愛する魂の冒険者たちへ

 

 

 

最近なんだか、光が特別に美しく見える、

 

ということがあるかもしれません。

 

もしそうだとしたら

 

それは次元が上がっている証拠かもしれません。

 

ライオンズゲート期の太陽光@長谷寺、

 

特別な観音様の開運日の光です。

 

 

この日は

 

四萬六阡日大功徳日(しまんろくせんにちだいくどくび)

 

 

どんな日なのでしょうか、と言いますと 

 

鎌倉の長谷寺さんのHPによれば、、、

 

 

 

毎月18日は観音様のご縁日ですが、

 

これとは別に元禄時代の頃より

 

8月10日を「功徳日」とし、

 

この日にお参りをすると

 

「四万六千日分のご利益がある」

 

この四万六千という数字は

 

白米一升分が

 

四万六千粒で、

 

「一生(一升)食いはぐれることなく、息災に過ごせる」

 

ことに由来しています。

 

・・・ということ。なんとありがたい。

 

 

 

 

 

 

私たちはもともと純粋な

 

美しい光輝く魂。

 

 

 

なのですが、

 

何回も何回も生まれ変わる

 

その過程で、

 

また今回の人生でも、

 

魂の周りに

 

いろんなものをくっつけているんですよね。

 

 

 

 

すると、本来の輝きが

 

外に出にくかったり、

 

あるいは自分が

 

誰かや何かを見るときに、

 

くもりを通して見るので、

 

 

 

色眼鏡をかけたような形になって、

 

純粋な見方、認識ができなかったりします。

 

 

 

 

 

自分の価値観、

 

主観の色眼鏡で

 

良いとか、悪いとか、

 

やっちゃっているわけです。

 

 

 

 

それをが自分にとって 

 

プラスに働くこともあるけれど、

 

自分が苦しむ材料になることもあるんですよね。

 

 

 

 

多くの場合、

 

子供の頃に体験した何かから

 

自分が心の奥に痛みを抱えたりすると、

 

 

何か出来事が起きたときに、

 

ほとんど自動的にネガティブな反応を

 

返してしまったりするわけです。

 

 

 

 

あるいは、自分のことを強烈に裁いたりして、、、

 

苦しいですよね。

 

 

 

 

通常はその根っこは無意識の中にあります。

 

 

 

 

ヒプノセラピーの年齢退行療法という手法では、

 

今回の人生の幼少期のトラウマを解除して、

 

潜在意識下にあるものを

 

書き換えていくことを行います。

 

 

 

 

いわゆるインナーチャイルドの癒しがはかどります。

 

 

すると劇的に心身に変化が現れることがあるのです。

 

 

 

 

 

田宮さんに

 

年齢退行療法を提供させてもらった時は

 

とても喜んでもらえて、、、

 

 

 

心が軽くなって

 

「毎日がまるで、おまつりにいくときのようなワクワクした気持ち」

 

になったと教えてくれました。

 

 

 

 

 

 

先日、鎌倉で、年齢退行療法セラピスト養成講座を開催させていただいたのでした。

 

 

 

プロのセラピストを目指す過程では

 

自分自身を深く見て

 

癒していく必要があります。

 

 

 

 


 

安心できる環境で

 

仲間と共に取り組み、

 

癒しが進み、

 

気づきと解放が起きていきます。

 

 

 

 

で、、、

 

お互い、

 

徐々に驚くような偶然が何個もあることがわかって

 

例えば、

 

受講生さん同士の住んでいた場所が、

 

同じ町内でごく近所だったとか、

 

 

 

同じ幼稚園に通っていたとか、

 

 

 

受講生仲間の名前と

 

奥さんの名前が一緒だとか、

 

 

 

家族にこの部位の病気が多いとか、、、

 

 

 

どんどん明らかになっていきました。

 

 

 

宇宙ってこうやってわかりやすく

 

サインを送ってくれることがあるんですよね。

 

 

 

偶然の一致がとても多いときには、

 

これが普通の縁ではないんだよ、

 

大切な活動なんだよという

 

サインであることが多いようなんです。

 

 

 

 

 

講座中、

 

観音様の特別な開運日があり、

 

西田は

 

その日の朝、思い立って長谷寺に行くことにしました。

 

 

 

 

そしたら、受講生の皆さんが参拝に来ていたのです。

 

 

 

 

示し合わせたわけでもないのに、

 

時間がぴったりとあって、、、

 

ちょっとでも時間がズレたら

 

すれちがって、

 

会う事はなかったでしょう。

 

 

 

皆さんありがとうございます。

 

 

 

もはや、不思議というよりは「そうだよね、そりゃそうなるよね」という

 

妙な納得感があったのでした。

 

 

 

 

 

私たちがふだんくっつけているものを

 

どんどん外していったら

 

そこには驚くべき光が現れるようになっているのかもしれません。

 

 

 

全てに意味があることが

 

わかるのかもしれません。

 

 

 

 

全ての出会いが

 

どれだけありがたいご縁であることか

 

明らかになるのかもしれません。

 

 

 

こうした美しい光やその映像を目にする時は

 

私たちの内側と

 

その光が響き合っているからなのだそうです。

 

(そうじゃないと縁が生まれないそうです)

 

 

ということは、わたしたちの内側に

 

すべてを生かしめている光と

 

同質の光がある、

 

ということになります。

 

 

 

ありがたすぎます。

 

 

 

 

それでは明日も快適な朝をおむかえくださいね。

 

今日も命にありがとうございます。

西田普

にしだあまね