愛する魂の冒険者たちへ

 

 

 

 

先ほど田宮さんと話題になったのですが、

 

「ちょっと、胃腸に来ている」というかたが

 

いらっしゃるようです。

 

 

 

 

春にさしかかる今の時期は「デトックス」が大事な時期になります。

 

 

そこで役立つのが塩レモン白湯。

 

 
インドの伝統医学のアーユルヴェーダでは


理想的な毒出し飲料とまで言われる

 

レモン白湯。
 


そこへ


ちょこっと塩を入れると

 

さらにデトックスパワーが上がるそうなのです。

 

 


アーユルヴェーダに精通する医師によりますと、、、

 



 

体内にたまる『毒』とは、消化も排泄もされずに
 

体内に残っている『未消化物』のこと。

 

毒出しに最も有効な方法は、
 

未消化物を体内に残さないこと、


つまり『消化力』を高めること!

 

 

 

実は、


塩、レモン、白湯、いずれにも消化力を高める作用があるそうなんです。

 

 


アーユルヴェーダでは、


塩は消化物を微細化し、


吸収力を高めてくれる


作用が望めるそう。

 


レモンの酸には、


腸にへばりついた毒素を


取り除く効果が期待でき、、、



さらに、


白湯は内臓からからだを温めて


活性化してくれる。



その合わせ技となる

 

塩レモン白湯は、


 

消化力が上がることで、


体内に無駄な物がたまらなくなり、


顔や手足のむくみも


グンと減る!という効果が期待できるとのこと。

 

 

 

 



雑誌ゆほびかでの特集時には

 


薬が手放せないほどの


重症便秘が


解消した人もいる、ということで、

 

 

もちろん、「これだけでOK」というものではないと思いますし

 

効果に個人差はあると思いますが、

 

試してみる価値はありそうです。


この医師がすすめてくれた作り方は簡単で、

水を15分ほど沸騰させて、飲める程度まで冷まし、

カップに注いだ白湯にレモンのしぼり汁を5~6滴加え、

塩を一つまみ入れるだけ。

 

 

 

飲むタイミングの参考例としては、朝1杯。

 

 

 

 

 

 

 


*ちなみに以下のようなレモン白湯の実践者の声を、雑誌でご紹介したこともあります。


「18kgやせて、ジャンプすると揺れていたお腹がペタンコになった」

 

「痔になるほどだった便秘が解消」

「肌荒れが改善」

「冷えが改善して、カゼを引かなくなった」

 

 

 

これは世界最古の伝統医学、

 

アーユルヴェーダを応用した飲み物で、

 

体内の「水」「火」「風」の3つの性質のバランスを整えてくれる・・・ってことなんです。

 

その結果、体内の「アーマ」(未消化物)を取り除いてくれる優秀な効果が期待できるんですね。

 

 

 

 

僕は飲むとトイレに行きたくなり、腸がスッキリします。

 

 

 

 

ピンときたら試してみてくださいね。

 

1週間ほど続けてみて、体調やメンタルがよくなるようなら、

 

それは自分に向いているのだそうです。

 

便秘が解消したら、白湯だけにしてもいいそうですよ。

 

 

 

 

最近は、

 

お湯、レモン、オリゴ糖の飲み物を作って

 

マグカップに1杯、

 

就寝前や、起床後に飲んでいます。

 

やはりお通じの促進や

 

おだやかな気分をつくるのにとてもよい感覚があります。

 

 

 

 

 

ただ、なんでもそうですが、体質と相談しながら

 

少しずつ、ご自身のからだと相談しながらお試しくださいね。

 

 

 

それでは快適な夜を、そして素晴らしい宇宙元旦の朝をおむかえください。

 

今日も命にありがとうございます。

西田普

にしだあまね