愛する魂の冒険者たちへ

 

 

 

 

1月6日のあなたにおはようございます。

 

 

 

 

今日は、実は特別な日、

 

聖なる日でして、、、

 

 

 

 

「公現祭」

 

「顕現日」(けんげんび)

 

「エピファニー」

 

・・・といわれる

 

イエス・キリスト様の

 

誕生・救いの顕現をお祝いする

 

記念日なのですね。

 

 

 

 

 

東方の三博士が

 

幼子イエスのおられる馬小屋を訪ね

 

礼拝したことを記念する日、

 

ともいわれています。

 

 

東方の三博士が3つの贈り物、、、

 

乳香(フランキンセンス)、没薬(ミルラ)、黄金を携えてきた、というお話が有名ですね☺️

 

 

 

フランキンセンスが好きで

 

アロマよくたいています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イエス・キリスト様の

 

「愛とゆるし」のエネルギーが

 

今日この日に、

 

響き渡っている・・・

 

と考えてみるとよいかもしれません。

 

 

 

 

 

愛とゆるし、ってなんだろう、、、

 

簡単にこたえは出ませんが、

 

 

 

 

言い方を変えると

 

「自分と他を大切にすることを選ぶ。

 

自分と他を傷つけることは、もう選ばない」

 

ともいえるかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

ちょっと話が飛ぶようですが

 

数千年続くヨーガの教えの中にも

 

「アヒムサー」

 

つまり

 

「自他を、殺さない。暴力を振るわない。傷つけない」

 

という教えがあります。

 

 

 

 

人間てすごいですね。

 

これは心がけると実は

 

めちゃ運気が上がる教えだったりします。

 

 

 

この場合の暴力は、

 

物理的なものだけではなく、

 

言葉で傷つけることも含まれています。

 

(悪口を言わない、など)

 

 

 

 

 

「アヒムサー」を実践することは

 

「神様である生命」を

 

大切にしていく・・・

 

という教えで、

 

 

 

 

「アヒムサー」の対象は

 

「他の生命」もそうなんですが

 

「自分の生命」ももちろん含まれます。

 

みんな生命ですもんね。

 

 

 

 

 

 

「自分を殺さない。自分に暴力を振るわない。自分をもう傷つけない」

 

「他を殺さない。他に暴力を振るわない。他をもう傷つけない」

 

 

日常的にご飯を食べるときに

 

他の命をいただいている以上、

 

これはめちゃくちゃ深い教えだと思いますし、

 

 

もう一歩、進めると、

 

 

 

 

 

 

「殺さないということは、

 

自分を最大限に活かしていくということ、

 

他を最大限に活かしていくということ」

 

 

 

ということになる、と、お師匠さんから教わってきました。

 

 

 

 

 

「自分も、他も、神様なのだから、

 

尊重しあって

 

最大限に活かしあっていく」

 

 

 

 

 

いろんなお師匠さんたちから教わってきましたが

 

すべてに対して

 

「活かしていく意識」

 

「全活用の意識」

 

をもつことは、

 

ほんとうに運命が好転していく

 

真の開運法になるらしいのです。

 

 

 

 

 

 

たとえば、

 

時間を殺さずに活かす。

 

お金を殺さずに活かす。

 

才能を殺さずに活かす、

 

魅力を殺さずに活かす。

 

心を殺さずに活かす。

 

などなど。

 

 

 

わたしたちが

 

活かしたものはすべて

 

神様へのなによりの捧げ物になります。

 

 

 

 

今日「エピファニー」の日、このあたりを胸におくと

 

よりいっそう、

 

目に見えない世界からの

 

助けを受け取れて、

 

運気の流れに

 

乗っていけるような気がしました。

 

 

 

 

 

 

 

それではすてきな1月6日をおすごしくださいね。

 

 

 

 

〜〜〜

 

今日は娘の誕生日でもありまして、、、

 

愛する娘に、生まれてきてくれてありがとう。

 

すべての子供たちに、生まれてきてくれてありがとう。

 

 

 

愛する家族の立つ大地が平安でありますようお祈りいたします。

 

顕彰大神通力 けんしょうだいじんつうりき

 

 

 

 

今日も命にありがとうございます。

西田普

にしだあまね