愛する魂の冒険者たちへ

 

 

 

 

今朝の記事の続きです。

 

 

 

 

 

世の中には、スムーズにすいすいと進んでいく人と、

 

一見そうではないように見える人がいます。

 

これはよしあしではなくて、

 

人生ストーリーの設定が波瀾万丈型に設定してある人と

 

比較的そうではない人がいるということのようなんですね。

 

(ざっくり)

 

 

 

 

優劣上下よしあしではありませんし、

 

その人が魂のプランでどちらを選んでいるのか、

 

そこからその人が得ているものがあったりするので

 

他者に対しての浅い判断は慎まなきゃいけないなと思っています。

 

 

けれども、自分に対しては、

 

自分がどちらのタイプなのかなと見て、

 

本当にその進み方でいいのかどうかを

 

検討してみてもいいのかなとも思います。

 

 

朝の記事の通り、

 

神社参拝する時にも、急坂を上っていく男坂と、

 

比較的なだらかに緩やかに上っていく女坂があるですよね。

 

 

例えば湯島天神さんにも

 

男坂と女坂があります。

 

 

 

上っていったら神社にたどり着くのは一緒なので、

 

どちらが良いとか悪いとかでもないわけです。

 

 

 

急な階段を上っていくのが好きな人もいれば、

 

梅のつぼみ、ほころぶ花を見ながら

 

ともだちと笑い合いながら

 

登っていきたいという人もいますもんね。

 

 

 

でも、人生の場合は、

 

途中で気がついたら、、、、

 

 

 

急すぎるとか、

 

のんびりすぎる、

 

上り下りが激しすぎるとか、

 

息切れしてる、

 

走って登ってみたい、

 

そういうことに気がついたら、

 

途中で、シフトチェンジというか

 

気づきに伴って自分の進め方を変えてもいいんだと思います。

 

 

 

*「いままで、そういう人生の進み方をしてきたことで、

 

得たこと、気づいたこと、学んだこと」もしっかり

 

自分のなかでまとめておけるとよいですね。

 

 

 

 

そしておもしろいのは、

 

自分の内側で、

 

進み方の設定を変えると、

 

後は、だいたい自動的に変化が起きるということです。

 

 

 

 

 

多少は今までのノリが続くかもしれませんが、

 

 

 

 

ちょっとゆるく進みすぎてたかもしれないからキリッと行ってみよう!とか、

 

そう決めるとそうなっていきます。

 

 

 

 

 

 

また、

 

今までハードな人生を設定しすぎて、今苦しくなっているから、

 

あり方を変えてみよう、

 

楽しくもいいんだから、

 

そんなふうに決めると、

 

現実にハードなことが起きなくなったり

 

あるいは起きていることは、

 

そんな変わらなくても

 

ハードに感じられなくなると言うこともあったりします。

 

 


そして、このチェンジするときに、

 

自分が決めるとともに、

 

「ご先祖様にお力添えをお願いする」のもいいですね。

 

 

 

「ご先祖さま、いつもお見守りお導きくださりありがとうございます。

 

私は目的地に真摯に進んで行きますので、

 

どうか最適な進み方で進めますよう、お力添えください」

 

というように。

 

 

 

 

 

すると、進み方はどうあれ

 

ますます豊かにご先祖様の御加護が注がれると思います。

 

 

今日も命にありがとうございます。

西田普

にしだあまね