愛する魂の冒険者たちへ

 

 

2024年は様々な尺度から検討してみると、、、

 

 

たとえば

 

十干十二支の甲辰(きのえたつ)、

 

九星気学の三碧木星(さんぺきもくせい)、

 

などから検討してみると、、、

 

 

共通して言えるのが

 

 

「伸びゆくエネルギー」がある、

 

あるけれど

 

いろんな動きがとっても大きい年、

 

 

と言えそうです。

 

 

 

今年は、大きな変化の波動が

 

次から次へと押し寄せるかもしれません。

 

 

 

 

それもこれも

 

カメラをひいてみると、

 

 

 

自分の本来の姿に目覚めて

 

生きるために起きている面があり、、、

 

 

 

というのも、今の時代は、

 

 

魂の目覚めの時代なので、

 

今年のような年は、

 

「その方向」での変化が、さらにぐっと大きくなる。

 

 

 

 

ある意味、

 

それに乗っていけばスムースに進める。

 

 

そう考えるとちょっと対処しやすいかな、と思います。


 

 

いっそのこと、自分から変化しちゃえばいい、とも言えましょう。

 

 

このブログをお読みになっているようなかたは

 

きっとうまく乗っていける方達ばかりだと思います。

 



魂の目覚めって何かと言ったら、

自分の本質を理解して

 

その本質にそって進んでいくこと。




で・・・このタイミングで

変化の流れに

 

自分から飛び乗っていくヒントをお届けしますね。



 

 

 




賢者たちはいいます。




「人間の考えや、言葉や、行動は、

愛から出発したものと、

恐れから出発したものに分けられるんだよ。

愛から出たものは、よい結果を生むし、

恐れから行動したものは、

同じことをしたとしても、

満足いく結果にならないことが多いよ」

と。




「愛と恐れ」理論ですね。

私たちの本質に近いところから行動すると、うまくいくようにできている。



これがますます顕著になっていくようです。





じゃあ、今の自分の

考えや、言葉や、行動は、

愛から出発したものなのか?

恐れから出発したものなのか?



これって自分を見てみると

自然にわかっちゃうんですよね。




例えば何かをやろうかな、と考えた時などに

「心が軽く、明るくなるか」

それとも

「ズドーンと暗く、重くなるか」

でもわかります。





この時点で結果が違ってくるんですね。

 

 



暗かったり、重かったり、焦っていたり、

疑っていたりすると、



それと共鳴するような過程、

同じ波動の結果が生まれてくるようなんです。

 

満たされない。





では「恐れ」を越えるにはどうすればいいか?






いくつかの扉があります。



「大好きなことに没頭すること」

「愛する人を見つけて、深く深く愛すること」

「自分を大切にすること」

「安らぎを目的にすること」

「ご先祖様に感謝すること」

 




この辺りは、かなり効果があると思うんです。







もう一つは、

「自分がお空の上で立てた誓いを信じること。神様との約束を信じること」





これはどういうことかといいますと、、、






人間は、生まれる前に神様と相談して、

今回の人生で

 

いちばん魂が成長する体験を

ちゃ〜んとできるように、


決めてきている、

ってことなんです。





そのことを信じられたら、、、、

神様と自分がした約束、

自分の魂が決めたこと、

「幸せに生きるぞ!」

って誓ったことを信じられたら、

恐れは、心が感じた幻に過ぎないとわかります。




本当の自分は、

魂の自分は、

全てを体験して、

全てを糧にして、

必ずうまくいくように、

すべてうまくいくように、決めてきている。



それを信じられる人には、

 

大きな安心が生まれて、

 

深いところでホッとしながら生きることができます。






お空の上で決めているから、



一見、悪いように見えても、起きたことは全部、

いいことになっていく。



それを信じられないと、

「目の前のこと、過去、未来にたいして、悪い解釈ばかりをしてしまって」

「恐れの方向を自分自身で拡大してしまう」



ということになってしまうわけです。





なので、

「自分は神様と約束してるから大丈夫」




これを、心においておくと、

不思議と運命が好転していく、

 

どんなジャンルでも成功していく、

というお話でした。





((おまけ))

あるとき、何人かで集まっている時、

 

突然、

「疑っていれば、結果も疑いに終わるよ」

という声が、心に鳴り響きました。



実はその場所に

 

「強い疑いを持って参加している人」がいるように感じたんです。

 

(表情とか雰囲気でわかりますよね)



で、僕は、

「疑っていれば、結果も疑いに終わるよ」

という心の声を聞いて、

「疑いを持って参加している人にとっては、

 

今日の全てが、

 

疑いに終わるんだろうなあ。

 

せっかくの時間が、もったいないな」

と思ったんですね。





でも、よく考えてみると、

 

こういう風に感じた時のポイントがあるんです。

 

 

 

それは

「僕自身も、自分の内側をよく見てみるチャンスだ」

 

ってことなんですよね。





誰かに対して、何か感想をもった時は、

自分の内側を見て、その思いが

 

 

愛なのか、恐れなのかを見てみるチャンスを

 

いただいているんだなあと思ったのでした。

((おまけ以上))

 

 

 

 

 

 

あなたが魂の道のりを

 

さらに楽しく、快適に歩んでいかれることを

 

応援しています。

 

 

今日も命にありがとうございます。

西田普

にしだあまね