愛する魂の冒険者たちへ
ここから運気をぐんぐん上げていくことを決めているあなたに
シェアさせていただきたいことがあります。
それは、神様の名前を唱えること。
これは実は、シンプルでありながらも、とても効果の高い
最上級の神事であるうえに、
素晴らしい霊性の修行にもなる、と教わっています。
インドでは、神様の名前を唱えることは
「ナーマスマラナ」と言われ、神聖な儀式として捉えられています。
ナーマ とはサンスクリット語で
「名前」。
なまえ、とナーマ。似てますね！
スマラナは、思い起こして唱える、といった意味合いだそうです。
例えば、ヨーガでも、
シヴァ神の名前や、クリシュナ神の名前などを
マントラとして繰り返し繰り返し唱える、ということをします。
仏教でも、南無阿弥陀仏と唱える「念仏」がありますよね。
西田は、ご先祖様に感謝する時は
天照大御神様の御神名も
唱えております。
実は世界中の様々な宗教、
スピリチュアルな文化で、
「神様の名前を唱え、たたえる」ということが行われています。
名前ってほんとに不思議なものですよね。
名前がその存在の波動を表しているところがあります。
例えば、レモンといったらレモンを思い浮かべ、
パイナップルと言ったらパイナップルが自動的に現れちゃう。
神様、仏様の名前を唱えると
神聖な存在の波動が現れて、、、
意識が浄化されていく。
神様、仏様の足元へと誘われていく。
なんと、
あらゆる困難から救われる、とも教わっています。
例えば、人生では、何かを失った、
と思える時や、
災難に出会って、
心が落ち込んでしまう時期があるものです。
その時に神様の名前をひたすら唱えていく。
すると心が慰められ、いつの間にか勇気が湧いてくる。
さらには、その出来事や状況がなぜもたらされたのか、
高次の計らいとでもいえるようなことが
やがてわかってくる、
ということもあるようです。
神様の名前って、
昇る太陽の光のように、
私たちの迷いや、
心の中の暗闇を追い払ってくれる
神聖なものなのかもしれません。
私たちを苦しめている幻想が、
神様の名前の波動によって
追い払われて、
自分自身の本質にも気がついていくそうなのです。
めちゃ簡単だし、神様ってありがたい、
お優しい、親切な存在だなあと思います。
やらなきゃそんそん笑
謙虚に、神様に対する信愛の気持ちを持って
繰り返すとよいと教わっていますよ。
もう実践されているかたも多いかもしれませんが、、、
ピンときたら試してみてくださいね。
それでは明日も素敵な朝をお迎えください。
今日も命にありがとうございます。
西田普
にしだあまね
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