愛する魂の冒険者たちへ

 

 

 

2月2日のあなたにおはようございます。

 

 

 

 

 

さて

 

今日は2が並んでいるゾロ目の日となっています。

 

 

 

明日、2月3日は節分、

 

明後日2月4日は立春です。

 

 

 

ただでさえ

 

運気がガラリと変わる

 

「ふしめ」になりやすい時期ですが、

 

今年は、おそらく

 

さらに重要な分岐点になりうるような気がします。

 

 

 

 

 

 

 

ちょっと体調に出たり

 

メンタルの変動を感じたり、

 

というかたも

 

いらっしゃるかもしれません。

 

 

 

 

 

 

もしもそうだとしたら、

 

じゅうぶんにケアをしてあげつつ、、、

 

 

 

 

 

今の時期は、

 

運気アップ・大ジャンプの前に

 

しゃがみこんでパワーをためているのじゃ!

 

というように考えてみるとよいかもしれません。

 

 

 

あるいは、、、

 

夜明け前。

 

 

 

 

または

 

春を待っている時期、

 

つぼみが寒さで鍛えられているのだと。

 

 

 

 

そこで

 

立春の日の朝に

 

玄関に貼ると「鬼」や「厄」が入ってこられなくなる

 

「立春大吉の護符」をご紹介したいと思います。

 

 

 

「立春大吉の護符」は

 

「立春の日の朝」に貼ります。

 

2月4日の朝ですね。

 

左側のおふだ

 

■画像 ゆほびかinstagramより
https://www.instagram.com/yuhobika_makino/

 

 




立春大吉の言葉のルーツは

 

鎌倉時代の偉大なお坊さん、

 

道元禅師の書にあると言われています。

 


 


節分では豆をまいて鬼を追い出しますが、


追い出した鬼が

 

もう入ってこないように

 

家の門や扉に”鬼除けのお札”を貼ります。

 

 

 

 


それが『立春大吉の護符』です。


 

 

節分(今年は2月3日)で豆まきをした後、


次の日の立春の朝(今年は2月4日の朝)に

 

「立春大吉の護符」を貼って、厄除けをするとよいのですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お寺さんでも分けていただけるところがあるそうですが

 

自分で書いてもOKとのことですよ。

 

 

 

 

 

自分で書くときは、

 

できれば半紙のような透ける紙がいいようですね。

 

縦に書くことが重要です。

 

 

 

 

となるように!

 

 

 

 

墨をすって書くのもいいと思いますし

 

筆ペンでもいいんじゃあないでしょうか。

 

 

 

縦書きで書いて、

 

書いたものに息をふっふっふっ!

 

と吹きかけて

 

パワーを入れるといいそうです。

 

 

 

 

 

 

お家に貼る場合は

 

玄関や門の向かって右、

 

家の鬼門の位置などで、

 

目線の位置か、

 

目線より高い位置に貼るといいそうです(諸説あり)。

 

 


 

目安ですが 

 

次の節分まで貼っておき

 

古くなったお札は、

 

お焚き上げしてもらうのがいいようです。

 

 

 

 

西田も、昨年貼ったのがありますので

 

明日、感謝でとりはずします。

 

 

 

 

 

立春大吉のお札を見るたびに

 

「私って運がいい!ありがとうございます」

 

とつぶやくことで

 

さらに、邪気を寄せ付けない自分、

 

運気の波に乗っていける自分になることでしょう。

 

 

 

 

 

そして

 

「感謝したいこと」

 

「喜びとともに分かち合えること」

 

「自分や誰かを褒めたたえたいこと」

 

「霊的・人間的にさらに成長できそうなこと」

 

「神様に喜んでいただけそうなこと」

 

に意識を向けるスイッチにすると

 

いっそう大吉になることでしょう(^^)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに立春の日に食べるお豆腐は

 

「立春大吉豆腐」

 

と言って縁起がいいそうです☺️

 

 

 

 

 

 

楽しい開運法として、

 

ピンときたら取り入れてみてくださいね。

 

 

 

 


 

 

 

 

 

それでは すばらしい2月2日をおすごしください。

 

image 

 

今日も命にありがとうございます。

西田普

にしだあまね