愛する魂の冒険者たちへ

 

 

 

2月26日のあなたにおはようございます。

 

 

 

ここからどんなことがあっても幸せの方向へ行こうと

 

決めているあなたに

 

ますます開運するヒントをお届けします。

 

 

 

あるとき

 

深夜にちょっと気がかりな夢を見て

 

目を覚まして、

 

枕元に置いてあった水晶球を握り締めて、

 

 

 

大切な人たちの顔を

 

思い浮かべました。

 

 

 

 

田宮さんがにっこりしている顔。

 

真剣に何かを話している顔。

 

イベントの時に誰かを力づけている表情。

 

 

 

 

子供たちの顔。

 

小さなころ指をしゃぶっていました。

 

カラオケで大笑いして飛び跳ねていました。

 

 

 

父や母や兄の笑顔。

 

 

 

 

友人や仲間たち。

 

 

 

 

 

すると胸の辺りが温まって、

 

そこから出た光が

 

手に持った水晶球で増幅されて

 

大量の光が部屋中に広がりました。

 

(水晶には自分の発したエネルギーの増幅作用があるそうです)

 

 

 

 

そのとき、執筆のために

 

かなり前から予定していた

 

一人旅をしていたのですが、

 

滞在する部屋の四角まで

 

大量の光・・・エネルギーが行き届いた感じがしたんです(^^)

 

 

 

 

ものすごく幸せやあたたかみを感じたから、

 

もしかしたら窓からこぼれ出して

 

広がっていったかもしれません。

 

 

 

 

同時に、不思議なことを思い出しました。

 

すっかり忘れていたのですが、

 

この宿で

 

今のこの体験をすること、

 

社会のなんとなくの状況も

 

数年前に予知夢のように

 

夢の中で見ていたことを思い出したんです。

 

 

 

 

人っていろんな可能性を

 

既に知っているようなところがあるんですね。

 

 

 

 

 

 

そして、どんな可能性の中を生きていたとしても

 

大切な人たちの存在は

 

ずっと、

 

わたしたちに計り知れない力を与えてくれています。

 

 

 

 

 

 

 

わたしたちはそれほど愛することのできる人々に出会ってきました。

 

 

 

 

 

 

 

ということは、、、

 

 

 

 

そう考えると、

 

わたしたち自身も、

 

だれかさんにとって

 

そういう存在だってことになりますね。

 

 

 

 

 

 

 

わたしたちひとりひとりの顔は

 

誰かに無限の慰めを与えてきました。

 

 

 

 

 

 

誰かがくじけそうな時、

 

もうダメだ、と絶望しそうなとき、

 

 

あなたの顔は

 

その人の、心の杖だったかもしれません。

 

 

 

 

 

誰かが人生でここいちばんのチャレンジをする時、

 

あなたの顔が、

 

その誰かの頼もしい応援団長になっていたのかもしれません。

 

 

 

 

 

あるとき、父の遺品整理をしていたら、

 

西田が小学生の頃に

 

父の誕生日にあげたプレゼントの袋と

 

手紙が出てきたことがあります。

 

 

 

 

「おとうさんへ」と袋に書いてあったのですが

 

40年くらい前に、それを書いた時のことを思い出しましたよね。

 

 

 

 

 

あの父が

 

どんな気持ちでとっておいたのか・・・

 

片付けの手がしばらく止まってしまいました。

 

 

 

 

 

*まとめ

 

1)あなたが不安な時、

 

くじけそうなとき、

 

あなたが勝負をかける時、

 

大切な人たちの顔を思い浮かべてみると

 

無限のパワーがやってきます。

 

 

 

 

2)あなたの顔には大切な人たちを助け続ける

 

すごいパワーがあります。

 

それを認めるとパワーがますます解放されます。

 

 

 

 

 

 

 

 

ピンときたら活用してみてくださいね。

 

 

 

 

この宇宙では自分が「いい方向に行こう」と決めたら

 

時間差はあっても、必ずそうなります。

 

 

 

 

 

 

太陽さんが太鼓判を押しています。

 

 

 

今日も命にありがとうございます。

西田普

にしだあまね