愛する魂の冒険者たちへ
数日前にふと思い立って、
今日はオリジナルラブの田島貴男さんと
落語の柳家喬太郎さんの
イベントに行ってきました。
落語と音楽の粋な戯れ 一期一会 2023
というタイトル。
かれこれ３０年来、田島さんの音楽の大ファンですが
ますますかっこよくて
一曲目から大感激しました。
これは３年前の映像
これはニューアルバムの全曲解説
そして柳家喬太郎さんの落語、
「ハンバーグができるまで」という新作落語だったのですが
最初は楽しく笑っていたのですが、
やがて、涙がにじみ、、、
なんともいえない人生の味わいが、、、
すっかりファンになってしまいました。
久々にこんなに笑い、感動しました。
生の人間が放つ音楽、波動に触れるって
いいものですね。
〜〜〜
今、「魂の目覚め」の時代が加速していて・・・
自分の本質が、
永遠に生きる存在なんだ、
と気づくととともに、、、
魂的なご縁のある人との出会いが
起きやすく、
また、
すでに出会っているなら「深め愛」が起きやすいようなんです。
おはよう、魂さん。
こんにちは、魂さん。
いつぞやは、ありがとうございました。
こちらこそ、
その節は、ご迷惑をおかけしまして、、、
いいえ、いいえ、
お互い様ですから。
てな具合に。。。笑
それで思い出したのが、
ある時、ヨガの大先輩から聞いた、こんな言葉です。
「対面同席五百生」
たいめんどうせきごひゃくしょう
と読みます。
これは、お釈迦様の言葉なのだそうです。
どういう意味かと言いますと、、、
今、対面している人、
同席している人は、
少なく見積もっても５００回は、
人生を一緒に過ごしている、、、
って意味だということなんですね。
例えば今日、
食卓をともにした家族や
あいさつをかわした会社の仲間、
だけじゃなく、
なにかの会合で
初めて出あったように思えたとしても、
偶然、
電車で、隣りあったように思えたとしても、
実は、ふか〜いご縁があるんだよ、、、
家族のようなものなんだよ、、、
という意味なんだそうです。
とてもいい意味だと思いましたよね。
じつは、出会った人とは
少なく見積もっても５００回は
前世で出会っている！？かもしれない。
そう思うと、
出会う人、出会う人、
かけがえのない存在だということが
あらためてわかってきますし、、、
相手にとっても、
自分がそういう存在なのだとしたら、
しっかりと出会いたい、
そんなふうに感じられる気もします。
今回の人生で出会った人たちみんなが
「対面同席五百生」
だとしたら、、、
なんて素敵なんだろうって思います。
そしてご縁が濃い人とは
今度は外国や、
他の世界で、
また会えるのかもしれません。
もう会いたくない場合もあるかもしれないけど・・・笑
思いやりや感謝を示し合うために、
愛を学ぶために、
何度でも、何度でも・・・。
家族、親子、
パートナーとは
それこそ計り知れないご縁ということになりますね。
今回の人生でご縁の深かった人たちとのことが浮かんできたら
そのたびに、
イメージの中で感謝し、
光を送ることをしています。
ブログで出会っているあなたとも
数百回、数千回目の出会いなのかもしれません。
その節は本当にありがとうございます。
今回の出会いにも、心から感謝しています。
今回で、地球での転生は終わり、
という人も多いそうですから、
本当に、ご縁をたいせつに味わっていきたいですね。
きっとそう意識することで、
運気も上がることと思います。
自分自身のことも、ますます好きになれるし、
ますます、大切にできるかもしれません。
ここから
魂的にご縁の深い
いわゆるソウルメイトや
「運命の人」との
出会いや再会、深め愛が
起きていく可能性があります。
それを楽しみに、観察してみてくださいね。
それでは快適な夜を、そして明日も素晴らしい朝をお迎えくださいますように。
今日も命にありがとうございます。
西田普
にしだあまね