愛する魂の冒険者たちへ

 

 

 

 

実は、全てのご縁は、

 

目に見えない世界が与えてくれているそうです。

 

 

 

どんなときでも

神様が計らってくれています。

守護霊様も計らってくれています。




試しに、

 

たいせつなご縁って、

その始まりをよく考えてみると

「偶然に与えられた」

 

「与えていただいた」

と感じられることが多いと思います。




それと同じで、

誰かが去っていったように見えるときも、

 

それは、うんとカメラをひいてみると


ちゃんと

 

「計らいのもとにある」




 

 

 

相手が自分の期待通りじゃないと

 

不安になったり、

 

焦ったりしがちなところですが、

 

そうならなくてもいいのかもしれません。





自分の魂の成長に

必要なご縁は、ちゃんと残るし、

 

ちゃんとご縁はつながっている。。。

 

 


 
で、、、それがわかると


ますます、

必要な運と縁が自分のところにやってきていることに

気づけたりします。

 

 

 

実は、

 

「ああ、自分は守られていて、

 

いつも必要な運と縁を与えてもらっているんだ、

 

ありがたいなあ」

 

 

「安心の波動」を出していると、

 

ますます、運と縁に恵まれるようになる(気づけるようになる)

 

らしいのです。

 

 

 

 

  

 

 

 

何しろ私たちには

 

ものすごい現実創造の力があって、、、

 

 

 

「不平不満」や「不安」や「恐れ」を発信していると、

 

波動共鳴の法則が働いて

 

もういちど

 

「不平不満」や「不安」や「恐れ」を体験しなけりゃならない

 

現実がやってくるらしいのです、、、

 

 

 

 

 

 

 

「思いやり」や「安心」や「友愛」を発信していると、

 

どうしたって、

 

「思いやり」や「安心」や「友愛」に

 

暖かく包まれるような現実がやってくる、らしいんです。

 

 

 

 

 

そのことを、楽しく教えてくれた「いい話」を

 

さきほどふと思い出したので、

 

改めてご紹介したいと思います。

 

 

 

***
 


例えば、目の前に怒ったりどなったりしている人がいるとします。

「どなり続けていてもかまわないけれど、

 

笑顔で穏やかになってくれたら、うれしい、楽しい、幸せ。

 

ありがたい。

“でも、そうならなくてもいいけどね”

と想念を送ると、念波が出ます。

 

 

 

すると不思議なことに、相手は怒るのをやめてしまうのです。



うれしい、楽しいという喜びを乗せ、

 

そのうえで物事へのこだわりをなくすと、

 

人間の脳からは、ものすごい念派が出るらしい。

これを宇宙語で「ギマネ波」と呼ぶそうです。



イライラしている上司、あるいは夫、父親、

 

姑をなんとかしたいとイライラしたり悩んだりする必要はなくて、

 

どなられている「私」がイライラしているから、

 

その人たちを変える力がなかっただけ。

ギマネ波という超能力を発揮するためには、過剰に反応しないことです。

 

イライラしないことです。




もし、ある人と結婚したいと思っているのであれば、

 

「私と結婚してくれなきゃ嫌だ」と思っているうちは、

 

ギマネ波が出ず、超能力は使えません。




でも、「自分と結婚してくれたらうれしい。

 

でも、そうならなくてもいいけどね」と

 

喜びだけを乗せた想念を送っていると、

 

なんと、自分に惚れさせることができるのです。

 

 


相手の脳細胞を変えられるのです。

そういう「力」が、人間にはあります。



そうして、まったくイライラせず、

 

ギマネ波を自在に使いこなすことができるようになると、

 

あることに気がつきます。



「自分の念波で、相手を変えられる」とわかったら、

 

変えたいと思うことがなくなってしまう。

相手がどんな人であっても、

 

もはや相手を変えたいと思わなくなる

 

「この人はこの人でいい」と思えるようになるのです。



そうなったら、生きるのがものすごく楽になり、

 

しかも超能力が使えるようになっています。




でも使える状態になった人は、

 

もはや「超能力で相手を変えよう」という気持ちが起こらなくなっています。

 

気がつくと、周囲の人間関係すべてが

 

穏やかで楽しいものになっているのですから――


(小林正観さんのお話。「宇宙一がんばらない幸せの法則」マキノ出版より)
 

 

 

 

〜〜〜

 

 

 

小林正観さんのとつとつとした語り口、僕は好きなんです。

 

生前、杖をつきながら楽しいご講演をされていたのを思い出します。

 

叱っていただいたのも、いい思い出です。

 

 

 

 

私たちの多くは、人間関係のことを学びに

 

この世界に生まれてきているそうです。

 

 

 

 

 

あなたが素敵な気持ちの通いあう人間関係を体験されることを、

 

いつも応援しています。

 

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今日も命にありがとうございます。

西田普

にしだあまね