愛する魂の冒険者たちへ
蠍座新月の今朝、田宮さんと集合して
北鎌倉の浄智寺さんへ。
９時前に到着してまだ開いていなかったので
少し、鎌倉の山に登って、
山中で瞑想してから
お参りいたしました。
「蜂に注意」という看板が出ていましたよ。
心を静かにしていると
蜂に刺されにくい、
という話を思い出して
瞑想と呼吸法に集中しましたっ 笑
朝９時過ぎの静かな空気と光
世界平和の碑がありました。
今ここにある平和に感謝し
お祈りいたします。
平和は身近なところから。
「自分の中の戦いを終わらせる」
という言葉が
昨日から心に響いています。
「西田さん、そのまま山にいけそうだね〜」と田宮さん。
そう言われてみればそうかも、、、雪山は無理でも、、、
靴をトレッキングシューズにかえて
レインウェア持てば
八ヶ岳の低めのは行けそうです。
自転車で走っても冷えないよう
防寒をしっかりとしているのでした。
「その帽子もパタゴニア？ 似合っていると思います」（田宮さん）
「そーかな？！」
「それならちょっと寝ぐせがあっても、かぶっちゃえば大丈夫だし、いいね」
「そーだね・・」
田宮さんは開運ファッションに詳しいので
指導をしっかりしてくれますっ
浄智寺さんは、臨済宗円覚寺派、、、ということです。
ご本尊の阿弥陀如来様、釈迦如来様、弥勒如来様は、
それぞれ過去・現世・未来の三世にわたって
わたしたちをお導きくださる存在。
ありがたいですね。
そのあとコーヒーを飲みつつ、田宮さんと
今夜のYouTubeライブや、ホリケンでの瞑想会について
打ち合わせいたしました。
北鎌倉のヴァーヴコーヒーさんにて。
ここ最近の
かなりディープな気づきをお互いシェアしあって
お互いのシンクロにも驚きました。
さすが、、、蠍座新月です〜
「死と再生」「生まれ変わるくらいの変容」
といったエネルギーの新月なのです。
２０時より配信します。よろしければご一緒いたしましょう
そのあと思い立って一人で円覚寺さんに参拝いたしました。
すると坂村真民さんの詩が入り口のところに。
〜〜〜
「くりかえし」
いつも日は昇り
いつも日は沈む
そのくりかえしの
なんと新鮮で
美しいことだろう
なんと荘重で
尊いことだろう
〜坂村真民さんの詩「くりかえし」
この詩は、真民さんが８２歳の時の詩だそうです。
真民さんには、
すばらしい詩がたくさんありますね。
８２歳の真民さんの目にどんな光がうつっておられたのでしょう。
胸に沁みます。味わいながら、
山門をくぐって。。。
仏殿へ
ただただ手を合わせました。
円覚寺さんの臨済宗は
禅宗です。
禅宗は、悟りを開く事が目的とされていて
「生きとし生けるものが持っている本性、
つまり、仏性（ぶっしょう）に気づく」
教えだということです。
坐禅もそのためにするのですね。
沖ヨガのお師匠さんからは
合掌することは仏性を拝むこと、
小さな我と宇宙的な大我を合わせること、
攻撃しない（武器を持たない）という意思を表すことでもある、
と教わりましたよ。
今日も繰り返されている奇跡や、
わたしたちが自分の内側に
優しい心や思いやりがあることに気づけるのも
神仏のおはからいかもなのしれないな、、と思うのでした。
のちほど、「蠍座新月の意図を放つ」記事を今月もアップしますね。
今日も命にありがとうございます。
西田普
にしだあまね
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