愛する魂の冒険者たちへ

 

 

 

なんだか元気が出ないな、

 

うつうつとして気力がわかないな、

 

不安がよぎるな、

 

腹に力が入らないな、

 

 

 

そんなことって誰でもありますよね。

 

 

 

 

 

そういう時に、試してみたいことがあります。

 

 

 

それは…

 

腸内細菌を元気づけることです。笑

 

 

 

あ、これ結構ホントなんですよ。

 

腸内細菌が元気になると、

 

宿主の私たちも元気になるんですよね。

 

 

 

 

 

何しろ、200兆もの腸内細菌が

 

一人一人の腸内に住んでるなんて言いますからね。

 

一体誰が数えたんでしょう・・・。

 

 

 

 

でもすごいことですよね。

 

地球上の人口の何倍もの命が、

 

私たちの体の中に住んでいる。

 

 

 

 

そして、腸内細菌が

 

いわゆる善玉菌に傾いているか、

 

悪玉菌に傾いているかで、

 

 

 

体調ばかりか、

 

私たちの心の状態まで変わっちゃうんですよね。

 

 

 

 

医学的には

 

「脳腸相関」

 

と言う言葉も知られています。

 

 

 

 

脳の働きと、腸の働きが、関わり合っていると言うことなんです。

 

 

 

 

 

 

ちなみに

 

腸からは、幸せホルモンが分泌されているということがわかっています。

 

 

 

と言うことで、

 

腸内の善玉菌を増やしてくれる

 

発酵食品を食べると

 

体の活力アップにも、メンタルを改善するのにも、

とてもいいと言うことになります。

 

 

 

 

 

特に、寝る前の食事つまり晩御飯で

 

発酵食品を食べると良いとされています。

 

 

 

 

ピントきたら試してみてくださいね。

 

意外と、体からのアプローチで、メンタルが改善することって多いんですよねー。

 

 

 

 

 

西田は今日は納豆をいただきました。

 

そしてお味噌汁☺️

 

ここ数日は、酪酸菌のサプリをおおめに摂っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あるときは、親知らずの歯が腫れて、39度台の熱が出て

 

3日連続で、抗生物質の点滴を打ったときがありました。

 

抗生物質の点滴によって細菌が

 

体に悪さをするのを防ぐことができます。

 

 

 

 

 

まったくもって、西洋医学ってすごいと思うんですね。

 

特に感染症を治療する薬の恩恵。。。

 

 

 

やや、大げさかもしれませんが

 

ちょっと前の時代だったら、

 

親知らずの歯が腫れたこのとき

 

この世とおさらばだった、かもしれません。

 

 

 

 

医学の進歩、

 

充分な医療を受けられる社会、

 

医療従事者の皆様に感謝しています。

 

 

 

 

 

 

 

ただ、体に悪さをしている細菌だけやっつけるならいいんだけど、

 

抗生物質を体に入れると、

 

実は、腸内細菌も

 

とばっちりを受けるというか、

ダメージを受ける、

 

ということがあります。

 

 

 

なので、食で補充する、、、というのがひとつの手段。

 

 

 

 

このときは、

 

それを知ってか知らずか、田宮さんが、晩御飯に

 

手際よくキムチ納豆を作ってくれました。

 

 

 

 

キムチも納豆も、優秀な発酵食品ですよね。

 

そこにごま油を回しかけて、しらす干しをかけて

 

無農薬の金ごまをちらしてくれました。

 

 

 

 

ちょうど炊きあげた、酵素玄米とキムチ納豆を、

 

海苔に包んでいただきます。

 

 

 

実にうまい。うまいです。

 

 

 

 

他にも、玉ねぎのサラダなど。

 

玉ねぎも腸内細菌を元気にしてくれるんですよね。

 

 

感謝感謝です(^^)

 

 

 

僕は、酵素玄米と野菜爆盛りの味噌汁を作りましたよ。

 

 

 

 

 

もし、なんとなく元気がないなって方は、

 

腸内細菌を元気づける食べ物、

 

発酵食品を役立ててみてくださいね。

 

 

 

 

人類の素晴らしい知恵だと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

*皮膚が弱い方の場合、、、

 

ナス科の野菜(ナス、トマト、じゃがいも、パプリカ、ピーマン、唐辛子)

 

食べるのをしばらくやめてみることを

 

ケイシー療法では勧めています。

 

ナス科の野菜を食べると、レクチンという成分の刺激で

 

腸の細胞と細胞の結合が損われ、

 

あいたすきまから

 

体内に毒素が侵入する可能性があるためです。

 

三週間ほど様子を見てみます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あなたの長い昼と、快適な夜を応援しています。

  

 

今日も命にありがとうございます。

西田普

にしだあまね