愛する魂の冒険者たちへ
７月１５日のあなたにおはようございます。
人間の想念のパワーは
ものすごいというか、
畏怖すべきところがあり、
誰かや何かに対して
幸せを祈る気持ちでいるのか、
それともその逆なのか？
これはお相手である「誰かや何か」に対しても
働きかけますし、
ぐるっと巡って自分にもいつか
かえってまいります。
（人をのろわば穴二つ・・・という言葉があります通り）
選択の自由が与えられていますので、
どちらも選べるわけですが
どうせだったら
いい方向にお祈りした方が
お得ではないかと個人的には思っておりますよ・・・😀
特に身近な人に対しては想念が
強く働くところがあり、
親子のあいだなどは
親から子、
子から親、
どちらからもエネルギーが流れて行きやすいようです。
このとき、
自分は相手の幸せを祈っているんだよ！と思っても、
実は
自分の価値観の中で
相手の幸せを祈っているにすぎない場合があったりします。
相手はその人自身の力で、
その人らしく幸せをかなえていく力があるんだと、
１００％の信頼を寄せて
相手をみてあげることができたらいいですよね。
相手を自由にする。
自分も自由である。
（最近、あらためて、
このことを痛感しています）
そして
親よりも子よりも
一番身近な人は
本人、自分自身です。
自分自身が、自分の幸せを志向しているのか、
それともその逆に「なってしまっているのか」、
自分が自分を自由にしているのか。
これも、いずれ
帳尻が合うようになっているようなので
気をつけたいところです😀
過去からも念が飛んでくるので、
本当は望んでいないことは
きちんと霊的消しゴムで消して、
キャンセルし、、、
上書きしておきましょう。
そして
自分は自身の力で、
自分らしく幸せになっていく力があるんだと、
自分に１００％の信頼を寄せてあげられたらいいですよね。
ちょっと個人的な告白ですが
西田はある時期から、
「なぜか」
「継続的な人間関係をつくるのは自分には無理かも、、、」
と自分に対して思い込んでいるところがありました。
たとえばパートナーシップで言うと、
「田宮さんはいつか去っていくのではないか・・・」
というような恐れを抱えていたわけです〜〜〜
今回の人生からなのか、
過去生から引きずっているのか、
その両方か。。。
こういう恐れがあると、
それを現実化させてしまうようなことを
自分で、無意識のうちに引き起こしかねません。
（田宮さんにも失礼です〜っ）
こんな呪いを自分にかけるのは嫌なので、
ご先祖さまたちのお力も借りながら
ずいぶん書き換えて書き換えて、、、
書き変わったと思います。
ありがたいことです。
話を戻しますと、
今の時代は魂レベルで
「自分がほんとうに望んでいることはなんなのか」
「ほんとうは望んでいないことはなんなのか」
「神様がのぞんでいることはなんなのか」
に気がつきやすくなっていて、
気がついたら、
方向を自分で決めることができやすい、
すると、多少時間がかかったとしても、
現実の展開も変わって行きやすいようなのです。
この気づきと選択のパワーを使いこなせたら
本当にいいですよね。
せっかく魂ファーストの生き方にシフトしやすい時代に生まれた私たちです。
それでは今日も素敵な１日を、楽しい日曜日をおすごしくださいますように。
今日も命にありがとうございます。
西田普
にしだあまね