愛する魂の冒険者たちへ
10月22日のあなたにおはようございます。
実は、、、今月末に向けて、
福運アップの大チャンスがやってきます。
１０月２３日（月）寅の日
１０月２６日（木）巳の日
１０月２７日（金）一粒万倍日
１０月２９日（日）牡牛座満月（部分月食）
１０月３０日（月）一粒万倍日
寅の日、巳の日は、それぞれ金運アップによいタイミング。
一粒万倍日は、
「まいたタネが一万倍になって実る吉日」。
牡牛座満月は、
「富と繁栄をもたらすパワーがとてつもない満月」。
特に、牡牛座満月は、
富、繁栄、収入、
心地よさ、ワクワク感、
喜び、自分の特技を磨く、
といったテーマがあり、
今回、月食と重なっていることで
パワーが増大しています。
めったにないような、
福運を招き入れる
「大開運チャンス」の一週間で、
私たちは
今もその「福運のうず」に向かっているわけですが、、、
今日1日が人生の大切な1日、
波動を整えて
楽しく過ごそう〜と思っています。
で、今日は、
福運を体験していくのに
大切だなあ〜と心底、感じる要素を一つ
シェアさせていただきます。
それは、自分の「受け器」を大きくしておくこと。
どういうことかと言いますと、、、
パートナーの田宮さんに登場してもらいますね。
もうかなり前の話になるんですが、
田宮さんのところに
ある企業の方たちが
企画相談に来られたそうなんです。
二人組の方が来られて、
「Aさん」と「Bさん」のチームだった、
とのことでした。
和やかな空気の中で、
企画相談が一段落したところで
「Aさん」が、
個人的なことで、
田宮さんにアドバイスを求めてきたそーなんです。
そこで田宮さんは、
そこは仕事と直接、
関係のないところではありますが、
せっかくご縁があって
きてくださったのだからと
自分が知っていることを一生懸命、
伝えたそうなんですね。
すると、、、
「Aさん」は、
「おっしゃることはわかります。
でも、私は、これこれこういう理由で、
それはできないんです。
だって、こういう事情なんです」
と、「Aさん」の個人的事情を長々と話されて、
「でも」「だって」を連呼していたとのこと。
田宮さんは、途中までは、
「それではこういう手もあると思います」
と伝えていたそうですが
最後のほうは
「あなたのお考えの通りになさってくださいね。
いいと思います」
と答えた、とのこと。
それに対して
後輩にあたる
「Bさん」は
「田宮先生、素晴らしいお話をありがとうございました。
早速取り入れてみます」
と口にしていたそうです。
「Aさん」と
「Bさん」には
それぞれの思いや、
人生経験、能力、長所があると思いますので、
この出来事だけで全部がわかるわけではありません。
（ジャッジしません）
それでも
人にはやっぱり
「受け器」というものがあるなあ、
ってことを僕は感じました。
受け止める器がなければ、
いくら、おいしい水を注いでも、
こぼれてしまいます。
何かいいことを聞いたときも、
それが心に入るかどうか。
心に入っても、
実際にやってみるかどうか。
それは「受け器」によります。
「受け器」を広げるのは、
その人の「素直さ」なんですよね。
ある種の
「素直さ」って
とても大事だと思います。
意固地になってもあまりいいことないな、
と自分の体験からも思うのです。
そういえば、
僕が編集者時代に
徹底していたことがありまして、
どなたかに取材させていただいて、
そのかたが何かを教えてくださったら、
その話が、
「自分の意見とはちょっと違うなあ」
と思ったとしても、
「素晴らしいお話をありがとうございました。勉強になりました」
と必ず感謝をお伝えするようにしていました。
仕事上のマナーでもありますが、
実際、後になってお話の真意がわかり、
自分の視野が広がる、
ということもあったんです。
田宮さんによると、
ある大富豪がこんなことを言っていたそうです。
「誰かが何かを教えてくれた時、
一生懸命に話してくれた時、
相手に花を持たせること。
すごく大切なことなんだよ」
これって開運法則の一つでもあるんですよね。
望む豊かさを受け取るには「受け器」を広げることが
ときに役立つと実感します。
もしピンときたら、
参考になさってくださいね。
福運大チャンスが到来する月末に向けて、
あなたはきっと今日も
さまざまなラッキーの種を見つけていかれることでしょう。
すてきな花が咲き乱れ
美味しい果実がたわわに実りますように
お祈りさせていただきます。
今日も命にありがとうございます。
西田普
にしだあまね