愛する魂の冒険者たちへ
2月25日のあなたにおはようございます。
今回の満月、
メンタルや体調に来た・・・、というかたが
少なくないようで
周辺でもけっこう
そうしたお声がありました。
いろんなかたちで、ゆさぶりがきますよね。
それは
ちょっと見方を変えると
エネルギーなので
そのエネルギーを使って私たちは
次元上昇していくことができます。
それが今の時代の特徴、
わたしたちのチャレンジの特徴なのかもしれません、、、
一歩一歩、
進んでまいりましょう。
乙女座満月のキーワードとして
「日々の暮らし」
「生活習慣を整える」
「内側を見る」
「奉仕する」
「純粋さ」
「優しさ」
「デトックス」
「整理する・調整する」
「健康を管理する」
などがあります。
乙女座満月から１週間くらいの間に
意識するとよさそうなこと、
載せていきますね。
１）自分への慈悲
ひごろ慈悲深いおかたでも、
自分への慈悲心を
発揮しているかどうかを
チェックしてみると
案外、後回しになっているかもしれません。
自分への思いやり、
自分への共感、
自分へのあたたかさ、
このあたりがお留守になっていないか
この時期はとくに見てみて
だいぶ手薄だったようなら、
はちみつを たら〜りたらりとかけるみたいに
慈しみを、注いであげるとよいかもです。
ぎゅっと自分を抱きしめて
あたたかさ、やわらかさを感じてみるだけで
違いが生まれます。
２）腸にありがとう
乙女座は体の部位で言いますと
腸に対応しています。
腸に感謝の言葉をかけてあげましょう。
おなかをさすりながら
「いつもありがとね！」
するとその波動は、腸内細菌ちゃんたちも感じとっています。
善玉菌の多い食事や、
根菜類や海藻類等をとって、
腸が元気になるような生活がよいですね。
腸の状態と脳の状態は相互に影響しあっています。
腸が元気になることで、
頭もシャープに働き、
メンタルもパワーアップします。
場合によっては
「リーキーガット症候群」に気をつけるといいかもしれません。
「リーキーガット症候群」は
「腸もれ」と言って、
「腸壁のあみめ」が緩くなって
本来は体外に排泄できるはずの
毒素が体内に漏れ出てしまい、
血液に乗って体の各所で
毒素が悪さをするため、
体調不良が起きるというものです。
体のだるさ、心の落ち込み、
肌の不調などが続いている場合、
もしかしたら
「食生活などが原因で、腸漏れが起きているのかもしれない」
というのがこの説です。
雑誌時代に医師に解説いただいたことがあるのですが、
この「リーキーガット症候群」は、
小麦、白砂糖、乳製品、過食などが
引き金になると言うことでした。
ですので何となくぴんときた方は
ずっとやめる、ということではなく
しばらく小麦、白砂糖、乳製品などを控えてみて、
体調にどのような変化が現れるかを
観察してみるといいかもしれませんね。
３）季節の花や小鳥に話しかける
歩いていると、
玉縄桜（鎌倉の早咲きの桜です）が咲いていたり、
小鳥がちょんちょん枝から枝へ
うつっています。
湧き出てきた言葉をかけると
開運パワーを返してくれます。
４）心を落ち込ませるもののボリュームを上げない
心を落ち込ませるもののボリュームを上げるより、
わたしたちの幸福波動の
ボリュームを上げていくことが
この時期には特に
開運の役に立つことでしょう。
自力でトイレに行けたり、
大好きな本を読むことができたり、
元気に働けたり・・・
手元にあるツールから、
誰か大事な人に連絡を取ることができたり、
人それぞれ、自分に与えられたなにかがあります。
あたりまえではない
「ある」に目を向けて味わうことで、
満月明けの時期、
幸福や感謝の波動が
自分の深いところに響き渡ります。
それは
潜在意識（無意識）を通じて、家族に、
世界に広がります。
すると
たくさんのいいことを引き連れて
いつかの自分に還ってきます。
５）神様、仏様の御心に沿ってみる
よく効きそうなのが
「神仏に喜ばれる自分であることを意識する」
ということです。
神仏に喜ばれる自分であること、、、
これは人それぞれ、
人生のステージとか状況によって
なにをどうすると、そうなのか
違うと思いますし
だからこそ
応用が無限に効くと思うので
たとえばですが
朝目が覚めたとき、
「今日１日、神様の御心に沿って生きられますよう、どうかお導きください」
といった感じで
謙虚にお祈りしてみるのもいいかもしれません。
（神様という言葉は
あなたにしっくりくるように言い換えてくださいね）
実際これを続けてみると、ああこれか、という瞬間や
これもなの！？😂
という気づきがおもしろすぎる！
という日々が展開したりします。
心がゆれても、
深いところで安心感が持続する気がします。
ピンとくる部分がありましたら参考にしていただければ幸いです。
今日も命にありがとうございます。
西田普
にしだあまね