image

 

愛する魂の冒険者たちへ

 

 

 

 

エドガー・ケイシー先生の

 

最大の霊的遺産とされる

 

「神の探究」の勉強を続けています。

 

 

 

 

 

とても素晴らしい書物で

 

心洗われます。

 

 

 

 

この本の最初の方に、

 

 

 

「わたしがさまざまな形で接する

 

全ての人に対して、

 

わたしを今日、今、

 

祝福の水路としてください」

 

 

 

という言葉が出てきます。

 

これは、エドガー・ケイシー先生の

 

リーディング262-3にあることばなんですよね。

 

 

 

これを心に置いていると

 

不思議なことに、

 

体調やメンタルや

 

人間関係などがおもしろいほど

 

よくなっていく気がします。

 

 

 

 

 

 

 

ケイシー療法のおかげで

 

体調もメンタルも好転中でして、

 

それは多少の波はありますけど、

 

以前に比べると明らかによくなってます。

 

 

 

これからずっと、

 

学びと実践を続けていき、

 

その福音とも言える効果をシェアして行きたいなあ〜!

 

と思っているところなんです。

 

 

 

 

 

 

ケイシー療法の野菜サラダ

 

 

 


 

 

 

 

光田秀先生(日本エドガー・ケイシーセンター会長)に感謝感謝です。

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、、、ケイシー先生の業績を知れば知るほど

 

心動くエピソードがそこかしこに出てくるんですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


その中の一つに

 

ある結核の青年のエピソードがあります。

 

 

 

 

 

当時(1940年代アメリカ)の結核は、命に関わる病気で

 

助からないかたも多くいたそうです、、、

 

 

 

 

 

なにしろ結核の病院の、

 

特に重症患者が入院する病院に近くには

 

火葬場や葬儀場があることも多かったのだそうです。

 

 

 

 

青年はエドガー・ケイシー先生に

 

リーディングをとってもらうことを思いつき、、、

 

 

お金がなかったのですが

 

ケイシー先生に真摯な手紙を書き、

 

「もし治ったならば一生涯、あなたに尽くします」、

 

と懇願したそうです。

 

 

 

 

誠意に打たれたケイシー先生は、

 

この方のためにリーディングを行いました。

 

 

 

 

 

するとに彼は、

 

ケイシー療法によって

 

奇跡的に助かり、

 

命をながらえたばかりか、、、

 

 

 

 

 

 

結核で片肺がつぶれていたにもかかわらず

 

その後はいちども入院することもなく、

 

 

 

 

90代になっても元気で

 

何人もの孫に恵まれたそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この青年は、けっきょく、

 

直接ケイシー先生に会うことは叶わず、

 

手紙でのやりとりだけでした。

 

(ケイシー先生は1945年1月3日に亡くなっています)

 

 

 

 

それでも、彼はずっと

 

ケイシー先生に感謝の気持ちを忘れず、

 

いまに至るまで毎日、

 

感謝の祈りを捧げ続け、

 

 

 

全収入の三分の一を

 

ケイシー財団や慈善団体に寄付し、

 

ボランティア活動も熱心に行ってきたそうです。

 

 

 

 

このような奇跡が、

 

ケイシー先生の周囲や

 

その福音に触れ、実践した人たちには

 

数えきれないほど

 

起きているらしいのです。

 

 


このすばらしい奇跡の源泉を、

 

なんと呼んでもいいと思いますが、、、

 

 

 

 

 

神様とか、

 

大自然とか、

 

宇宙の恵みが

 

そこにはふんだんに注がれ、、、

 

 

 

そして、その叡智に触れ、

 

実行している人たちにも

 

神様の配慮が行き届いているらしいのです。

 

 

 

田宮さんともこうしたエピソードについて

 

話し合ったりしながら

 

毎日、野菜サラダをいただいています。

 

 

 

 

 

 

 

それで思い出したエピソードがあります。

 

以前一度、ご紹介いたしましたが、

 

 

 

エドガー・ケイシー先生は

 

