愛する魂の冒険者たちへ
秋分の日から１週間、意識しておきたいこと。
秋分の日は「運命の分岐点」といえるタイミングで
自分がどちらへ進みたいのか、
どうありたいのか、
どういう人生を生きたいのかを確認し、
決め直す、という点で
非常に重要なチャンスだったと言えます。
そのエネルギーはまだ続いていて、
秋のお彼岸の最中（２６日あたりまで）
自分の内側の確認作業をしていくことなど
やれることをやっていけたら
運気の面でよろしいかと！
ここから１週間ほど
意識しておくとよさそうなことを
シェアしますね。
１）真我としての自分を意識してみる
ちょっとスピリチュアルな話になりますが、、、
「誰もが自分の内側に神様のひとしずく（真我）を宿して生きている」
「全ての中に神様が宿っている」
と教わっています。
仮にそうだとしたら、
自分も神様、隣の人も神様、、、
今日出会うその人、
ひとりひとりが
まさに救い主なのかもしれません。
わたしたちの人生はある意味では
「真我（しんが）が広大無変な
永劫（えいごう）の時空を渡っている。
全ての存在、
全ての命にご奉仕するために。
それがわたしたち一人一人で、
ご奉仕するそのお相手は、
実はいつかの自分自身でもある」
と教わってきましたが、
これってほんとかもしれない、
と感じることがあります。
マジですか！？！？！
と言いたくなったこともあったけど
本当にホントかもしれない。
数億年前から生きている自分、
１００億年前から生きている自分、
これがなんとなく感じられ始めると
見える景色が変わり、
なんとなく楽しくなって、
困難なことに出会いにくくなるようなんですね。
もしよかったら、
秋分の日から１週間は
「真我としての自分」を意識してみてください。
そして、相変わらず
目の前に現れてくる
さまざまなことに
心が動くし
体も影響も受けるかもしれませんが、
そのすべてが今回の体験として
「自分自神の計画に沿っているのかもしれない。
すべてはよくなるようにできている」
というカメラを引いた観点を
どこかで意識していくといいかもしれません。
するとなぜだか
「ごきげん」に日々をすごせるかもしれません！
２）対等さを意識してみる
すべてが真我のあらわれだとしたら
すべての存在は
いつかのわたしともいえます。
悟りは差を取ること、とも教わりました。
人間関係で、自分が上、相手が上、自分は下、相手は下、というところに
はまらずに
対等な存在として、
お互いをほんとうに尊重しあえて
お互いを自由にできたら
宇宙の流れに乗れそうです。
それには、、、
目の前の人に勝とうとしないことが役に立つことがあります。
だれかの言いなりにならないことが役に立つこともあります。
丁寧なコミュニケーションを意識するのもよさそうです！
３）「自分自神が人生を創造している」としたら、の視点をもつ
「真我としての自分」は宇宙の創造主の分身、
だとしたら、、、
これからどういう人生を創造したいのか
今までもこれからも、自分が人生の創り主だとしたら、、、
そしてここから
自分が完全に自由だとしたらどうしたいか？
思い切って自由に生きるとしたら、
どうしたいか、どうありたいか？
その方向へ舵を切ってみることを
自分にOKしてみます。
そう思ってみたとき
楽しそうですか？
怖いでしょうか？
感情が動くとしたら、
その方向へ進むと
運命の大展開が待っていることでしょう。
４）大自然やご先祖様とのつながりを意識する
きれいなお花を見かけたら写真を撮ってみる、
空の高さに注目してみる、
虫の音を愛でてみる、、、
ご先祖様が渡してくれたものや
大自然の循環、
食事のたびに受け渡されているもの、、、などなど
わたしたちは自然の循環の中にいます。
そこに自分の感謝のエネルギーをのせていくことができます。
それは必ずいつかの自分に
さらによいものを連れて帰ってきます。
どこかピンとくるところを参考にしてみてくださいね。
それでは素敵な９月２４日をお過ごしください。
今日も命にありがとうございます。
西田普
にしだあまね