愛する魂の冒険者たちへ
午前10時25分頃、
宮崎県を震源とするマグニチュード5.2の地震が発生し、
宮崎県で最大震度5弱を観測しました。
現地の皆様にお見舞い申し上げます。
大地、森羅万象はつながっていて
私たちの存在も
もちのろん、
深奥でつながっていると教わっています。
明日が牡羊座新月であり、
日食があり、
太陽系の天体が夜空にずらっと並んで観測できる、、、
彗星が通過中である、、、
といったような
さまざまな天体の動きと呼応するかのように
地球さんにも動きが出ているのかもしれません。
いろいろ節目が重なることもあり
そのようなときの大地の揺れが
気になるかたもいらっしゃるかもですが、、、
こういうときこそ
自分をどちらに向けているかが大事だと教わっています。
いつも深い安心の存在する内側の奥深くにつながってまいりましょう。
震源が宮崎県、と知り
ある年に参加した、
「宮崎日向灘（ひゅうがなだ）地震鎮め祈願祭」のときのことを
思い出しました。
宮崎市阿波岐原町、前浜付近にて
このとき
この地震鎮め祈願祭を
５０年以上、全国各地にて
行ってこられた
古神道神官、和氣正京先生から
おおせつかりまして、
パートナーの田宮陽子さんが
祭り主をつとめさせていただきました。
僕は司祭を真摯な気持ちで、ただし、見よう見まねで😅
つとめさせていただきました。
全国から駆けつけた４６名のお仲間の皆様、
ブログをお読みくださっている
皆様たちと
一緒にお祈りいたしました。
あらためまして
尊敬と感謝を捧げます。
和氣正京先生によるお祈りの言葉を
あらためて載せさせていただきますね。
お祈りのパワーは時空を越えるといいます。
もしピンと来た方は、
ともにお祈りいたしましょう。
〜〜〜
祈りの言葉
あなとうと あなとうと
真大神（まことおおかみ）を初め
諸津神（もろつかみ）諸津み霊（たま）に
謹（つつし）んで言上（ことあ）げ申し上げます
お陰様をもちまして新型コロナウイルスの感染が終息に向かっております
なお一層のお力を賜りますようお願い申し上げますと共に
自由、平等、公平で人々が生きやすい
新しい世の到来となりますようお導き下さい
地震、火山の噴火等、エネルギーの分散により大難が中難、
中難が小難におさまりますようお願い申し上げます
集中豪雨などの災害で被災した人々の再起と
被災地の復興が順調に進みますよう併せて
お願い申し上げます
顕彰大神通力（けんしょうだいじんつうりき）
（和氣正京先生によるお祈りの言葉）
〜〜〜
何度聞いても
「ありがたいことだなあ」と感じ入るのが、
「個人としての自分以上の大きさのお祈りを捧げる人は、必ず守られる」という
「神仕組み」です。
天は必ずみておられるそうなのです。
たとえば
日頃から
地震が大難が中難に、中難が小難に、小難が無難になりますように、
とお祈りをする人や、
たくさんのかたの幸福や
世界の大調和をお祈りする人は、
必ず個人としてもお守りいただける、、、
と和氣先生。
マジでありがたい！ 一生続けよう！ と思っているのでした。
ーーー
さて、、、この祈願祭の日、こんなことがあったんです。
宿泊先から、
地震鎮め祈願祭を開催する場所に向かう
大型バスが
なぜか、時間前に出発してしまい、
西田＆田宮さんと、もう一名のかたがホテルに取り残されてしまいました。
歩いて行ってはとても間に合いません。
早朝ですからタクシーもとまっていません。
迎えに来てもらっても遅刻になるでしょう。
さあどうしよう！？ 祭り主と司祭なのに。
でも不思議と焦りはありません。
すると、むこうから、サーッと
あかりを消して走ってくる
１台のタクシーが・・・
そして目の前にとまったかと思うと
パッとあかりがつきます。
「ご予約はされていないですか？ でも乗ってくださっていいですよ」
と運転手の方がにこやかにいいます。
こりゃもう、完全に、神の助けだと思いましたよね。。。
というか
「ちゃんと応援していますよ。
いつでもどんな時でも守られていますよ。
だから安心して取り組んでくださいね」
というメッセージかもしれないねえ、
と田宮さんと話し合ったのでした。
（バスに乗れなかったからこそ気づかさせていただきました）
波動は共鳴しています。
あなたにもこのメッセージをお送りしますね。
「ちゃんと応援していますよ。
いつでもどんな時でも守られていますよ。
だから安心して取り組んでくださいね」
幸せの予約をするのもいいけれど、
たとえ予約をしなくても
さっと迎えにきてくださることもあるのかもしれませんね！？
お祈り（感謝、願い、誓いがワンセット）をして、
一生懸命生きていくだけでいいのかもしれません。
どなたさまも安全安心の中で
おすごしくださいますように。
今日も命にありがとうございます。
西田普
にしだあまね