幼い頃から、

 

聖書を通読することを習慣にしていたそうです。

 

 

 

 

そして、イエス様がなさったように、

 

病気で苦しんでおられるかたのお役に立ちたい、

 

と、子供の頃から願っていたそうなのです。

 

 

 

13歳のあるとき、

 

ケイシー少年が、

 

聖書を自分の歳の数だけ通読した直後のこと。

 

 

 

 

 

「エドガー、エドガー」と

 

自分の名を呼ぶ声が聞こえてきたそうです。

 

 

 

 

母親かと思って後ろを振り向くと、

 

そこには

 

光り輝く存在が立っていました。

 

 

 

 

その存在は驚いているケイシー少年に

 

「あなたの願いを言ってごらんなさい」

 

と語りかけたそうです。

 

 

 

 

 

 

イエス・キリストを敬愛していた少年は

 

とっさに次のように答えたそうです。

 

 

 

 

 

「イエス様のように、

 

病気の人たちや、

 

悩んでいる人たちの力になりたいです」

 

 

 

 

 

するとその光り輝く存在は

 

ほほえんで、、、

 

 

 

 

「あなたの願いは叶うでしょう。

 

その願いをいつまでも持っていてくださいね」

 

と伝えたそうなのです。

 

 

 

 

 

 

 

ケイシー少年は幼少期から

 

霊的な能力に恵まれており、

 

目に見えない存在と対話したり

 

オーラを見たりすることができたそうです。

 

 

 

 

上記の神秘的な出来事の後には

 

驚異的な才能がさらに開花し、

 

書物を枕にして寝ると

 

その内容をすべて記憶することができるようになったそうです。

 

 

 

 

さらに

 

ケイシー先生は、

 

大人になってからは、

 

ひとたび催眠状態に入ると、

 

 

病気や悩みの中にいる人に、

 

その原因はなにか、

 

どうすれば解決や治癒へ導かれるのかを、

 

正確に伝えることができるようになったそうなのです。

 

 

 

それを試した人たちには

 

上記の結核の青年の例のように、

 

奇跡のような癒しが次々と訪れました。

 

 

 

 

現代医学では治らないとされる病も

 

治っていったそうです。

 

 

 

光田先生によりますと、

 

ケイシー先生は生涯、信仰を持ち続け、

 

聖書を一年に一度通読する習慣を続けたそうです。

 

 

 

そして、ケイシー先生はその偉大な業績を

 

「自分の手柄にすることは一度もなかった」そうです。

 

 

 

 

 

 

 

ケイシー先生がもたらした情報は「リーディング(Reading)」といわれ、

 

記録が残っており、

 

研究が重ねられています。

 

 

 

こんにちのわたしたちも

 

その恩恵に預かることができるわけです。

 

 

 

 

 

「リーディング(Reading)」は

 

記録に残されたものだけでも14,306件になります。 

 

 

 

 

・フィジカルリーディング(病気の改善、美容健康)9,605 件

 

・ライフリーディング(過去生、人生の目的)1,919 件

 

・精神的霊的アドバイス(魂を浄化し成長させるアドバイス)450 件

 

・夢解釈リーディング(夢を人生に活かす方法)630 件

 

・ビジネスリーディング(仕事に霊性を反映させるアドバイス)746 件

 

・リサーチリーディング(キリスト、瞑想、古代文明など特定のテーマを探求)956 件

 

 

 

この膨大な情報は、分類・整理され、

 

現代を生きる私たちが活用し、

 

より健康で、より幸せな人生を送ることができるように

 

研究を重ねられています。

 

 

 

 

ほんとうにありがたいことだと思いますし、

 

上記のようなエピソードを知ると

 

さらに驚嘆せざるを得ません。

 

 

 

 

 

 

わたしたちは常に神様の恩恵に囲まれていて、、、

 

 

わたしたちが

 

熱心に祈り、

 

「だれかの役に立ちたい」と

 

思いやりと

 

真心を持って行動を重ねていくならば

 

