愛する魂の冒険者たちへ
まもなく１２月１日になります。
今日から12月に、
開運アクションとして
お勧めしたいのが
「鏡を磨くこと」です。
先日もお薦めしましたが、、、
今日11月30日は
「鏡の日」だということです。
１１３０、いいミラーの日、、ということで・・・笑
まじめな話、
鏡には神秘的な力がある、とされてきました。
鏡には
天照大御神（あまてらすおおみかみ）さまがお宿りになる、、、
さらに
邪気を跳ね返すパワーがある、、、
と、古神道のお師匠さん、和氣正京先生から
教わっています。
今という時代は、
「自分の内側にある神秘的な知性」が
活性化しやすいようです。
つまりは
真我（しんが）といわれたり、
真心とか・・・
良心といわれる部分が、
働きやすいようなんですね。
なので、ここから12月は、
素敵なアイデア、
ひらめきが湧き上がってきたら
しっかり書き留めたり、、、
行動に移すと、
あとあとまで、「喜びごと」につながっていきそうです。
特に
「自分も嬉しくて、人も嬉しくて、地球さんも嬉しいこと」
「自分の心の奥に、スッキリさわやかな春風が吹くようなこと」
が浮かんできたら、
具現化していくチャンスといえましょう。
これまで、やってみたかったけれど、
なかなか着手できなかった場合でも、
これまでとは違って
すっと、おさんぽにいくような感覚で
スタートしていくことが
きっと今ならできるはずです。
いずれにしても
ここから先は、ますます
「自分の内側にある神秘的な知性」とつながり
自分の「いきたい世界」から
目を逸らさないことが大切になってきます。
このタイミングで、
あなたをうつす
鏡を曇りがないように
ピカピカに磨いて・・・
鏡をみたときに、
自分の表情や、
自分の目の奥に、
あなたの内側をよくのぞきこめるようにしておきましょう。
かがみの中の「が」（我）を取ると、「かみ」になる。
深く見ていくと
そこに
神秘的な知性、
星々の輝きを見てとることも可能です。
「自分なんて」と低く見積もるのはもうやめぴ。
鏡に自分自神がうつるたびに、
目の奥を見ながら
ニカーっっっ！！！
と微笑むと、
それじたいが自分の本質を認める行為になり、そして
「これからの時間をあらかじめ祝福すること＝予祝（よしゅく）」
となって、
すてきな１２月を、
そして、そのさきの素晴らしい
２０２４年を呼び込むことでしょう。
それでは、素晴らしい１２月をおむかえください。
今日も命にありがとうございます。
西田普
にしだあまね