけないようにしよう」

 

と神様は思ったのではないでしょうか。

 

 

 

伊藤家は

 

「いかにお金を貯めて、自分だけがいい思いをするか」

 

を考える家でなく、

 

「いざというとき、いかに周りの人々に喜んでもらえるか」

 

をいつも考えていた家だったからです。(続く)

 

 

 

~『小林正観CDブック 神様を味方にする法則』
1章「お金と仕事へのありがとう」より

 

 

 

〜〜〜

 

 

 

 

 

お金さんにも気持ちがあって、

 

「お金さんもだれかに喜ばれると嬉しい」。

 

 

なので、、、

 

 

お金さんが喜ばれる使い方をしてくれるところに

 

集まってくるとも教わりましたよ。

 

 

これってホントだなあと思います。

 

 

 

 

身近なことでもよくて

 

例えば神社仏閣に行ったときも、

 

お賽銭に限らず

 

 

商店街のお店で

 

僕らがお金さんを感謝して使うと、

 

 

そのお金さんは、

 

お店のかたの家族の喜びに役立ち、

 

さらにその先の

 

誰かの喜びに役立つんですよね。

 

 

 

 

その「福運の流れ」は巡り巡って、

 

自分のところにも

 

帰ってくるんだと思います。

 

 

 

 

 

 

お金のかたちは、

 

これから変わっていくと思いますが

 

本当に、

 

愛や感謝のエネルギーを乗せていくことができる、

 

ありがたいものなんだなあと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

引き続き、

 

どなたさまもすてきな夜をお過ごしくださいますように。

 

 

 

 

今日も命にありがとうございます。

西田普

にしだあまね

 

**募集中のイベントなど**

 

1)【神さまに喜ばれながら金運を上げる会in鎌倉】

田宮陽子&西田普とともに

鎌倉の銭洗弁天(ぜにあらいべんてん)さまとして有名な

「銭洗弁財天 宇賀福神社」にて楽しく参拝。

移動して鎌倉の海辺にある、由緒あるお寺、

光明寺さんにて、みんなで福運を上げていく講演会となります。

◎ 日程 2024年5月25日(土)

◎ 集合 10:30 

◎ 解散 16:00 予定 

◎ 詳細、お申し込みはこちら

https://eventpay.jp/event_info/?shop_code=9434285162984343&EventCode=3405656518

 

2)「本当の自分」を知ると「運命の人」が現れる!

パートナーシップはうまくいく!

~あなたに愛の奇跡を起こす会~

●出演 田宮 陽子 西田 普

●日時:2024年5月26日(日曜日)

20時00分 ~22時00分 終了予定(多少延長する可能性があります)

https://eventpay.jp/event_info/?shop_code=4688182393936303&EventCode=3536216978

 

3)ヒプノセラピー基礎講座@鎌倉・光明寺

日程 6月15日(土)〜16日(日)

ヒプノセラピーの基礎を学びます。 

セラピストになりたいかた、 

好きなことで手に職つけたい方、 

今のお仕事や活動に活かしたい方にオススメ。 

催眠誘導の実技演習も楽しい講座です。

日本ヒプノセラピーアカデミーの認定証が授与されます。 

詳細とお問い合わせ、お申し込み↓ 

https://amaterasu-hikari.jp/_ct/17642727

 

 

*【霊的な成長のためのエドガー・ケイシー講座4】 

「パートナーシップ、家族、親子」に奇跡が起きる!

人生に幸福が満ちあふれる!ケイシー流「愛の法則」

スペシャルゲスト講師 光田秀先生

ナビゲーター 西田普 田宮陽子

見逃し配信中

詳細とお問い合わせ、お申し込み↓  

https://eventpay.jp/event_info/?shop_code=0798051297190621&EventCode=8052040061

 

 

※田宮陽子&西田普オンラインサロン

「ホリスティックライフ研究会」

「健康にいいこと」をみんなで学んで実践していくサロンです。

https://amaterasu-hikari.jp/_ct/17617254