その恩恵をますます受け取れるばかりか、

 

 

 

望むならば、私たち自身も、

 

いつでも

 

「祝福の水路」となることができる、、、

 

 

 

 

そんな気がいたします。

 

 

 

****

 

ここからお知らせです。

 

光田先生を講師にお迎えする

 

エドガー・ケイシー講座の今回のシリーズは

 

「霊的成長」がテーマになっています。

 

そして今日は

 

「心の状態が改善するケイシー療法と、心の持ち方アドバイス」

 

のオンラインセミナーです。

 

メンタルが気になる方、ぜひご一緒に学びましょう。

 

******************************

 

【霊的な成長のためのエドガー・ケイシー講座3】 

心がガラッと好転!うららかに生きられる!

「エドガー・ケイシー療法」と「心の持ち方アドバイス」

 〜心配、不安、うつ、怒り、嫉妬、後悔、罪悪感から自由になる! 

 

4月12日(金)20時〜22時(多少延長の可能性があります)

 

オンライン配信(見逃し配信あり)

 

スペシャルゲスト講師 光田秀先生

ナビゲーター 西田普 田宮陽子

 

******************************

 

 

【予定している内容案(多少変更する可能性があります)】

 

☆うつ、不安障害などを例に・・・

「心の病気・症状」の改善にとても効果的なケイシー療法

(光田先生から症例とともにご紹介いただきます)

 

☆心をうららかにすることに

「食べ物」が関係している

⇒血液をきれいにするケイシーの食事療法

 

☆「背骨のゆがみ」があると

心までゆがんでしまう!?〜対策はコレ!

 

☆肝臓、腎臓、腸を浄化することで

心まで浄化されていく、楽になる

 

☆カルマ(因果。前世からの宿題)、

憑依霊の影響と、その対策

 

☆心の持ち方が「内分泌系」に関連している

⇒健康・病気にもおおいに関係あり

⇒ケイシー先生による「心の持ち方アドバイス」

 

☆ケイシー先生流の「暗示療法」が

心の病気、症状、感情の沼から救い出してくれる

 

☆怒っていると、へんなホルモンが出る!

⇒怒りは、情熱に切り替える回路をつくろう

 

☆「老後が不安でしかたない」という人に

与えられた意外なアドバイス

 

☆「たとえ全世界を手に入れたとしても

魂を失ったら

いったいなんの得があるのだ?」

 

☆心をうららかにするには

「祝福の水路になること」を意識する

 

☆日々「自己観察」するためのポイント

 

☆「こざかしい自分」を見つけたら

それをつまみだしていくこと

 

☆日々のなかで

心をうららかにするレッスンをしていくこと

(⇒すぐにできないのはあたりまえ、3年半で切り替わる)

 

☆「劣等感」が根強く残っていると

ちょっとしたことで(目の前のことで)

心をみだす原因になる

(こざかしい自分の登場につながる)

 

☆祈る時間、瞑想の時間を持つことで

心を静め、うららかさを取り戻すことにつながる

 

☆心の病気、症状、悩みのある人は「聖典」を「自分ごと」として読む

〜具体的には「この本」の「ここ」を読みなさい

 

(以下は、光田先生への質問案:変更する場合があります)

 

☆家族やパートナーの心が荒れていて

それに影響されるときは

どうしたらいいのでしょうか?

 

☆毒舌でデリカシーのない上司のいる会社に

毎日いかなくてはならないとき、

心をどんなふうに保ったらよいのでしょうか?

 

☆人とくらべてしまったり

競争意識が抜けないとき、

どんなふうに考えたらよいのでしょうか?

 

☆「いじわるされたら、思いやりのてんこもりで返す」

というケイシー先生のアドバイスをやろうとしたのですが、

うまくできません。

どんな心持ちでいればよいでしょうか?

 

(以上、多少変更する可能性があります)

 

 

*お申し込みとお問い合わせ↓

 

 

 

 

 

image

 

今日も命にありがとうございます。

西田普

にしだあまね