愛する魂の冒険者たちへ

 

 

 

 

山羊座新月の夜、いかがおすごしでしょうか。

 

20時57分ごろに新月を迎えるようですよ。

 

 

 

いま、新月のタイミングで

 

感情が揺れているかたがおられるかもしれませんね。

 

 

それも次の段階に進むためのデトックスの一種ととらえることができます。

 

以下にヒントをお届けします。

 

 

 

 

 

このタイミングで、意識したいのが

 

今朝のブログでも書かせていただきましたが

 

自分を大切に扱うこと。

 

 

 

 

これは不思議なことですが

 

「自分を大切にする」と

 

運命は必ず好転するようになっています。

 

 

 

 

徹底的に大切にします。

 

精神的にも、肉体的にも、大切にする、、、

 

魂としての自分、

 

仏性を宿している自分を認識し、

 

自分をまるごと尊重する。

 

 

 

 

食事、

 

運動、

 

仕事のやり方、

 

人間関係、

 

生活のリズム、

 

考え方、

 

感じ方、

 

すべてにおいて徹底的に大切にします。

 

 

 

 

 

 

できることからでいいので

 

取り組んでいくと

 

波動が上がります。

 

 

 

すると

 

仕事やお金の状況が変わったり、

 

運命の人に出会ったりする流れに入っていくんですね。

 

 

 

 

 

 

 

それで、、、


僕と田宮さんは、

 

2人ともヨガをやっているんですが、

 

ヨガには、

 

「逆刺激」という考え方があるんです。

 

 

 

 

今日のランチどきには、

 

ヨガの「逆立ち」の話で盛り上がりました。

 

 

 

 

 

 

いま、新月のタイミングで感情が揺れているかたがおられるかもしれませんが、、、

 

 

実は、逆立ちすると

 

マイナス感情がスッと抜けていく、

 

ということがあります。

 

 

頭頂部から、スーッと抜けていく。

 

そして一回やるだけでも楽になるのです。

 

 

 

逆立ちできない場合にも

 

やれることがあります(記事の後半に載せますね)

 


 

 

逆立ちのポーズといえば、、、

 

数年前、

 

沖ヨガの国際大会があったときに、

 

沖ヨガのお師匠さんの

 

佐藤松義先生、

 

尊敬する友人、医師の長田夏哉先生と

 

一緒に、、、

 

 

 

 

 

ヨガの逆立ちにチャレンジしたことがあります(^^)

 

 



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先生に支えられてチャレンジしました

 

 

 

 

佐藤先生いわく

 

逆立ちは

 

ヨガのポーズの王様

 

だそうです。

 

 

 

ふだんと逆のことをすると、

 

バランスが整う・・・

 

これも「逆刺激」で

 

 

 

ふだん、立ったり座ったりの現代人は

 

逆立ちするといろいろな

 

症状解消に役立つことがあるそうです。

 

 

 

 

たとえば内臓下垂。

 

現代人の多くは

 

内臓下垂だそうですよ。

 

 

 

 

感情が頭に上って

 

イライラや怒り

 

悲しみがたまっている時も

 

逆立ちをすると

 

スッキリしてくることが多い

 

と教わって、

 

確かに効果を実感しています。

 

 

 

 

 

逆立ちができない場合も方法があります。

 

 

まずひとつは

 

こちらのように

 

壁ぎわにきて、

 

壁に足を伸ばしていきます。

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こういう姿勢になります。

 

こちらは

 

ポーズの女王

 

と教わりました。

 

 

 

 

 

逆立ちができない場合のもう一つの方法としては

 

ひざまづいて両手を地面につけ、

 

土下座するみたいな感じで、頭頂部を床にしばらくくっつける。

 

*ヨガマットの上や、座布団の上などに頭をつけると良いと思います。

 

これだけでも

 

マイナス感情が抜けてスッキリする効果を感じられます。

 

 

 

今実践しているクリヤーヨーガにも、

 

頭頂部を床につける動作があります。

 

 

 

 

 

いずれも、

 

くれぐれも無理せずお試しくださいね。

 

 

 

 

 

 

今までやってきたのと、逆をする。

 

意外なことに、

 

これも、自分を大切にすることになります。

 

 

 

 

 

つまり、

 

普段、背中を丸めていたら、

 

背中をそらす。

 

 

 

 

普段、食べ過ぎていたら、

 

食べる量を減らす。

 

 

 

 

 

というように、

 

普段の逆をやることで、

 

バランスを取るんですね。

 

 

 

 

 

 

自分のバランスを取る事は、

 

宇宙のバランスをとることにつながります。

 

 

 

 

 

 

 

 

体だけに限らず、

 

考え方や、

 

感じ方に、

 

偏ったところがあれば、

 

その逆を取り入れてみると、

 

バランスが劇的に整って、

 

現実も好転することがあるんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分がポジティブな考え方や

 

感じ方に偏りすぎていないかどうか、

 

 

 

 

あるいは

 

ネガティブな考え方や

 

感じ方に偏りすぎていないかどうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一例としては、

 

ネガティブな情報にばかり触れていると

 

心がネガティブな方向にかたむいて、

 

(それによって、必要な手立てを講じられるならいいのですが)

 

 

ちょっとムリ、って感じに

 

しんどくなることって

 

ありますもんね。

 

 

 

そういうときは意識的に

 

バランスを取ってみるわけです。

 

 

 

 

 

 

 

楽観的すぎても

 

悲観的すぎても

 

大らかすぎても

 

繊細すぎても

 

見落としてしまうものがあります。

 

 

 

 

 

 

これも、ちょっと

 

いつもと

 

逆を取り入れると

 

急に物事がスムーズに進んだりします。

 

 

 

 

 

滞っていた案件が急に進んだり

 

霧が晴れたように

 

視界が晴れたりするんですね。

 

 

 

 

 

 

パートナーとの間でも

 

このバランスの法則は働いています。

 

 

 

 

たいてい、

 

どちらかがポジティブなら

 

どちらかがネガティブになり、、、

 

 

 

 

どちらかが大らかだと

 

どちらかが細かくなったりします。

 

 

 

 

 

この時、双方が自分の正しさを言い始めるとケンカになります。笑

 

 

 

 

 

自分からバランスを取ったり

 

全感謝モードに入ると

 

素直になれるんですよねー。

 

 

 

 

 

 

 

ヨガには

 

「屍(しかばね)のポーズ」というのもあるんです。

 

 

 

 

 

からだの力、こころの緊張をすべてゆるめて

 

ただただリラックスします。

 

深い瞑想状態に入ります。

 

 

 

 

緊張しがち、忙しくしがちな現代人には、

 

瞑想も、バランスを整えるのに役立つ

 

「逆刺激」になるんですね。

 

 

 

 

 

それでは引き続き快適な山羊座新月の夜を!

 

 

 

 

 

今日も命にありがとうございます😊

西田普

にしだあまね