愛する魂の冒険者たちへ




これからの時代は、

 

多くの人が、

 

意識の上でも、実生活でも、

 

「より自由になっていく」流れが加速していくと思います。

 

 

時間がかかったとしても、そうなっていくことは

 

まちがいのないことでしょう。

 

 

 

 

その流れに乗っていくあなたに

 

ヒントをお届けいたします。

 

 

 

 

今、より自分らしい人生を求めて、

 

模索している方がとても多いと思うんです。

 

 

 

 

それにつれて、

 

たくさんの人が気づき始めているかもしれません。

 

 

これまで、ちょっと、

 

「他者」に自分の力を明け渡していたんじゃなかろうか、、、って。

 

 

 

 

例えば

 

「自分って周りからどう思われているのかな?」

 

「こういうことやりたいけど、変な人って思われたら、嫌だな」

 

「まあ、合わせとくか。目立たないようにしておこう」

 

というように、

 

過度に、周囲の目や、

 

いわゆる常識を気にしすぎて来た。

 

 

 

 

 

めんどくさいし、

 

色々言われたら嫌だから、

 

自分を表現しないまま過ごしていこうかな、、、

 

といった傾向が、色濃くあったように思うんです。

 

 

 

 

日本には「村八分」なんて言葉がありますよね。

 

仲間外れにされる恐怖っていうものが、

 

心の奥に、根深くあるのかもしれません。

 

 

 

ところが今、なだれを打つようにして、

 

新しいあり方へ進もうとしている人が続出しているように感じるんです。

 

 

 

窮屈さを脱ぎ捨てて、自由に生きて、

 

自分をおさえつけるのをやめて、、、

 

 

 

 

自分の才能や魅力を生き生きと活かしていく生き方に。。。

 

 

 

 

 

じゅうぶん、いい人なんだから、

 

これ以上、いい人を演じていく必要ないのかもしれません。

 

 

 

 

勇気を持って、自分を表現していいのかもしれません。

 

そんなタイミングが来ているように思うんです。

 

 

 

特に、このブログを読んでくださっている方は、そうだと思います。

 

 

 

 

 

ちょっと話がそれるようですが、

子供の頃、長距離走って、全然好きじゃなかったんです。

 

子供の頃は、サボりたい一心でした。

 

急にお腹が痛くなって、

 

学校ごとお休みしたこともあったかもしれません・・・

 

 

 

 

 

ところが、今はどっちかって言うと走るのが、大好きです。 

走るのが健康にいいって知ってるし、

 

走ると気持ちいい・・・っていうのも、

 

もちろんあります。




けれども1番の違いは、


 

 

走らされているか、

 

走っているか、

 

の違いです。





自分から走りたくて走ったら、寒い日だって走るのが楽しいんですよね。

ちゃっちゃと走れよ、とかって言われたら、嫌になる。




これって実は、走ることだけじゃなくて、

 

仕事なんかでもそうなんですよね。

 

 

 

 

働けって言われて、働かされたら、嫌になっちゃう。

 

 

 

でも

 

自分の自由意志から働くと、

 

勝手に楽しさを見つけられるようになってるらしいんです。




なんでも大体、

 

自分から「これをやろう」と思ったら楽しくなっちゃう。

 

 

 

 

「やらされてる感」があると、苦痛が生まれやすいんですね。




特に今は、魂の目覚めの時代です。

 

 


 

支配するとか、支配されるとか、

 

やりなさいとか、嫌々やるとか

 

そういうのはもうやめて、

 

みんな、自分のタイミングで自分の花を咲かせたいし、

 

自分のタイミングで、実らせたい。

 

 

 

 

 

 

だからこそ、内側にあるタネを思い出す。

 

 

 

「自分の魂の望みを思い出す」のが、

 

めちゃ重要になってくるんですね。

 

 

 

 

魂の望みを思い出すと、

 

不思議なことに、

 

「自分を不自由にしている要素」が

 

消えていきます。

 

 

 

 

 

「自分を不自由にしている要素」は、実は、

 

「目覚めを促すネガティブな先生」だったりするからです。









気づきのきっかけは色々あると思いますが、

 

例えば・・・

 

「これをやらずには死ねない」

 

「これをやるために生きていたい」

 

ってことを、

 

自分に問うてみるといいように思うんです。

 

 

 

 


裸でこの世を去っていく前に、どうしてもやりたいこと。

 

それってなんだっけな、って。

 

 

 

 

僕も今、それを自分に問いかけているところです。

 

 

 

昨日、某KO病院で定期検診だったんですが

 

検診に行くたびに

 

この問いかけを思い出せるのは

 

病気からの贈り物のひとつだな、と感じたりもします。

 

 

 

 

それでは今日もすてきな1日をおすごしくださいますように。

 




今日も命にありがとうございます。

西田普

にしだあまね