愛する魂の冒険者たちへ

 

 

 

 

自分を愛することって、

 

やってみると、

 

とてもパワフルな開運効果があると気づきます。

 

 

 

 

なぜって、自分がいる世界が変わって見えるんですよね。

 

 

 

毎日毎日、いろんなことがあるけれど、

 

とても素晴らしい世界に住んでいるんだということが、

 

目で見て、体感でわかるようになります。

 

 

 

 

 

キラキラした世界に変わるんですよね。

 

(両思いだってわかった時、

 

愛する子供が誕生した時に、

 

そんなふうに感じるように)

 

自分にとって最高のパラレルワールドにお引っ越しできるように感じます。


 

 

 

 

 

 

そこであるとき

 

材木座海岸の端っこから端っこまで、

 

スロージョギングをするときに、

 

「大好き大好き大好き大好き」と言いながら走ってみましたよ。笑

 

 

 

 

 

一歩一歩進むごとに「大好き大好き」と、

 

リズミカルに言っていくわけです。

 

 

秘技「大好きジョギング」

 

 

 

 

ここから用意、スタート

 

 

 

 

 

 江ノ島が見えます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

途中で、「愛してます愛してます」と言ってみたりしました。

 

「自分を愛してます」

 

「自分を充分、愛してます」とか。

 

でも走りながらだと

 

「大好き大好き」がいいやすいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

途中で、なぜか、

 

「大好き大好き」のはずが、

 

「大輔 大輔」という言葉が浮かんできて、

 

なんでやねん、と思いましたよね。 

 

 

 

 

 

 

 

白犬と、黒犬が、じゃれ合っているのとすれ違います。

 

そして、その二人の飼い主さんが、

 

「たぶん同い年くらい」と言っているのが

 

僕の耳に入ってきます。(犬と犬が、ってことだと思います)

 

 

 

 

 


「そうだ、今この地上で生きている人は、

 

赤ちゃんから100歳まで

 

地上年齢では差はあるかもしれないけど、

 

みんな大体、同い年くらいなんだ、

 

この砂浜の砂つぶの歴史から見たら」

 

なんてことを思ったりしました。

 

 

 

 

 


そして

 

まだ「大好き大好き」と言って走ってたら今度は

 

「インチキインチキ」と言う言葉が浮かんできました笑

 

こういう心の働きも面白いですよね。

 

 

疑い深い「自我の声」だと思います。

 

そういう部分があると気づけたのもよかったと思います。

 

 

 

 

 

 

 

さらに、「大好き大好き」と言って走っていたら、

 

けったいな脳内物質が分泌された!!!のか分かりませんが、

 

やはり・・・世界が光輝いて見え出しました。

 

 

 

 

 

 

それで、こんなことが思い浮かびました。

 

それを書きとめました。

 

 

 

ーーー

 

 

 

 

寒い山の中で滝を浴びた後に、

 

・・・その時、僕は死ぬかと思いましたが、冷たくて冷たくて。

 

その後、見た世界は、

 

空も川も山もみんな生きていて、光り輝いていました。

 

 

 

 

 

 

同じように感じたことがあります。

 

それは、4時間ほどの手術を受けて、

 

背中の腫瘍を、しっかり、とっていただいて、

 

その後は、痛くて痛くて、

 

うんうんしばらく、うなっていたわけですが、やがて回復したときに、、、

 

 

 

「あーまだ生きていられた、なんてありがたいんだろう、

 

自分がここに生かしていただいてる事は、

 

まさに奇跡だ、

 

この命を大事に使わなければ、、、

 

出会った人たちみんなに感謝したい、、、」

 


 

そう思った時に、僕は確かに自分を愛していたのだと思います。

 

 

 

退院したその日に、

 

慶應病院の花壇の花がどんなに可愛かったか、輝いていたか!

 

 

 

 

 

 

 

賢者によれば、

 

あの世に行くと、

 

この世で生きていた素晴らしさがわかるんだそうですね。

 

 

 

何故かと言えば、

 

この世だけが、

 

自分がよりよく生きよう、

 

幸せに生きようとするその思いを行動に移して、

 

様々なことを体験することができるから、だそうです。

 

 

 

 

嬉しいこと、

 

悲しいこと、

 

怒りに震えるようなことがあり、

 

愛してる人と愛し合ったり

 

どうしてもうまくいかなくなったり、

 

 

 

 

自分や大切な誰かが病気になって、

 

苦しくてたまらないということもあるわけですよね。

 

 

 

ただどんな時も、

 

「それでも」

 

自分の命を慈しみ、他の命を慈しむことができる。

 

 

 

行動を通じてそういう経験をして

 

「自分の内側にある未熟な部分」に気付きながら

 

魂を成長させることは、

 

この地上にいる間にしかできない・・・ということらしいんです。

 

 

 

 

 

 

悲しみを感じながら、喜びを感じる。

 

やりきれなさも感じながら、感謝を感じる。

 

一人ぼっちだけど、みんなと一緒にいる。

 

光も闇もある人生です。

 

そういう自分を、

 

自分の命を大切に思う、ということが

 

自分を愛することだと思います。

 

 

 

 

そうすると、自分の命をどうやって使えばいいか、

 

不思議と全てが導いてくれるようになるらしいのです。

 

 

 

 

天職に出会うこともあるでしょう。

 

必要なお金の流れが巡ってくることもあるでしょう。

 

 

 

 

自分にあった治療法や、健康法、

 

いいお医者さんに巡り会うこともあるかもしれません。

 

この人と共に人生を作り上げていきたいと感じられる

 

「運命の人」に出会うこともあるかもしれません。

 

 

 

 

必要なことが起きていること、

 

愛されていることもわかってきたりするかもしれません。

 

 

 

 

 

「自分を愛するということを、利己的に感じてしまう」ようであれば、

 

「無数の命が与えてくれた、自分の命を愛する」と考えたら、

 

愛することができますよね、きっと。

 

 

それさえ難しかったら、そういう自分を許します。

 

 


 

 

 

自分の命を本当に愛し、感謝することができれば、

 

その人は太陽のような人に、きっとなるんだと思います。

 

いやすでに、そうあることに気づけるんですね、きっと。

 

 

 

 

それでは引き続き素敵な午後を。

 

 

 

 

あなたが生きている今日に

 

心から感謝します。

 

 

今日も命にありがとうございます。

西田普

にしだあまね