愛する魂の冒険者たちへ

 

 

 

 

 

 

 

強烈なエネルギーだった

 

夏至の日を経て・・・

 

 

さすが夏至は、陽のパワーが最大になるとき。

 

 

陽の波動、光が、とんでもないパワーだったので、、、

 

 

 

 

自分のこれからやりたいこと、

 

進む方向がわかって、

 

うきうきワクワクするような状態を体験している、

 

というかたもいらっしゃることでしょう。

 

 

 

わけもなく、喜びや感謝のなかにいる、という場合もありそうです。

 

 

 

 

はずみがつきすぎ、

 

ちょっと、上すべり的なことをしてしまって、あとから焦った、

 

というかたもいるかもしれません、、、

 

 

 

 

あるいは現状の自分に

 

「これでいいのかな」と

 

不安や焦燥がつのった、というかたもいるかもしれません。

 

 

 

 

自分の内側、

 

外側のなにかやだれかに、

 

闇が浮かんで見えて、

 

ちょいとしんどかった、

 

というかたもおられることでしょう。

 

 

 

 

体に出たかたもいるかもしれませんね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今この特別なタイミングで

 

起きていることのすべては、

 

ここからの自分が

 

自分らしい幸せと豊かさの中で

 

生きるための「ギフト」となり得ます。

 

 

 

 

 

いま「これだ!」と静かに感じている方は

 

そっちへ進んでみましょう。

 

 

 

 

 

「これはちょっと修正しようかな」

 

と感じることがあるなら

 

試してみる価値ありです。

 

 

 

 

 

 

いまなにか、不安、モヤモヤした思い、

 

やりきれない思いがあるかたも

 

ご安心ください。

 

 

 

 

きっといい場所へいくことができます。

 

 

 

 

 

 

ただ、夏至を超えて

 

「ここからますます大事になっていきそうなこと」

 

があるとしたら、、、

 

 

それはなにかといいますと、、、

 

ここから、

 

 

 

 

 


「自分自神に敬意をはらう」

 

 

 

これが

 

ますます

 

大事になっていきそうだ、ということです。

 

 

 

 

 

「自分自神に敬意をはらう」

 

というのは、

 

命に敬意をはらうことでもあります。

 

 

 

 

命というのは謎に満ちた力ですが、、、

 

自分の内側にたったいま、

 

たしかにありますよね。

 

 

 

 

 

そしてこの自分の命って

 

よくよく考えてみると

 

 

 

内側の神様(命)と、

 

外側の神様(命)の

 

たえまない協力によって成り立っています。

 

 

 

 

 

 

内と外が協力し、

 

つながって循環しながら

 

絶えず変化して、

 

たったいま「この姿」をしている、

 

神様の集合体が自分であり、

 

この世界、

 

ともいえます。

 

 

 

 

 

 

 

奇跡の一致、

 

奇跡のバランス、、、

 

大循環が今日もあります。

 

 

 

何がそれをつなげ、まとめ上げているかを感じながら

 

日々を進んでいくことが、私たちにはできます。

 

 

 

 

 

「自分自神に敬意をはらう」

 

 

 

 

 

そうすると、

 

「もう古いパターン、望まないパターンを繰り返すのはやめよう」

 

と決められるかもしれません。

 

「古いパターンの根っこにあるものを

 

直視して、

 

手放していこう」

 

と決められるかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

さらに、それはここから

 

 

 

 

「情熱的に、熱意をもって生きることを自分にゆるす」

 

ということにつながっていく、

 

かもしれません。

 

 

 

 

 

「情熱的に、熱意をもって生きる」

 

ことができると

 

自然と、自分のことを

 

ますます好きになっていくことができます。

 

 

 

結果はどうあれ、毎日に充実感が感じられます。

 

 

 

 

 

熱意、熱狂、という意味の

 

enthusiasmという言葉が

 

英語にあります。

 

 

 

 

 

これは、古代のギリシャ語の

 

entheosがその語源なのだそうです。

 

 

 

 

 

この語を分解すると

 

”en”は『内にある』

 

”theos”は『神様』。

 

 

 

 

 

 

つまり、

 

熱意、とは

 

「自分の中に神様がお宿りになっている」

 

という意味である、と・・・。

 

 

 

 

 

すごいな、と思います。

 

昔の人って何かを見抜いていたのですね。

 

 

 

 

 

神聖な情熱が

 

今この瞬間も

 

常に常に働いて、

 

私たちを生かしてくださっているのかもしれません。

 

 

 

だからこそ、、、

 

 

 

 

私たちは、

 

いまを情熱的に生きるほど

 

なぜか元気になるのかもしれません。

 

 

 

 

私たちって、

 

たとえば、スポーツとか、芸術とか、仕事とか、

 

どんなジャンルでも

 

本当に情熱的に、何かに打ち込んでいる人の姿に接すると、

 

胸を打たれて、

 

応援したくなる、

 

ということもありますよね。

 

 

 

それは

 

根源の御力と響き合うから

 

なのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

「情熱的に生きる、熱意をもって生きる」

 

 

 

これって、それ自体楽しいし、

 

自分自身を幸せにする

 

鍵になるんですよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「自分自神に敬意をはらう」

 

「情熱的に、熱意をもって生きることを自分にゆるす」

 

 

 

 

 

ピンときた部分があったら

 

参考にしてみてくださいね。

 

 

 

では引き続き快適な午後をおすごしください。

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今日も命にありがとうございます。

西田普

にしだあまね