愛する魂の冒険者たちへ

 

 

 

 

 

おはようございます。

 

八ヶ岳、原村の、あまりにも澄んだ空気と水、

 

青い空と、

 

星空に、、、

 

そして温泉に

 

「もっと早く来ればよかった」

 

と思わなくもありません。

 

(あまねの守護霊様から、

 

「心と体の健康維持のために温泉によく入りなさい」

 

というアドバイスをいただいております)

 

 

 

瞑想に深く入りますし

 

頭がハッキリして

 

体調や能率が明らかに違う、というのも感じます。

 

おそらく当地の波動が

 

自分の体に相当、合っているのでしょう。

 

 

 

鎌倉ももちろん大好きだけど、山の波動もいい。

 

前世のどこかで山岳修行僧でもしてたんだろうと思います。

 

(ヒマラヤにいた自分は思い出したことありますーっ)

 

 

 

信州のこの辺は、縄文時代の遺跡がとても多いことでも知られています。

 

 

 

 

 

いま心に浮かんでくるのが

 

「一日一生」(いちにちいっしょう)という言葉です。

 

 

 

 

 

魂は永遠だけど

 

 

 

 

「一日一生」(いちにちいっしょう)

 

 

 

「この一日が、一生涯だと思って、

 

悔いのないように、大切に生きるといいですよ。

 

明日は明日で、また新しい人生が始まります」

 

 

 

 

といった意味なんですよね。

 

 

 

 

なんとなく意識において、過ごすようにしていますが、

 

 

 

 

 

 

与えられた一日のおわりに、

 

ああ、いい一日だった、

 

精一杯生きた、

 

と、自分とすべてに感謝して

 

眠りにつけたらいいなあと。

 

 

 

 

たとえなにか失敗したって

 

「一日一生」(いちにちいっしょう)なら、

 

明日は生き直せる。

 

 

 

 

明日は明日の風が吹くんだし。。。笑 って。

 

 

 

 

 

そうそう。

 

最近思うのが

 

 

「過去に縛られて生きる必要は全くない」んですよね。

 

 

 

 

ここから先の人生が、

 

これまでの人生の延長線上にあると思わなくたってよいわけで、、、。

 

今日、生まれ変われます。

 

 

 

 

 

それでさらに思い出すことがあります。

 

 

 

 

 

ある時、僕の沖ヨガのお師匠さんが

 

こんなことをおっしゃったんです。

 

 

 

「私の望みは、

 

この世を去るときに、

 

万歳して旅立っていくことです」

 

 

 

 

すごい言葉だなぁと思いましたよね。

 

 

 

 

このお師匠さんは、

 

幼少期、

 

ご家庭内で暴力にさらされるという体験をされ、

 

極端に視力が落ち、

 

20代になる頃には生活が荒れて、

 

死に直面するような病を体験されました。

 

 

 

それが

 

縁あって

 

ヨガの門をくぐって、

 

心身の健康を取り戻されてからは、

 

日本や海外の各国にヨガを広げる活動をされるとともに、

 

 

 

 

心や体に悩みを抱える方にヨガを指導し、

 

けっしてオーバーではなく、

 

命を救ってこられたかたなのです。

 

(西田もそのひとりといえましょう)

 

 

 

このブログにもちょくちょくご登場いただいている、

 

沖ヨガの佐藤松義師です。

 

 

 

佐藤先生は、ヨーガの門をくぐった後、

 

「親父のカルマは全部オレが引き受けるから」

 

と、お父さんに伝えたと教えてくれました。

 

(佐藤先生は伊豆、河津のいりあい村でヨガ道場をなさっています)

 

 

 

 

 

 

 

この世を去る瞬間に

 

心から

 

 

 

「生まれてきてよかった」

 

「すばらしい人生だった」

 

「皆さん本当にありがとうございました」

 

 

 

と、「やりきった感」満載で

 

 

 

 

万歳、万歳、万歳!

 

とできるような

 

自分であるためにはどうすればいいか。。。

 

 

 

 

 

 

これって、よくよく考えると、

 

けっこうわかったりするんですよね。

 

浮かんできます。

 

 

 

 

それを日々、淡々と、

 

あるいは、激しく、

 

 

「一日一生」で

 

できるところから実践していくと、

 

きっと、すてきな、

 

最高の人生になるんじゃあるまいか。

 

と思うのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

自分がこの世にオサラバするとき

 

手放しで万歳できるかどうかっていうのは、

 

自分の心が決めます。

 

 

 

 

 

人の評価じゃありませんよね。

 

 

 

 

なにかをたくさん持っているとか、

 

達成したとか、

 

そういうことでもなさそうです。

 

 

 

 

また、義務感や自己犠牲感の中で生きていたら、

 

きっと手放しで、万歳はできないことでしょう。

 

 

 

自分を後回しにしないでよいのです。

 

 

 

 

 

いつその瞬間がきたとしても、

 

その状態であれるように、

 

与えていただいた

 

自分の人生を日々生きていくことは・・・

 

 

 

 

これはこの世で自分にしかできません

 

 

 

だれかに変わってもらえませんもんね。

 

 

 

 

 

 

でも、手助けしてくれる誰かやなにかは

 

いつも近くにいてくださいます。

 

そこがスゴい!ありがたい!

 

 

 

 

 

「一日一生」(いちにちいっしょう)

 

もしピンときたら参考にしてみてくださいね。

 

 

 

 

それでは今日も素敵な1日をお過ごし下さいますように。

 

 

今日も命にありがとうございます。

西田普

にしだあまね