愛する魂の冒険者たちへ

 

 

ときどき行く

 

鎌倉の定食屋さんがありまして。

 

 

「朝食屋COBAKABA(コバカバ)」さん、というお店で、

 

田宮さんに教えてもらったのですが

 

お魚やお味噌汁がおいしいのです。

 

 

 

 

自転車に乗ってフラッと行きますと、、、

 

 

 

お、アジの干物の定食がある!!!

 

 

食物の命に感謝して、かめばかむほど運気が上がります。

 

 

 

おいしい・・・

 

無心でいただいていたら

 

マスターが「こないだの秋分の日の

 

youtubeの動画みましたよ〜」と声をかけてくださいました、、、

 

 

 

 

 

 

こんどロケをさせていただくかもしれません。

 

 

 

 

 

ふだんは、サバや鮭の定食をよくいただいています。

 

 

 

こういうときにオプションでメニューにあれば必ず

 

つけるのが「納豆」です。

 

 

 

 

 

 

 

ある時、出張先で、

 

「ちょっと困ったこと」が起きました。

 

で、それがあっという間に解決した、ということがあり、

 

それが今、

 

どなたかのお役に立つかもしれないので、

 

書かせていただきます。

 

 

 

 

 

 

 

その時

 

「おなかの具合が悪くなったことにより、

 

一時的に、気力がだだ下がりした」

 

ということがあったんですね。

 

 

 

 

 

 

 

原因は何でしょう。

 

よくわからなかったです。

 

 

 

 

 

 

 

田宮さんは

 

「新鮮なお刺身をたくさん食べると、

 

おなかの具合が悪くなることがあるらしいね。

 

ゆっくりトイレに行ってきてください」

 

なんて言ってました・・・。

 

(前夜にお刺身をいただきました)

 


 

 

 

 

 

ということで、

 

何回かトイレに駆け込むも、

 

気分がモヤモヤします。

 

パワーが落ちているのを感じます・・・

 

 

 

 

 

 

 

で、この日は講演会が午後にあったんです。

 

みなさんにお話しをさせていただくのに、

 

内股でもじもじしながら小声で話すわけにはいきません。

 

 

 

 

 

 

 

 

で、

 

「これは、腸内細菌からのSOSなんだ!」

 

って、ハッと気がつきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

私たちの腸の中には、無数の、腸内細菌が住んでいるんですよね。

 

 

 

 

一説には「200兆個」だっていいます。

 

地球の人口が75億人だとしたら

 

その2万6666倍の

 

腸内細菌が

 

あなたのお腹の中にいます。

 

 

 

 

 

 

 

まさにミニ宇宙。

 

その中で

 

今日も無数の命が暮らしています。

 

 

 

 

 

 

 

腸が汚れると、

 

全身に汚れた血液が巡ってしまいかねません。

 

腸から、人を幸せにするホルモンが出ていることがわかっています。

 

 

 

 

 

 

専門的には「脳腸相関」という

 

言葉もあるということです。

 

(脳と腸は互いに影響しあっている)

 

 

 

 

 

 

 

 

という情報とか、

 

ちびまる子ちゃんの、おなかがすぐ痛くなる男の子キャラとか、

 

走馬灯のように脳裏に現れては消えたのでした。。。

 

 

 

 

 

 

つまりは僕の腸内細菌たちが

 

「昨日食べたサバの刺身が、暴れてるんだよ。何とかしてくれよお」

 

と叫んでいるのかもしれない・・・

 

 

 

 

 

 

そこで、急いで、塩と梅だけでつけた

 

「本物の梅干し」(塩分濃度20%でした)

 

を食べて

 

さらに「ぬか漬けのキュウリ」があったので・・・

 

 

 

 

パッケージを開ける手ももどかしく

 

梅干しを3個くらい急いで食べて

 

さらに、ぬか漬けキュウリも1本丸ごといただきました。

 

 

 

 

 

すると、、、ほどなく、

 

お腹の中が暖かくなり、

 

急激に元気が回復していきます。

 

 

 

 

 

 

うわあー。ああー。やったあー!(腸内細菌たちの歓声)

 

 

 

 

 

 

田宮さんも僕ほどではありませんが、

 

おなかの具合が今ひとつだったので

 

梅干しをあげたら

 

「うわー!酸っぱい!でも美味しいね!」と

 

食べていました。

 

 

 

 

 

 

思い込みの力かもしれませんが、

 

おかげさまで

 

その日の講演会は最初から最後まで

 

腹に力込めて、お話しさせていただくことができました。

 

 

 

 

 

 

 

梅干しさん、ありがとう。

 

ぬか漬けさん、ありがとう。

 

 

 

 

実は、自分が弱った時に、

 

本物の発酵食を食べることで、

 

いきなり、気力体力(特に、気力)がアップするという体験を

 

これまで、なんどもしているんです。

 

 

 

発酵食は、発光食! 食べると光が出るんだなぁ〜、って。

 

 

 

 

 

 

特に(僕にとって)よく効くのが、

 

僕は自家製のぬか漬けをつけているんですが、

 

そのぬか漬けの、

 

よく発酵している「ぬか床」の部分を食べちゃうこと。笑

 

グオオ〜ってパワーが上がります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もし、今、メンタルが落ちてる、体力が落ちてる、って方は、

 

もしかしたら

 

 

 

 

お口に合う発酵食品を活用して

 

「腸内細菌のバランス」を整えて、

 

腸を元気にしてあげることで

 

 

 

 

びっくりするほど、活力が湧いてくるかもしれません。

 

 

 

 

乳酸菌製剤もいいかもしれません。
 

 

個人差はあるかと思いますが、

 

ピンときたら試してみてください。

 

 

 

 

 


 

私たちは一人で生きているのではありません。

 

ある意味では、「菌たち」の大事な乗り物でもあるんですよね。

 

 

 

 

 

 

 

ある幸せな大富豪も、「腸を元気にする」ことの重要性を力説しておられました。

 

 

 

 

どんな時にも、腸のケアは超大事・・・!

 

できる範囲でやっていくことで

 

心と体がしんどい時も、

 

腹に力が入って、運気が上がり、

 

乗り切っていけるかもしれない!

 

という話でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

今日も皆様お一人お一人が快適に過ごせますように。

 

今日も命にありがとうございます。

西田普

にしだあまね