愛する魂の冒険者たちへ
1月8日のあなたにおはようございます。
今日は、成人の日ですね。
新成人の皆様、ご家族の皆様に、
心よりお祝い申し上げます。
〜〜〜
さて、、、
ここから
強運の風に乗って
高く宇宙に羽ばたいていこうとする
あなたに
超役立つ
「最強レベルの開運テク」があります。
パートナーの田宮陽子さんはこのステキな魔法の
「ものすごい使い手」なんです。
あるとき、、お正月のイベントが終わった後のこと。
なぜだか
「なんかおなかすいたね!」という話になり、、、笑
23時を回っておりましたが、
西田がお蕎麦をゆでることになったのです。
そして・・・ちゃちゃっと茹でたら、
うん!?あれ?!?!
ちょっと硬い感じだったんですよね。
ぽそっとしているというか。
10割蕎麦って茹でるのにコツがいります。はい。
ところが田宮さんが、
「わたし、お蕎麦もご飯も
ちょっと硬いくらいが好きなんですよ、
西田さんお蕎麦茹でるの上手!おいしい!」
と褒めること褒めること。
「そ、そ〜かなーっ」と
すっかり西田も
茹で上がったのでした。
そーいえば
あるとき、やはりお正月、
田宮さんと話していて、
お互いの家族の話から、
西田の子供たち(5人います)の話になったんです。
すると、田宮さんが、やっぱり
ほめること、ほめること・・・。
僕が、子供たちのいわゆる
「長所、才能、好きなこと、得意なこと」として
気づいているポイントもありましたが、
そうじゃないところ(盲点になっているようなところ)も、
ここはどうかな?と
勝手に僕が思っていたところ
(親って勝手ですからね、ほんと)まで
田宮さんは、あらゆる部分を、過度ではなく、ほめます。
フラットにみて、
「こういう可能性があるね」というところも含めて、
ほめていくんですね。
「そうか、人のことをこうやって見ることができるんだ」
と思いましたし、
「あ、ふだん、田宮さんって、
パートナーの西田のことも
こうやって見てくれているんだね。
読者さんのことも
こうやって愛の目で見ているんだね」と
あらためて思いました。
自分自身のことも、
愛の目で見て、
存在そのものの価値と、
可能性を認めてあげて、
褒めてあげられたら、
きっとうんと力が湧くし、
羽ばたいていけることでしょう。
〜〜〜
それで思い出したのが、
またある年のお正月のこと、
田宮さんが僕の両親に会った時。
長距離移動でくたびれているはずの田宮さんが
開口一番、
両親の前で、
僕のことを
徹底的にほめまくったのです。
歯が浮くほどのほめ言葉、
と世間でいうけれど
そんなものではありませんでした。
歯が抜けるほど、
いえ、奥歯がグラグラ、、、
親知らずがスコーン!と抜けかねない、
それほどの、ほめ言葉パンチパンチの大ラッシュだったのです。
息子を上手にほめちぎられて
照れながらも
とても嬉しそうな両親の笑顔。
今も浮かびます。
鳩が豆鉄砲喰らったような顔していました。
あのときの情景は
今は、懐かしい思い出の
光の中に溶けていますが、、、
僕はその時、身をよじり
息も絶え絶えになりながら、
かろうじて、
「田宮さんのおかげなんだよ」
「みなさんのおかげなんだよ」
「(両親に)本当にありがとう」
と伝えることができました。
僕がお酒や味噌だったら、
その瞬間だけで、
いい具合に発酵・熟成が進んだと思います。
さらにそのときも、
田宮さんが
僕の子どもたちを褒めちぎったのです。
子や孫を、うんと褒められて
嬉しくない人はいないことでしょう・・・
このように、
目の前の相手が、
大切に思っている
もの、こと、人を褒めることは、
その場のみんなにとって
天井知らずの
嬉しい結果をもたらすんですよね。
僕はこれまで医師や、
幸せな大富豪、成功者たちから
「褒める」ことの計り知れないパワーを教わって来ました。
全ての人間関係が、
ハートから褒めることで好転します。
そして、
「土地を褒める」と
土地の神様が味方してくれます。
「家を褒める」と
家神様が守ってくれます。
「ものを褒める」と
ものが長持ちします。
「衣服を褒める」と
あなたを輝かせてくれます。
「靴を褒める」と
いい場所に連れてってくれます。
「体を褒める」と
元気になります。
「自分を褒める」と
全身全霊が、ご先祖さまが喜びます。
「ご先祖さまを褒める」と
無数のご先祖さまたちが喜んでくださいます。
「地球を褒める」と
地球さんが喜びます。
「太陽を褒める」と
太陽さんが喜びます。
・・・無限に褒めたたえることができます。
無限に味方が増えます。
これは最強レベルの開運法といっていいでしょう。
今年も大切な人たちに会えたら、
たくさんの褒め言葉、感謝の言葉を送ろうと
改めて思っています。
「ワンネス」
つまり全ては一つ、
私たちは一つなんだ、、、って言葉がありますが、
褒めることって、
心の壁を溶かして、
ワンネスの世界に一歩近づく
素敵な「徳積み」になると思いますし、
ますます深化する
魂の時代には、
お互いの違いを認め合い、
「素敵だね!」ってたたえあうことで、
強運の風に乗っていけると思います。
あなたも日々、素敵な褒め言葉で、
太陽のように、
ご自身の心と体、
周囲の大切な人たちを照らしていらっしゃることと思います。
真心からの光とあたたかさを
この宇宙に駆け巡らせてくださっている、
全ての「ほめ道の求道者さん」に
心からの敬意と感謝を捧げます。
すてきな1日をおすごしくださいね。
今日も命にありがとうございます。
西田普
にしだあまね