愛する魂の冒険者たちへ
人生っていろんなことが起きてきて、
嬉しいことも、
しんどいことも起きてきますよね。
飛び上がってどこまでも飛んでいけるような
嬉しい時もあるし、
静かな喜びに包まれる時もあるし、、、
チクショー！って言いたくなる時も
うずくまるしかないような時も
あったりします。
生きながら埋葬されたような気持ちになることも
個人的には体験したことがあります。
特に今は
時代の転機なので・・・
「魂の目覚め」をうながすために
一時的にいろんなことが起きてくる
可能性があるようなのです。
個人的な生活でも、
社会で起きる出来事でも、
これまで経験したことのないような
大きな大きな変化が、、、
ネガティブサイドで
このような変化を体験すると
その渦中はほんとうにしんどいと思います。
けれども、
私たちにはすごい力が本来、備わっています。
必ずいい場所が私たちを
待ってくれている。
その方向を向いていれば、
「そこ」にいくことが可能です。
さて・・・
人はどういう時に深い苦しみを感じるかな、と考えてみると
ひとつには
自分は、愛されていないんじゃないか？
自分は、愛されることなんて、ないんじゃないか？
というとき。
そしてもう一つが、
自分の愛なんて
必要とされていないんじゃないか？
自分の愛なんてたいした力がないんじゃないか？
こういう
「愛に関する苦しみ」なんじゃあるまいか、、、と感じる時があります。
（人と人の間の愛だけとはかぎりません）
これは・・・
自分は愛の存在なのに、
それが
スピリチュアルな真実なのに・・・、
そのスピリチュアルな真実からずれたとき
たましいからのサインとして、
しんどさや苦しみを感じることがあるようなんです。
本当は私たちはだれもが
めちゃめちゃ大切な存在で
生まれたままで愛されています。
わたしたちの存在と愛によって
かぎりない喜びと感謝を
感じてくださる存在が必ずいます。
必ずいます。
で、そっちが本当のことだから、
そっちの世界に飛び込み、
身を委ねてしまうと、
自然となにもかもが
その波動の中で展開するようなんです。
「そうはいっても、なかなかそう感じられなくて」
というときもありますよね。
そこで試してみたいヒントがあります。
簡単です。
両手を頭で抱えて、あたかも
絶望した人かのようなポーズをとります。
背中をうんと丸めて、
膝をついたりしてもいいかもしれません。
そしてそのまま、このようにつぶやきます。あるいは叫びます。
「ひえー・・・！ わたしって最高に愛されてる。
やっばい！ わたしの愛であの人が救われちゃった！」
こっちの方が真実なのですよね。
＊あの人 のところを名前を入れたり、
「お父さん」「お母さん」
「こどもたち」
「家族」「日本」「人類」
「動物」「植物」
「海」「森」「大空」
「みんな」「地球」
などと言い換えてもいいと思います
ポーズと言葉の意味に
ギャップ（落差）があるわけですが
ギャップのあることをやると、
ギャップの大きさがそのまま
変化をうむパワーとなります。
古い何かがベチャッとくっついていたのが
はがれたり、
「無効化」されることがあるようなんです。
たとえば
「どうせ私なんか愛されてるわ！」
という言葉も似た効果がありますね。
ぴんときたら試してみてください。
愛されていない
愛を受け入れてもらえない
わたしの愛なんて大したことない
というような、
なぜかくっついてしまった思い込みが
少しはがれるだけで
気持ちが明るくなったり
運気が上がったりすることは
よくあるようなんです。
それでは今日も引き続きすてきな１日を！
今日も命にありがとうございます。
西田普
にしだあまね
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