愛する魂の冒険者たちへ




南インド巡礼、ハードスケジュールで


ヘロヘロになりながら


進んでおります。



 

 

 

 

あるとき


熱心な読者様から、

 

感謝のメッセージをいただきました。

 

 

 

みことちゃんの本(西田の第一作)など、など、

 

いろいろと活用して役立ててくださったとのことで

 

ありがたいばかりだなあ、、、と感謝があふれました。







で、、、

 

そのおかたはご自身の軸を確立していくに、

 

以下のことが役に立った、、、

 

ということだったのです。

 

 

 

 

 

これ、、、いま、実は僕も

 

大切だなあと感じることの一つなんです。

 

 

 

 

それはっっっ!

 

 

 

 

 

いばらない。なめられない。

 

ということです。



誰に向けてもいばらない。

 

誰からもなめられない。

 

 

 

 

宇宙で唯一の尊い存在が
 

自分の内側に確かにあって、

 

常に、私たち自身を導いてくれています。

 

 

例外なく全員がそうなので、、、

 

相手によって態度を変えないことがたいせつだよ。

 

と、あるとき大賢者が教えてくださいました。

 

 

 

 

 

「相手を見て、態度や振る舞いを変える」

 

ってことが実は

 

いじめだったり、

 

暴力的なエネルギーの行使につながっている、

 

ということがあるんですよね。

 

 

 

 

 

相手は自分より強そうな人だ、

 

って判断すると、

 

思っている意見を

 

言わなかったりするのに・・・

 

 

 

 

 

心の中で、この人には

 

何をどう言っても大丈夫かな?って感じてる人には、

 

(自分より弱いだろう)

 

(優しそうだから平気だろう)

 

(強く言い返してこないだろう)

 

 

なんて密かに思って、

 

意見を言う時に

 

失礼な言い方をしたり、

 

いばって傲慢な態度をとったり、

 

感情のゴミ捨て場にしようとする。

 

 

 

 

 

 

いじめや暴力はいけないことだ、って思っていても、

 

そういうことをしちゃうことがあるんですよね。

 

しかも、優しく自分を受け入れてくれそうな人に対して。

 

(家族や、職場、教室、サークルなどなどで)

 

 

 

 

 

 

その一方で、

 

「相手を見て、態度や振る舞いを変える」


ことをしていると、

 

相手から「なめられる」という

 

場面が出てくることもあるようです。

 

 

 

 

 

自分が防御の姿勢をとっていると、

 

相手の心が成熟していない時、

 

その相手の暴力性をくすぐって引き出す、

 

と言うことがあるようです。

 

 

 

 

また、

 

「伝えなきゃいけない自分の意見を飲み込んでいる」と、

 

相手を増長させてしまうこともあります。

 

 

 

 

(すべてのケースでそうだと言いたいわけではありません。念のため)

 

 

 

 

 

 

 

 

これは本当に気をつけなきゃいけないな、

 

と僕も思っているところでして・・・

 

 

 

 

 

 

 

自分がどういう波動を出しているか、

 

自分でチェックするとすぐわかります。

 

その能力が

 

人には備わっているんですよね。

 

 

 

 

 

 

 

いばらない、なめられない。

 

 

 

 

自分の魂の道をヘルシーに進むために、

 

いま、

 

とても大事なことだと思います。

 

 

 

 

 

 

以下、ちょっと補足。

 

そのために役立つコトダマがあります。

 

 

 

 

それは

 

「うまれてきてくださって ありがとうございます」

 

 

 

 

 

 

これを出会った方、

 

目の前にいる方、

 

その人の魂に向かって

 

心の中で唱えます。

 

折にふれて唱えます。

 

 

(自分自身のたましいに向けても唱えます)

 

 

 

ふしぎと、互いに尊重しあえる、

 

気持ちのいい人間関係が

 

紡がれていくと思います。

 

 

 

それでは引き続き快適な午後をおすごしくださいね。

 





















今日も命にありがとうございます。

西田普

にしだあまね