愛する魂の冒険者たちへ
今日は九月九日、
重陽の節句となります。
菊の節句とも呼ばれる、
たいせつな節目の日なんですよね。
思い思いに、
自分や周囲の幸せ、健康につながるアクション、
今日生きていることを祝うアクションができるといいですね。
西田は今日は、エドガー・ケイシー療法の
プラクティショナー養成講座に向かっています。
西田も田宮さんも救っていただいた
ケイシー療法を、今後とも
正確に、効果的に、ご縁のある方に提供したい、
お伝えしたい、
自分なりに、
普及の一翼を担っていきたいと思って参加しています。
参加されている方には医師など専門家も多く、
毎回、レポートも提出したりと
ああ久々この感じ、、、と学生だった頃のことを感じながら学んでおります〜。
今日のテーマは「ぽん」です。
※がんと書くとがーん！となりやすいので、ぽんと呼ぼうという医師の呼びかけに賛同しています
なので、いっそう前のめり、、、
でも腰を据えてしっかり学びます。
自分が子供の頃から喘息だったり
大人になっても大病して
病気と健康、生と死について考えるご縁があったことには
やっぱり意味があるんだなーと思いながら
パタパタひっくり返るオセロを観察しているような気分です。
ちなみに、、、
ある年の重陽の節句は、
西田はふと思い立って
グラスに
田宮さんのお父さんからいただいた
「日本酒」（大吟醸）を注いで、
そこに「菊花」（食用）を９つ浮かべて
感謝のうたげを
ひとりで開催いたしました。笑
こんな感じです
かんぱーい。
自分の存在に感謝します。
あなたの存在に感謝します。
出会った人すべてに感謝します。
出来事すべてに感謝します。
地球という舞台に感謝します。
魂の旅路に感謝します。
神様仏様、
神羅万象に感謝します。
・・・などと唱えて
感謝しながら飲むお酒は、
たまらなく美味でした。
文字通り
はらわたに、しみわたるようでした。
（ちょっとだけ飲みました。
あとはお風呂にいれて
開運おふろにしましたよ）
重陽の節句、
といった
古来行われてきた行為には
何か意味がありますよね。
九は最大の陽数（ようすう）であることから、
九月九日は
プラスもマイナスも
どっちもエネルギーが高まると考えられてきました。
つまり、「よい氣」とともに
逆側の邪気も強まると
されてきたわけです。
この世はスパイシーですねえ。
このタイミングで
心の奥からポジティブだけでなく、
ネガティブが浮かび上がってきたり、
体調や、現象面で
なにかを見せられた、
というかたもおられるかもしれません。
変化の大きい、振幅の激しい時代なので
地球は矛盾だらけだね、って
言いたくなったかたも
おられるかもしれません。
片目で泣いて
片目でほほえむ。
そういうタイミング(？)だからこそ
感謝を捧げることに
意味があるのかもしれません。
感謝は
うれしかったことも悲しかったことも
包みこんでしまう、
でたらめな大きさがあります。
なのでこうした節目の時に
おもいっきり感謝をすることで
矛盾を手に捧げ持ったままで
自立しながら
調和的に生きていく、、、
という
アクロバットが
可能になるのかもしれません。
とかとか、
菊花酒をなめながら
感じたのでありました。
どうせだったら
日々の笑顔がふえる方向で
覚悟は決めたいですね。
そこで
オススメしたい今日の開運アクション、
プラスαは
「鏡をきれいにすること」
です。
そうすると、自分の笑顔がよく見えます。
それと、
朝、起きたては
潜在意識（無意識）まるだしに近い状態ですが、
その状態で
洗面所に向かった時に
綺麗な鏡を見るのか、
汚れた鏡を見るのか、
これだけでけっこう、いちにちの気分が違うように感じます。
鏡が綺麗になりましたら
自分の魂にお礼を言いながら
今日を生き抜く
自分の全体に思いっきりほほえんであげましょう。
もしピンときたら試してみてくださいね。
それでは、今日という大開運日に
たくさんのすてきな笑顔が
咲きますように。
今日も命にありがとうございます。
西田普
にしだあまね