愛する魂の冒険者たちへ

 

 

 

「魂の望みを生きる」

 

「本当の自分を生きる」

 

と、運命が喜ばしい方向へ変わる、と

 

いうことをこのブログでもずっとご紹介してきましたが、、、

 

 

 

 

 

 

「霊的な理想を定める」という、エドガー・ケイシー先生による

 

コンセプトを

 

光田秀先生から教わって、、、

 

 

より立体的になり

 

深まったなあ、、、、

 

と感じています。

 

 

 

片足突っ込んでいたところに

 

全身が入った、といいますか笑

 

 

「霊的な理想」ってなんなのさ、

 

と言いますと、

 

 

「神様の前に出しても恥ずかしくない志」

 

「神様の前で堂々と言える望み」

 

 

とでもいえるようなもの。

 

 

 

そして、今回の人生では到達できないけれど、

 

常に、自分の行方を照らし出してくれるもの。

 

 

 

人生のあらゆる局面で指針となってくれるもの。

 

 

誰かに奉仕できるもの。

 

 

 

という要件を満たすものが霊的理想。

 

 

 

やってみると、、、

 

けっこう、抽象的になるんですよね、これって。

 

 

 

たとえばっっ・・

 

 

 

世界の平和のために行動する

 

というものも「当てはまる」ので霊的理想といえることでしょう。

 

 

 

ほかに考えてみると

 

すべての傷ついた子供の癒しに役立つことをする

 

 

すべての傷ついた子供、といったとき

 

「インナーチャイルド」も含まれますし

 

上記の要件をみたすといえるでしょう。

 

 

 

非常に奥が深く、このブログの記事ひとつでは

 

紹介しきれないのが「霊的な理想」ですが、、、

 

 

 

「霊的な理想」を生活にあてはめて「実験してみた」ときに、

 

魂が躍動する感覚が生まれます。

 

自分の人生の、大きな光が差し込む感じがして

 

あふれだす力が感じられます。

 

そして、現実も好転していくことが起きるのです。

 

 

 

 

 

そして、、、「霊的理想」は実は

 

「生まれ変わり」を超えて

 

届いて、

 

魂の歴史のなかで、

 

生命を蘇らせる命の水のように

 

働くことになります。

 

 

これはあらためて書きたいと思います。

 

 

ケイシー先生は次のようなリーディングを残している、と教わりました。

 

 

この実体にとっても、またどんな実体にとっても、

 

もっとも重要な経験は、なによりもまず、

 

霊的理想が何であるかを知ることである。

 

 

 

 

 

いまはライオンズゲートの真っ最中なので

 

もしかしたら「霊的理想」が浮かんで来やすいかもしれません。

 

 

よかったら参考にしてみてくださいね。

 

 

 

~~~

 

ホリスティック医学研究会の皆さま

 

8月1日の夜にシェア会で「霊的理想」について

 

テーマとさせていただきます。

 

詳細は田宮さんブログから。

 

 

 

 

今日も命にありがとうございます。

西田普

にしだあまね