愛する魂の冒険者たちへ

 

 

 

まもなく20時から、光田秀先生をゲストにお迎えして

 

YouTubeライブを開催します。

 

タイミングの合う方とご一緒できること、

 

楽しみにしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちょうど1年ほど前になりますが

 

母が夕方に緊急入院の運びとなりました。

 

 

誤嚥性肺炎(ごえんせいはいえん)でした。

 

 

 

食べ物や唾液などが

 

肺に入って炎症を起こす肺炎で、

 

高齢の方に多いんですよね。

 

 

 

いっとき、かなりの高熱になったのですが

 

入院して

 

水分補給の点滴を打ったあたりで

 

36度台まで下がって、ホッとしました。

 

 

 

もちろん歳が歳ですから油断はできません。

 

 

 

 

 

 

面会はできなかったのですが、、、

 

 

 

海に行って

 

海辺でお祈りしました。

 

 

すると帰り道、

 

突然、テレパシー(?)なのか、

 

イメージの母が現れてくれて

 

いろいろと会話いたしました。

 

 

 

〜〜〜〜

 

 

ちょっと脱線しますが

 

人は潜在意識下ではつながっています。

 

テレパシー使えます。

 

 

 

 

 

 

そしてあの世に行った家族と対話したければ

 

ヒプノセラピーのなかには

 

魂同士で対話する「グリーフセラピー」という手法があります。

 

 

 

「年齢退行療法」の講座のなかで

 

西田は初めて体験し、

 

そのときは、小さい頃に飼っていた

 

犬のクロに久しぶりに会って

 

嬉しくてはしゃぐクロと僕は

 

いっしょに雲の上を走り回りました。

 

 

「〜〜(西田の本名)くんのこと、ときどき見てるよ」って

 

クロは言ってました。笑

 

ときどき、というのが、この子らしかったです。

 

 

わたしたちは死んでもそれで終わりではないようです。

 

 

 

 

〜〜〜

 

 

 

 

話を戻しますと、

 

海辺でお祈りしていたら、

 

イメージの中に現れた

 

母からお礼を言われ、

 

こちらからもお礼を伝えたのでした。

 

不思議なほど鮮明でした。

 

 

 

 

 

その後、電話で

 

これならお薬が効くと思います、と医師の見解を聞いて

 

ホッとしたのですが、

 

 

 

けっきょくは

 

母のたましいが決めることなのです。

 

 

 

 

 

 

これは難しいところのある話題で・・・

 

また、信じがたいところもある話なのですが、

 

 

 

人は多くの場合、

 

生まれるタイミングも

 

旅立つタイミングも

 

魂レベルでは自分で決めているようなのです。

 

 

 

 

 

なので、、、本人が、

 

体を脱いで、

 

次の段階に行こうとしている場合、

 

 

 

 

旅立とうとしている人のたましいを

 

無理に引き止めようとしたり、

 

あまり嘆き悲しんだりすることは

 

 

 

魂的な観点からすると、

 

じつは、相手に負担をかける場合もある、

 

と教わってきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

たとえば、西田は

 

お祈りもしますが、

 

 

 

氣功をして、

 

回復のために、

 

氣(生命エネルギー)の循環の手助けをする、

 

ということもできたりします。

 

(自分のエネルギーを送るのではなく、

 

無尽蔵にある場所から送ります)

 

 

 

 

氣功では驚くべき回復を遂げることが実際にあります。

 

ただし、

 

「生き死にの部分に触るようなことはしてはならない。

 

それは神様が決めること」

 

と、氣功のお師匠さんから教わってきました。

 

 

 

 

自分自身もそう思っています。

 

 

 

 

 

ですから、海辺でのお祈りも、

 

母のたましいが望むように計らってください、

 

その道のりをどうかお守りください、

 

というようなお祈りをしました。

 

 

 

書くのが難しいですが

 

そのようにお祈りいたしました。

 

(あとはただただ、感謝を浮かべました)

 

 

 

 

いま、おかげさまで母は施設で平安に暮らしていますが、、、

 

 

 

 

自分も含めて誰もが

 

「生きるも死ぬも神様のふところずまい」という言葉を

 

胸におくようにしています。

 

 

 

 

 

 

それにしても、

 

人間の体験ってほんとうにすごいものです。

 

私たち全員を尊敬します。

 

 

 

 

今日は、ヨガの中から、

 

疲労回復と、

 

心の平安に役立つ

 

「くつろぎのポーズ」(しかばねのポーズともいいます)を、

 

ご紹介させていただきます。

 

 

 

 

 

ヨガのお師匠さんから教わったんですが、

 

とても効果が高いです。

 

 

母が入院したときにも、西田はやりました。。。

 

疲労感が取れましたよね。

 

 

 


くつろぎのポーズは、

 

ただ、ゴロッと仰向けになって行います。

 

 

 

 


足は肩幅程度で、自然な状態にしましょう。

 

 

 


腕は体の横に置きます。

 

手のひらを上に向けます。



目を閉じて、ゆっくりと呼吸をします。

 

体の力が抜けて、体と心が緩んでいくのを感じましょう。(力を抜いていきます)

 

 

 


そのまま3〜5分ほど、自然なリズムで呼吸しながら

 

心身をリラックスさせます。

 




1日のうちいつやっても大丈夫です。

 

 

これ、「しかばねのポーズ」シャヴァーサナともいうんですよね。

 

しかばね:くつろぎ。

 

なるほど、、、示唆的ではあります。

 

 

 

西田がやってたら田宮さんから

 

「しかばねのポーズやって、

 

西田さん、ほんとうにしかばねみたいだね。

 

そのまましかばねにならないでね」

 

と言われたことがありますが〜笑

 

 

 

 



「くつろぎのポーズ」に関して

 

ある医師が、実験を行っています。

 

 

 


くつろぎのポーズを行った7名の全員が、


副交感神経(心身の休息をつかさどる神経)の数値が

 

向上したそうです。


中には、数値が4倍以上にアップしたかたもいました。

 

 

 

副交感神経が正しく働くと、不調や痛みなども改善するとのこと。

 

 

 

「くつろぎのポーズ」

 

僕もよくやってますし、

 

今日もやってから寝ようと思います。

 

 

たった数分で、数時間の熟睡に値するともいわれていますよ。

 

 

 

とても深く休まり、短時間で疲れが取れていくので

 

おすすめです。

 

ピンときたら試してみてくださいね。

image

 

 

今日も命にありがとうございます。

西田普

にしだあまね